「avocado shark」
「avocado shark」は、海外土産でいただいた海外のキッチンツール。今回実際に私がお試ししたのは「homemakder」というところの品→「The Avocado Shark All-in-1 Tool, Cuts, Slices, Pits & Mashes by Homemaker」。
でも日本の通販で見つけた似たような商品は、お値段もお手頃表記な感じで「アボシャーク」という商品名。(以後名称は=「アボシャーク」で表記)。
「アボシャーク」この1本に「皮を切る」「種を取りのぞく」「皮から実を取り出す」「スライスする」「マッシュ」のアボカド調理に便利な5つのツールが盛り込まれている時短アイテムです。
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自分でアボカド調理したことないけど……
便利グッズがナビしてくれる予感も!?
アボカドを処理してみよう!
①皮を切る
包丁を使う時は、種を軸として包丁でぐるりとまわすように、アボカドに1周切りこみを入れます。切りこみ後は両手でねじるようにして半分に割るのですが、そこまで手元を意識しなくてもふたつに分かれるはずです。
「アボシャーク」で切る時はのこぎり状になっているので、皮はしっかりカットできつつ実は潰れない!表面もキレイですね。
試しに熟れすぎているアボカドもカットしてみました。多少、実のくずれはありながらも問題なしです。
②種をとる
包丁だと角の部分を種に刺し、くるりとえぐり出す感じで外すのが基本のようですが、「アボシャーク」はスライド式の葉でしっかりキャッチできるのでテクニック要らず。
③皮をむく!
残りの皮は指で剥くことができますが、「アボシャーク」のスク―パー(スプーン機能)を使えば一発!皮と実の隙間にスプーンをスッと入れればあっという間に実と皮を剥がすことができるんです。
熟れてやわらかいアボカドでも試してみましたが、自分の指を汚すことなくあっという間に皮剥がしができましたよ!
④カットやマッシュでお好みで
皮を剥いだアボカドは、スライスやサイコロ状などお好みの形状にカットしていきます。この時も引き続き「アボシャーク」が活躍。のこぎり部分を使えばスーッとスライスもOK!
カット機能の逆さまにあるパーツを使えば、マッシュもOK!!
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包丁やフォーク、マッシャーも不要!
洗い物も出ないし、時短♪時短♪
後片付けも簡単♪
のこぎり部分となる「ブレード」には、安全に保管できるようカバーがついているので安心。「スライド式」の部分は取り外せるので洗浄お手入れが簡単です。
ちなみに、調理中にテーブルに置いたとしても、ブレード、スク―パーといったパーツがテーブル面に着かないというフォルムで設計されているのが高ポイント!
お料理中に子どもが絡んできてバタバタすることの多いママにはいつでも清潔に使えるのが嬉しいですよね!
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これならズボラ特有の、
出し入れする面倒さが、出ないかも!?
最後に
いかがでしたか?これまで「アボカドは外食食材」と決めつけていた主婦ママも、「アボシャーク」があったらアボカドを買ってきたくなるかも!?自宅で好きな時に好きなだけ、アボカドを独り占めするのも◎
旦那様がアボカドNGな家が多いようなので、ママ同士が集まった時に“女だらけのアボカドパーティ―”をするのも楽しいですよ♪
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アボカド嫌いな夫の留守中に開く、
主婦の「アボカド会♡」が、快感♪
実際にお試ししたのは海外土産でしたが、「アボシャーク」は日本のネット通販でも購入できるようです。気になる人は、チェックしてみてくださいね!どうしても同じメーカーを探したい人でもネットを介せば見つけられますが、ひとまず「Salvia」にお問い合わせしてみるのも手かもしれませんよ。