一秀 雛人形
実際に購入した私が個人的に1000%満足している雛人形は「一秀」の木目込み「さくらさく」シリーズの親王飾り。昔ながらの雛人形とはひと味違ったデザイン性に富んだタイプです。全体的にあたたかみあふれる雰囲気で、見る者をハッピーな気持ちに♡
展示&収納がコンパクト!!
雛人形というと、両親の世代なら7段飾りといった「大きい=良い」とされる目線もあるかもしれません。大きな雛人形をゆっくりお支度をしながら娘と触れ合うひとときも素敵だと思いますが、娘の初節句に選んだのは、展示スペースや収納の悩みがないコンパクトタイプ。
ケース飾りなら出すだけで完了できますが、お店を見て回っても、コンパクトサイズで納得するものに出逢えず。だからまるでオシャレ雑貨のよに飾れる「一秀 雛人形 木目込み さくらさくらシリーズ 二人飾り 金彩 」は一目惚れでした!
台座となるのは木製の板で、間口45㎝で奥行き41㎝。リビングのチェストの上や玄関収納の上にも置くことができるはずです。飾り台となるぬくもりある木には、ピンク色の桜型がほどこされていてとっても可愛い♡桜の中にお内裏様とお雛様が並ぶなんて、ロマンティックです♪
厚みは1㎝なのでしっかりとしつつもスッと収納できます。よりコンパクトにしまいたければ、人形や小物類も独自にがさばらない方法が取れるはずですよ!
飾るの、楽!!
「ガラスケース飾りの方が楽じゃない?」との意見もあるはずです。確かに出し入れするだけは楽ですが、高さ×幅×奥行きの面積が大いと、人によっては奥や屋根裏などに押し込みがちに?それを年に一度出すために、収納内を片付けしたりして……(笑)
「一秀 雛人形 木目込み さくらさくらシリーズ 二人飾り 金彩 」は、取り出しの簡単なところに収納しやすいのお気に入りポイントです!
飾り付けもとても簡単で、屏風を立ててお内裏様とお雛様を座らせて小物類を飾るだけ。小さい女の子でもできるので、最近娘は「お人形ごっこの寸劇」をしながら飾ってくれていますよ。
ボンボリが音感センサーでハイテク!!
「一秀 雛人形 木目込み さくらさくらシリーズ 二人飾り 金彩 」は、セット内のボンボリも推奨したいポイント!!ボンボリは筒状になった和紙の中にライト(電球)があり、まるでキャンドルのように光がゆらゆらするのですが……
底裏に主電源があり・・・
ライトのONとOFFは“音感”センサー!!
拍手ひとつで点灯消灯!!
ボンボリの前で手を「パンッ」と叩くと光がつき、もう一度叩くと消える。これが子供に大ウケ!!「ひな祭り」の主役ではない、男の子の兄弟も喜んでくれるアイテムなのです。
末永く飾れるというメリットも◎
一般的な雛人形よりもスッキリした印象の「一秀 雛人形 木目込み さくらさくらシリーズ 二人飾り 金彩 」なので、末永く飾れるインテリア性も◎雛人形を結婚するまで飾るという人もいますが、最も多い意見は小学生くらいまで。でもせっかくのお雛様ですから、年に一度くらい顔を見たいですよね(笑)
「一秀 雛人形 木目込み さくらさくらシリーズ 二人飾り 金彩 」は洋風、カフェ風、和洋室、アジアンテイスト、一戸建てからマンションまで、あらゆるリビングにもマッチするこ洒落た雰囲気をもちあわせているかと思います。
参考までに自分のひな人形は三段飾りのガラスケースでわりと大きめ。実家の母は出し入れや収納場所確保が大変と話ていました。実際に飾られていたのは小学校卒業するくらいまで。最終的にケースのガラスにヒビが入ったまま収納されているといいます(涙)
でも娘に選んだ「一秀 雛人形 木目込み さくらさくらシリーズ 二人飾り 金彩 」は、“節句色”が強すぎず、玄関やリビングに華を添えてくれる高スキル。お内裏様とお雛様の背景となる屏風も透明のアクリルに桜が施された素敵デザイン!
娘が大人になっても季節物のインテリア雑貨として飾り続ける自信があります。またお嫁に行く時にも持たせてあげやすいと思っています。
最後に
雛人形を選びに行った時、夫は最初「一番デカいやつ!」と娘に対して大奮発したい想いを熱く語っていました。男の人って、実働する女性の気持ちがわからないんですよね……(笑)
実際に私が出し入れを繰り返し、年に一度飾られる様を見続けた4年間で夫は「この雛人形でやっぱり正解だったね」と認めた感じです。
いかがでしたか?今回紹介した「一秀 雛人形 木目込み さくらさくらシリーズ 二人飾り 金彩 」は、本気の本気で気に行っている雛人形です。シンプルでインテリアにマッチするような雛人形を探している人にとっては、胸を撃ち抜かれるような“出逢い”となるかもしれませんよ!
今年初節句を迎える方は、商品チェックしてみてくださいね。