タオルの強烈な「臭ッ」消える!?「生乾き臭」VS酸性漂白剤&熱湯

ろっこ ろっこ | 2017年06月30日

洗濯物の生乾きのニオイ。原因はモラクセ菌をメインとした菌の繁殖。殺菌対策としてよく聞く言われているのが酸素系漂白剤のつけ置きと、熱湯による処理。使用したのは、家事芸人「家事えもん」こと松橋周太呂さんがイメージキャラクターになった「オキシクリーン」。今回は、生乾き臭の激しく染みついた使い古しバスタオルで実験!「♯オキシ漬け」でも話題の商品や熱湯で、果たしてどこまでニオイが消えるかな?

 

酸素系漂白剤

生乾き臭対策として薦められている「酸素系漂白剤」。普通に考えると、モラクセ菌の元となる「タンパク質」や「油脂」を落とすなら、アルカリ性(洗濯洗剤の表記でいう「弱アルカリ性」)と思いますよね?

 

 

■「酸素系漂白剤」について、疑問を整理してみました。

  • 塩素系漂白剤より漂白力が穏やかにつき色柄物にも使える
  • 塩素系漂白剤にはない繊維を傷めない特徴を持ちつつ除菌・殺菌力
  • 水に溶けることで活性酸素を出し、酸化力にて汚れやシミを分解

 

Check

 普通のお洗濯物なら酸素系がベスト?

 でも最強は塩素系なの??

 

 

 

「ニオイすぎるタオル」の臭いは消える?

通常の衣類を除菌・消臭・漂白を目的とするなら、「塩素系漂白剤」はタブー。よって今回はつけ置きにも推奨されている「酸素系漂白剤」で、生乾き臭が消えるか試してみました。

 

 

■実験題に使ったのは3パターン

  • A:廃棄予定の強烈な臭いが染みこんだバスタオル
  • B:梅雨で少しだけ生乾き臭が気になる現役バスタオル
  • C:キッチン使用のタオル(通常は塩素系漂白剤を利用)

 

 

 

熱湯消毒

最も効果的なのは鍋で煮る方法とのことですが、ふきん程度ならまだしも一般家庭で他の衣類を鍋で煮るのは難しいものです。靴下やパンツサイズなら容易ですが、イメージ的に抵抗がありますよね(笑)

今回は実践しやすい「つけ置き」スタイルで、熱湯消毒を試みてみました。バケツに高温の給湯を注ぎ、やかんで沸かした熱湯を加えるだけ。

 

 

熱湯を注いだ瞬間「もわ~っ」と驚愕のニオイが発生!タオルの保持していたすさまじい悪臭を感じます。熱湯だけでも問題なさそうなら、つけおき後にお洗濯でOKのようですよ!

 

 

 

酸素系漂白剤

今回は頑固なニオイのバスタオル。熱湯処理中のニオイの状態から、洗濯機で回しても確実にニオイは消えないと予想されたので、塩素系漂白剤の「オキシクリーン」を投入してみました。

最も殺菌力が高まるのが40℃以上60℃くらいが目安とのことなので、熱湯の温度が低くなってきたくらいが頃合い。物がバスタオルなので時折押し洗い作業も混ぜて30分後、洗濯機にIN!ニオイチェックの妨げになるのでこの時、柔軟剤は使いませんでした。

 

 

■結果

  • A(激臭タオル):ややニオイは減ったが臭いには臭い
  • B(やや臭タオル):ニオイ改善の変化を感じる
  • C(通常状態のタオル):爽やかに

 

 

 

まとめ(改善点)

今回の実践にて、「熱湯」と「酸素系漂白剤」が生乾きのニオイに効果的であることは感じました。でも、きつすぎるニオイや蓄積された生乾き臭までは消えませんでした。

調べたところによると、酸素系漂白剤によるつけ置き時間は、30分ではなく2時間の方がよかったのかもしれません。さらに「オキシ漬け」する前に洗濯洗剤で汚れを浮かすのも漬け置き洗いのコツとのこと。今後の課題として実践してみる予定です。

強烈な生乾き臭までは消えなかったものの、日々の生乾き臭の予防や少しのニオイ程度には有効。

 

 

「オキシクリーン」には、赤ちゃんの肌着や、赤ちゃんが使うタオルにも使いやすい「オキシクリーン ベイビー」もあるんですね♪

 

Check

 「熱湯」や「酸素系漂白剤」を

 定期的に使うのはお薦め!

 

 

>>「生乾きのニオイ対策」。その他対策の調査も始動中!

タオル臭すぎっ!強烈な「生乾き臭」、アイロンで消せるか!?

 

 

 

 

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