※画像はinstagram「koyahitomi」様より掲載許可をいただいた大切な写真です。
koyahitomi(instagram)
今回ご協力いただいたのは、instagram「koyahitomi」様。執筆時現在1歳の男の子のママで、インスタグラムでその成長記録をされている方です。
赤ちゃんって、毎日が常に新しい変化ですよね?koyahitomiさんが寝相アートをはじめたのは、そのすさまじく早い成長をアートとして記録したいと感じたことがきっけといいます。
生後一ヶ月や100日、半年記念や初節句といった節目はもちろん、キャラクターを用いたものや寝姿を活用した演出など、koyahitomiさんのinstagramには、真似したくなるヒントがいっぱい!!
テーマ選びのヒント
一般的に寝相アートのテーマで多いのは、成長の節目です。「koyahitomi」さんのインスタグラムにももちろん記念日に関する寝相アートはたくさんありますが、他、子どもの成長にまつわるあらゆる角度からテーマを連想しているそうです。
たとえば「子どもが新しくできるようになったことを連想できるテーマ」。
↓の寝相アートは、お掃除を”お手伝い”する名目での”おジャマ姿かな(笑)!?”。新生児をすぎると、ママの家事を妨げる時期に突入しますが、それは本当に喜ばしい成長ですからね!
あとは子どもが好きなものやキャラクターなども、目を引きます。
季節感モチーフも、小さい我が子の”貴重なシーズン”を残せそうで素敵ですね。
日々の出来事や、ママの好きな物とかでもOK♪
寝相アートのコツ
寝相アートの主役は「寝ている我が子」なので、撮影準備や撮影時間は短時間でサクサク行うのが重要!子どもの眠りを妨げてはいけませんからね(笑)
そこで寝相アートを撮りたい時は、事前に準備しておくとスムーズとのこと。
- 背景代わりになる敷布
- 我が子の服(着せるのが大変なら後からサッと付が可能なもの)
- 小物類もすぐ設置できるようまとめておく
また、クッションや布類だけではなく、「本物のモノ」を小物類に採用すると、リアリティがUPするとのことです!
さらに子どもが実際に寝ている姿により、アレンジを効かせるのはテクニックかもしれません!まるで我が子の手のひらから花びらが天に舞い上がるような以下寝相アート。絵本のワンシーンのような、メルヘンな臨場感が感じられる作品だと思いませんか?
気になる材料は!?
ハイクオリティな「koyahitomi」さんの「寝相アート」。「背景に遣う小物類をこんなに素敵にハンドメイドできたら良いのだけど……」と思う人、きっとたくさんいると思います。
今回画像・資料提供にご協力いただいた「やぎ(koyahitomi)」様にうかがったところ、材料はタオルや布、毛糸に画用紙、そして小物類。
全てをハンドメイドしなくても、布をなんとなく巻き固めたり、小物類をリアルにあしらえば、アイディア次第でいくらでも素敵な寝相アートが目指せそうな予感がしますよね♪
「koyahitomi」さんによると、作品に登場する数々の布類は、普段の生活の中から出てきた捨て時のタオルや衣類も含まれているといいます。デザインアウトやサイズアウトで、現在着ることはないけれど、こうやって子どもとの成長記録の中でアートとして蘇るのは感慨深いものがあるかもしれませんね。
「思い出のモノを我が子の成長と共に残せるのは嬉しいことです」と、一石二鳥と想いを話してくださいました。
最後に
今回、「salvia」からの協力要請に快諾いただけた「koyahitomi」様。記事内でこんなにたくさんの素敵寝相アートをお借りしたにもかかわらず」、「koyahitomi」様のinstagramにはまだまだたくさんの可愛い寝相アートがたくさん!!
どれも癒やされるものばかりで、時に「クスッ」と元気をもらえたり、時にしみじみ感動できるテイストなどテーマ&デザインが満載です!ぜひ「koyahitomi」様のinstagramに遊びに行って、幸せな気持ちをおすそわけしてもらってくださいね♪