食器拭き(布巾)の洗い方は?
気にしない人にとっては、全く気にならない布巾の洗い方。みなさんはどうやって洗っていますか?
- 洗濯機でザブザブ洗う(分別し、衣類とは一緒に洗わない)
- 衣類や下着靴下が一緒でも気にしない。とにかく洗濯機で洗うのが楽
- 絶対に洗濯機は使わない。浸け置きや手洗いを死守している
布巾を洗う方法は人によって様々。洗濯機は洗濯槽の雑菌が気になるから絶対NGという人もいれば、下着や靴下とは分別してタオル類と一緒のくくりで洗濯機INという人も。中には洗剤メーカーによって書かれた”汚れの再付着はしない”との一文で、雑巾やトイレマットと一緒でも気にならない人もいるようです。
どれが正解で何が不正解というより、一緒に住む家族が同じ”価値観”であるのが最優先。家族全員が「最後は天日干ししちゃうし、あまり気にならない~(笑)」という、洗濯機ミックス派にとっては大した問題ないようです。でも夫や妻の誰か1人でも、手洗い推進の几帳面派がいた場合には、布巾の扱いはちょっぴり手間ですよね。
几帳面派に「使い捨て」が楽!?
実際に布巾を洗濯機で洗っているという主婦は約半数。残りの半数は手洗いや手洗いに加えて除菌作業をしています。大半の人にとって悩みではない布巾問題ですが、洗濯機洗いが許せない残り半分の人は、毎日の家事の〆の手洗いは時短したい作業ですよね?
そんな几帳面派をちょっぴり楽に導いてくれるのが「使い捨て布巾」の存在。洗濯機洗いに抵抗がない人にとっては、もったいない感覚ですが、毎日欠かさず手洗いしている主婦にとってはかなりの時短が期待できそう!
- 毎日食器洗いの最後に行っていた手洗い除菌が一切なし
- 気になる布巾の残り臭いもノンストレスに
- 干した布巾から見える「生活感」を無くすことができる
使い捨ては確かに便利ですが、気になるのが出費。 自分が今、どれだけ面倒だと感じているかによっても、使い捨て布巾にかける予算の幅は変わってくるはずです。作業時間の軽減とコストを天秤にかけて、納得できる使い捨て布巾を見つけたいものです。
使い捨て布巾をチェック!
「カウンタークロス 厚手 除菌できるウェットタオル 食卓テーブル用 ふきん 使い捨て 不織布 キッチン用品50pcs (ブルー)」は、不織布が高さ20㎝で50枚がロール型になった使い捨て布巾。食器拭きからキッチンペーパーのような用途に掃除まで、幅広く使えるそうです。
※単価目安は送料無料による調整で注文した場合の計算
▼1ロール:1枚の単価約14円
ペーパータオルでありながら「洗って使える」という次の商品。パッケージ画像にある「ギューッ」としぼるには枚数を重ねて使わなければという口コミもありますが、吸水力や繰り返し利用への評判は上場。6個セットなら単価も抑えられるので賢く使えそう。
▼3個セット1枚単価9円→6個セット1枚単価4.8円
お次は色も選べるカウンタークロスで、グリーン、ピンク、ブルー、ホワイトと選べます。30㎝×61㎝で1枚約9g。薄手と感じた場合でも食器を拭くには使いやすいサイズ感かもしれません。
▼1包装100枚入→1枚単価約17円(商品によっては約13円のものも)
サイズが小さめですが、質は使いやすいと口コミのあるこちらのカウンタークロス。
▼1包装100枚入→1枚単価約9円(商品によっては約13円のものも)
最後に
「家計が厳しいから使い捨てなんて贅沢、できません!」。中にはそう思う主婦も多いはずです。でも布巾を手洗いするにしても、漂白剤や洗剤を使うので、少なからず出費はあります。手洗いの手間と使い捨てのコスパを天秤にかけて、「使い捨てが魅力的!」と感じるようなら、ぜひ一度、使い捨てカウンタークロス、試してみてはいかがでしょう。
食器拭きといっても1度切りではなく数回は利用できそうな商品も多々あります。しかも食器布巾として使い込んだ後は、台布巾、掃除用ダスターと降格させていくのが賢い方法。コスパも納得できるかもしれませんよ。