「IKEA」で用意♪
今回購入したのは、IKEAの「EKBY JÄRPEN / EKBY STÖDIS」。
(幅:79㎝ 奥行:19㎝ 棚板1枚あたりの最大荷重:10Kg)
棚板は税込で1500円ちょっと、支え台となる脚は1個108円でした。
さらに棚板の下に吊る下げ収納を付けたかったので、「取っ手」として売られている「LANSA」を購入。サイズは何パターンかあるのですが、選んだ棚板にぴったりなサイズ(参考:板幅790mmに対して取っ手645mm)をチョイス。
手順
棚板に足を付ける作業は、手作業でも大丈夫。ネジは別売りだったので、穴に合うものを選んで。
棚板収納の取り付けだけだったら、この状態で壁に設置するだけ。ですが、今回は吊る下げ収納を板下にプラスしたかったので、「ノブ&取っ手」をつけてみます。
棚板の上部となる部分からネジを刺し込み、本来ノブとなる部分を下側に。「ノブ&取っ手」にはあらかじめネジが付いているのでそれを使いますが、ぐいぐい押しこみすぎて板割れしないように注意。あとは設置したい壁にドリルで取り付けるだけ!
ちなみにワンポイント!普通のドリルネジだと、打ちつけても緩くてグラグラと不安定になる可能性があります。ネジは「石膏ボード用アンカー」だとすんなり安定しますよ。
まるで備え付け家具!?
洗濯機上のデッドスペースは活用したいので「ウォールシェルフ」を付ける前に使っていたのは、突っ張りタイプのランドリーラック。それが壊れてウォールシェルフに移行したわけですが・・・。
やはり突っ張りタイプより「ウォールシェルフ」の方が見栄えが良いのは確かです。
また板下にあるノブには「S字フック」をひっかけて、バスタオルハンガーや折りたたみ式バケツなどを吊るしています。生活感が出てしまうようなものは、洗濯機の裏に見えないよう収納ですね♪
下段の棚板には、カインズで購入したCDケースを置き、上段にはカラーボックス用の収納カゴを置きました。いずれも棚板の奥行きよりもサイズオーバーですが問題なし。思ったより実際に置いてみる方が気になりません。
- 棚板の奥行き19㎝ に対して CDケース奥行き22㎝
- 棚板の奥行き19㎝ に対して 収納カゴ奥行き26㎝
洗面所全体がスッキリ!備え付けの家具みたいで感動しますよ♪
最後に
想像するより難しくない「ウォールシェルフ」設置。簡単なので電動ドリルデビューにもぴったりかもしれませんよ♪もしかしたらこれをきっかけにDIY熱に火がついちゃうかも!!
ちなみに、今回紹介した「ウォールシェルフ」の設置前は、特別な工具が要らず壁に穴も開けないで済む「突っ張り式の壁面収納(ランドリーラック)」を使っていました。
正直、見栄えも用途も断然「ウォールシェフ」がおすすめですが、工具をもったことがない主婦には突っ張りタイプは手軽。しかも棚位置や高さなどのシュミレーションができるので、しばらく使ってみるのもいいかもしれません。
■参考記事:ランドリーラックはどっち派!?壁面突っ張りVSウォールシェルフ