「Chicken Tool」/ ooking steps
今回紹介する商品名は「Chicken Tool」で、メーカーは多分「ooking steps」と推定。日本ではおそらく手に入らないので、詳細も値段も調べることができませんでしたが、使い方の写真と単語から察するに、チキン料理を食べる時の便利なキッチンツールのようです。
1本で2タイプの使い道がある「2tools in」。ひとつは皮を切る「skin」で、もうひとつは骨を取り除くという意味の「debone」。
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せっかくの便利グッズだから、
普段づかいにも活用したいな
「手羽先」に便利!
「Chicken Tool」の機能だと、ローストチキンやケンタッキーフライドチキンを想い浮かべましたが食べるのはクリスマスくらい。そうそう食卓にはのぼりません。
せっかくの便利グッズも活躍シーンが少ないともったいないので、注目したのが「手羽先」。安値で美味しくレシピも豊富。家庭料理で出しやすいのですが……
子供が食べにくいのが弱点!!
片手で手羽先を持ち、効き手で押しつけずらすようにえぐるとズルズルと身が剥がれて行きます。
「手羽先」は小さいので、フォークや箸でひとつひとつほぐすのが面倒でしたが「Chicken Tool」を使うとお肉が明らかに剥がしやすい。子供に丸かじりさせると身が骨に残りやすくもったいないので、簡単に剥がせるなら便利!
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子どもも食べやすくてご機嫌だし、
子どもの手もギトギトにならない(喜)
危なくない!
特別なテクニックも不要でただ削ぐだけでほぐせるのは、もしかしたらこの角度に秘密があるんでしょうかね……。先が尖っているわけでもなく刃物のようになっているわけでもないので、危なくないのもポイントです。
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ちょっと大きくなったら
子どもに自分でほぐさせよう♡
手羽先率があがる!?
海外土産としてもらっていなければ「大きなチキンは食べないし……」と、もしかしたら気にとめなかったかもしれません。でも日常的に食べる「手羽先」で利便性を感じたことで、「子どものいる家庭にはいいかも♪」と思いました。
これまで「手羽先」をパパママ用つまみや大人メニューとして作っていた人も、「Chicken Tool」があれば手軽に子どものおかずとしてONできるはず。「手羽先」の登場頻度が高くなるかもしれませんね!
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煮る!焼く!揚げる!
「手羽先」レシピで食卓を回そう♪
最後に
2つの使い道がある「Chicken Tool」ですが、実際に日本の主婦ママとして日常的に便利だなと感じたのは骨と肉を剥がす「debone」。ただし日本のネット通販で全く同じ商品名(メーカー名)は確認できませんでした。
もし気になる人は、購入ツールの有無は不確定ではありますが、ひとまず「Salvia」にお問い合わせしてみてはいかがでしょう。
なお、全く同じ商品は検索できなかったものの、似たような用途の便利グッズを見つけました。「トロングス TRONGS フィンガートング ゆびさきトング 赤い爪 4個セット TROTRONGS4P」といって、指先につけるトングのようなものです。
フライドチキンや手羽先などを食べる時に、直接触れないので手がベタつかず、若い女性にも注目されていたアイテムですね。
今回の記事を読んでいて、「手羽先メニューを楽に食べたい!」という気持ちが高まってしまった方は、「TRONGS/トロングス」もチェックしてみてはいかがでしょう。