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電池代を節約したい!「おもちゃに充電池、OK?使える?安全?」

ろっこ ろっこ | 2016年06月09日

「また電池切れ!?」。電池代にお財布を苦しめられているママ、多いでよね?子どものいる家庭では、電池の消耗がびっくりするほど早い!なぜなら、プラレールにラジコン、キーボードなどの音楽トイ、男児女児問わず子どもたちの大好きなオモチャは電池で動くからです。だからこそ気になるのが、使い捨てではなく、繰り返し使える充電式の電池「充電池」。「でも、おもちゃに使って大丈夫?」。そんな自問自答のヒントになれば―。

おもちゃに「充電池」、使いたいですよね!?

 

「人生でこんなに電池を使うのははじめて!」。月々の電池費に悩んでいるママ、いますよね?電池は、大人が普通に生活する中では、そこまで消耗頻度が高くないはずですが、子どもがいる家は違います。

 

  • おままごとのキッチン
  • ヒーロー戦隊系の武器や装備
  • プラレール
  • キーボードやマイク、音楽トイ

 

効果音や光、可動系など、あげればきりがないくらい、ほとんどのオモチャは電池が必要です。

 

 

本来、自分の口で息を吹いて、泡が出るのを楽しむはずの「シャボン玉」でさえ、

電池タイプ商品があるくらいです。

※フラッシュバブルガン

(画像=単3電池・3本使用)

音という耳への刺激、光るという視覚の喜び、動くことへの興奮。

電池が使われたオモチャって、子どもにとって魅力的なんですよね。

 

 

電池はほんとうに、小さい子どもがいるといくら買っても足りない…

 

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そこで、節約上手のママたちが一度は気になるのが、

充電式タイプの電池「充電池」。

 

オモチャに使える……??

女性の感覚だと、充電式とはいえ見た目は電池。気にするのは容量(サイズ)だけで、細かい用途まで気にしないママもいますよね?でも、「充電池を買えば節約できる!」と単純に喜んでしまった人はひとまず一読を。充電池は基本的におもちゃメーカー“側”からは推奨されていないことが多いようです。

 

■理由としては次のようなことが推察されます

 

  • 乾電池と比べ一度にたくさんの電流が流れる可能性があり、おもちゃが故障する原因となる
  • おもちゃ本体の故障ならまだしも、発熱や液漏などによる事故が懸念される
  • 「乾電池1.5v」「充電池1.2v」と電圧が違うので、可動力の影響を考慮して
  • おもちゃで遊ぶのは子どもなので、ショート対策など配慮ができない

 

DSC04197

 

例えば、電池消費量が激しいと多くのママが言う「プラレール」。ママ的にはぜひとも充電池に代えて節約したいところですが、「TAKARA TOMY」公式HPによると充電式電池は使用不可と記載されています。

 

 ■充電池は使えないのか?

ご使用いただけません。充電式電池は電気を蓄える容量が大きい為、
お子様が遊ぶおもちゃで何か不具合があった場合に電気が流れ続けることになって、
充電式電池の破裂や発火・発熱などを起こしてしまうことがあります。
おもちゃには乾電池をご使用頂きますようお願いします。
また、乾電池の特性に合わせて設計されている商品は、充電式電池では適切に動作しないことがあります。
(異常動作、発熱、動作しないなど)

出典:TAKARA TOMY

 

結局、おもちゃに充電池はNG?

おもちゃの各商品の説明に「充電池使用不可」と記載されていても、充電池メーカーには「おもちゃへの使用不可」といった絶対的な禁止事項は見られず、用途のひとつとして「おもちゃ」も掲げられています。おもちゃの構造は多種多様なので、充電池のメーカーとしては、全ての機器への動作有効や安全性を把握しきれないといったところなのでしょうか。

 

わかんね~

 

  • おもちゃメーカー:故障や事故があっては困るので、推奨電池だけを使用してもらいたい
  • 充電池メーカー:おもちゃ用途はPRポイントだけど、使用は各商品の説明に従ってもらいたい

 

