「珪藻土バスマット」とは
はじめに「珪藻土」とは吸水性や保湿性に優れ、まるで生きているように呼吸する特徴ももつ自然素材。採取される場所は海や湖などに生息する植物性プランクトン類が蓄積、形成された地層。地球の恵みともいえるので、人間が使うものとして安全とうたわれています。
「珪藻土バスマット」とは、とは、優れた吸水力、速乾性、呼吸する特徴を「バスマット」という機能に活かした便利グッズ。お値段は1.000円台のものから8.000円以上もする商品まで幅広くありますが、金額の高い商品は素材となる「珪藻土」の質や機能、安全性が高評価のイメージです。
安いと、どうなの?
通販やディスカウントストアでは、1.000円台で購入できる「珪藻土バスマット」もあります。安く販売されている商品のメリットとしては当然「低コスト」に限ります。商品によっては吸水性も機能の持続力もまちまち。個人の感じ方によるものが大きく感想を左右するものと思われます。
- 安くて手頃だったが、すぐ吸わなくなってきてしまって後悔した
- この値段でこれだけ吸水すれば、満足!
- 高品質「珪藻土」を思い描いて安値商品を買ったから、ギャップが…
- 高いメーカーは手が出せないけれど、庶民価格で使えるのでリピします!
■参考記事:「珪藻土バスマット」。安い商品ってどう!?口コミは?
安い「珪藻土バスマット」の全てがNGということはなく、価格と機能に納得して愛用している人も多数いるのは事実です。ロープライス品を選ぶ時は、使用のメリットをザックリと感じる目的で、“お試し感覚”がベストですよ。
5.000円(前後)~の品
今でこそ「珪藻土バスマット」はロープライス品が出回っていますが、人気に火が付く前は5.000円ほどだったようです。だからこそ本物志向を満たさねばならない「母の日」は、元々の基準で選ぶと価値や機能ともにギフト感が満たされるはず。
お母さん・お義母様のなかで「珪藻土バスマット」が気になっている人も、自分で買うとなると3.000円台くらいまでが手頃でしょうから、プレゼントに選ぶなら「5.000円」前後~というボーダーラインは参考になりそうですよ!
シンプルな印象のつよい「珪藻土バスマット」ですが、植物のデザインがシンプルにほどこしてあるタイプはとってもオシャレ!ギフト感がプラスされるので洗練された上品マダムにも喜ばれそうですよね!
「珪藻土バスマット」のイメージはフラットタイプが印象的ですが、タイル調になったデザイン商品もあります。ところどころこんもりしている方が「乗っている感じがする」と思える人もいるので、特にお母さん・お義母様世代には良いかもしれませんね。
珪藻土グッズで人気の「soil」から表面が波のような形状になっているウェーブ。吸水性も強度も高いと評されています。スタイリッシュな雰囲気も女性に人気。コンパクトなので1人暮らしサイズかもしれません。
独自の特許技術が駆使された「珪藻土バスマット」。原料となる産地が開示してあるほか、吸水・消臭・耐久・安全・長期変わらない品質など、明確な技術ポイントも示してある安全性に長けたひとしな。
流行りに乗るもっと以前から実績のある商品。8年のロングセラー商品は、稚内珪藻岩100%焼成タイルが使われた安心素材。木枠もインテリアにマッチするとの支持率が高く、新築祝いに推奨されるほどの満足度。
支払ったお値段を納得させるほどの瞬間吸水だそう。足に吸いつくように吸水していくのは感動か!?
最後に
熟年夫婦になると「お父さんが入った後のお風呂は、バスマットもビショビショだし、気分が悪いのよね~」なんて愚痴をいうお母さん・お義母様もいることと思います(笑)
「珪藻土バスマット」があれば、バスマットお洗濯も手間もなくなるし、お風呂上がりの足裏ジメジメ問題が爽やかに!両親の仲もよくなるかも!?今年の「母の日」は、高品質の「珪藻土バスマット」を贈ってみてはいかがでしょうか?