貝印 KaiHouse SELECT 炭酸ペットボトル用キャップ
今回、購入したのは「貝印」の炭酸ペットボトルキャップ(Kai House SELECT)。
通販サイトレビューも上々で、この「salvia」でも紹介されていた炭酸キーパーです。
使い方レポート!
「貝印」の炭酸キーパー。ズボラさんだと、大して説明書もチェックしないまま買ってしまう人もいると思います(笑)。「キャップ」とか「栓」という印象だから、ただ閉めればよいと思っていると「?」がいっぱい!ここでは実際に使った様子をご紹介♪
1.ペットボトルの口から、挿入口のついた「固定キャップ」を入れ、装着する。
もともとついていた炭酸水のキャップを外して付け替えるだけのイメージです。伸びている棒の先端が飲料に触れないようにする注意書きがあるので、特に500ml規格だと多少量を減らしてからの使用になりますね。
2.栓となる「ポンプ」を、1に挿し込み、上下にテンポよく動かしながら留める
このポンプを上下に動かすと、ペットボトル内の気圧が高くなり、ペットボトルが膨らむイメージになります。普段、指で押すよりも硬い感じになってきたらOKという感じです。
【ここでズボラさんの疑問!!】
- ワインのコルク栓みたいにギューッっと蓋するものだと思い込んでいた…
- ポンプ部分もキャップみたいにねじってギュンギュン留めるのだと思っていた…
- 「カチッ」とか、留まった証みたいな、音とか一切なしなの??
ロック的な工程がないので、
気分的には心もとない感じ。
勝手に使い方を想像していると、説明書を読んでも「これで留まってるの?」「大丈夫?」と思ってしまうかもしれませんが、これで大丈夫なんですってよ~♪
試しに逆さまにしてみても
こぼれませんでした(笑)
空気の力で炭酸を抑え込むという感じが、なんとなく伝わった気がします。
実力は!?
500mlのペットボトルだと、正直ペースが速い時は炭酸がそこそこ残っているうちに飲めてしまうことが多いもの。でも、体調により消費ペースにバラつきがある時を考えると、炭酸キーパーの存在は大きい。使用するのとしないのとでは、「シュワッ☆」と感がやっぱり異なりますから。
そして、活躍するのはなんといっても暑い季節!夏場は食前食後、帰宅直後にお風呂上りと炭酸水をグビグビ飲みたくなるので、500mlではあっという間に飲み干してしまいますよね?かといって1.5mlになると炭酸が抜けるのが速い……。
- つい最後の方はまずくて捨ててしまうの……
- 節約のために大サイズにしても、結局無駄にしてる!?
- 夏は炭酸ジュースを欲しがる季節。でも気が抜けると、甘ったるくて不味い…
今回紹介した「貝印」の炭酸ペットボトルキャップは500mlのペットボトルだけでなく、1.5mlサイズにもOK!きちんと「節約」の意味も兼ねて愛用できそうですね!
最後に
ひと昔前には、お酒を割るものというイメージしかなかった炭酸水。今ではあらゆるところで買うことができるほど普及していますね。スーパーやコンビニ、ファミリーレストランのドリンクバーに自動販売機。
それだけ需要が多いということですが、やっぱり炭酸水の魅力はなんといってもあの「シュワッ」とする口の中への快適な刺激と喉越し。開栓から最後まで美味しく飲みたいのが本音です。
今回は炭酸キーパーの中から「貝印」のレポートをお届けしましたが、皆様が使われている炭酸キーパーと比べていかがでしたでしょうか?珍し商品や、ハイクオリティな炭酸キーパーがあったら、「salvia」にも教えてくださいね♪