例えば、充電池メーカーHPには……

※電池を使うおもちゃへの充電池使用について

実際にご使用の際には、機器の取扱説明書でご確認のうえ、お使いください。一部使用できない機器があります。

充電池は、おもちゃに使うことはできるけど、

実際の使用は各おもちゃの推奨電池を確認。

 

自己責任での使用ケースも多々

おもちゃメーカーの目線から考えると、ほんのささいなトラブルにも予防線を張るべきなので、多くの商品に「充電池は使用不可」と書かれているのも理解できます。でも、そうすると「結局、おもちゃに充電池使えないじゃない(涙)」という結論にいたりますよね。

 

「充電池使用不可」と記載しているおもちゃへの使用は、メーカーが否としている限り、ここで「使っても大丈夫だよ」と書くことはできません。でも、実際のところ充電池をおもちゃに利用している消費者は多く、また充電池を使わないように掲げてある「プラレール」に関しても消費者目線で意見は分かれています。

 

使用不可とされている電池は絶対に説明を守るべき

使い方に注意して、使っている。やっぱり便利だから…

 

なお、電池消費率の激しい「プラレール」に関しては特に、どうしても充電池にシフトしたい人は多いようですね。

 

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単3電池を要されるプラレール。

「充電池」と「乾電池」はサイズが微妙に違う品もあると耳にしますが、

普通に入り、可動は確認。

※充電池の種類によっては、入れても動かないものがあるそうです。

以下の注意をしながら使っているそうです

 

  • プラレール使用中は親が一緒にいる
  • 脱線して壁にぶつかったまま放置するなどに注意をはらう
  • 使用後は電源OFFもしくは電池を抜く
  • 充電池メンテナンス上、電池残量は0になるまで使わない

※電車の速度が遅くなってきたのを目安に充電する

 

充電池に限らず、乾電池の安全性も完璧とは言えないので、大人が全く注意をせず乾電池を使うより、バッチリ管理して充電池を使う方が安心かつ経済的と考える人もいるようです。

 

基本は、使用上の注意を理解。

あとは、自己判断と自己責任??

 

充電池の種類について

 

様々なメーカーから多種多様の商品が出ている充電池。

 

パナソニックの「エネループ」は、電圧の安定感、過放電への強さ、対低温への機能が優れているそうです。おもちゃ類に充電池を使いたい派からも指名率が高い商品。

 

 

Amazonのオリジナル充電池「アマゾンベーシック」は、

他の充電池よりコストは低いものの、充電回数や容量は初代エネループに並ぶそう。

 

 

最後に

いかがでしたか?「おもちゃに使う電池代」悩みに関して、方向性が見つけられそうでしょうか?

以下ポイントを整理しながら、自分なりに判断してみてくださいね。

 

  • 乾電池よりも充電池の方が、確実に電池代はお得
  • 多くの「おもちゃ」は充電池を推奨せず
  • 充電池のメーカー側としては、使用おもちゃの注意書きを確認を推奨
  • 注意事項外のトラブルに関しては全て自己責任
  • 実際におもちゃに使用している人はいる

 

「電池代が気になるから充電池を使いたいけれど…」と、自己責任で行う自信が持てず、また少しでも不安な人は、安い電池のまとめ買いで、一旦電池のランニングコストを自己検証してみるのも良いかもしれませんよ。

eneLuce(エネルーチェ) 単3 アルカリ乾電池 60本 10本組×6パック B-T3X10P-EL

 

まとめ買いで探すと、

60本(10本組×6パック)を

1.000円ちょっとで買える商品も。

 

ちなみに、過去にははおもちゃ用の充電池商品があったようです。

・ニッケル水素電池「Toy Cell(トイセル)」(2005年・三洋電機㈱)

・ニッケル水素電池「Every Denchi(エヴリデンチ)」(2003年・㈱トミー・三洋電機㈱)

 

現在は生産終了しているとのことですが、ママ目線でいうなら、おもちゃ専用の充電池商品はあったら正直嬉しい。再び商品化されることに期待を寄せる人もいるようですね。

 

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