カテゴリー一覧

「吸うのをやめたら、楽になる?」喫煙とママ生活への支障……。

ろっこ ろっこ | 2017年10月18日

世の中としても「禁煙」が推進されている現代。男性でも喫煙者は肩身が狭い時代なので、女性であり母親であるママ世代はなおさら窮屈な思いをしてることと思います。子どもや自分への健康も気になるし、正直イメージもよくないですからね……。今回は、喫煙習慣がママ生活に及ぼす影響についてを実体験を交えて綴りました。

 

 

元ヘビー級スモーカー

私が独身時代の当時は、職場でもファミレスでも普通にタバコが吸える時代でした。女性でも愛煙家が多く、統計では10人に2人は喫煙者というデータが見られました。

自分が喫煙者なので、実際、身近な喫煙者女性はもっと多く、友人では5人いたとしたら4人はタバコを吸っていました。

 

 

中でも私はヘビースモーカー。通勤中の車内や仕事中も特にタバコの制限がなかったため、環境としては吸い放題。睡眠と食事以外の時間は、煙漬けになっていた記憶があります。

当然タバコへの依存度は高く、「今日から禁煙」と即やめられるような状態ではありませんでした。

 

 

吸わないママ生活

妊娠・出産を機に禁煙に成功し(禁煙についての詳細は割愛)、タバコ要らずの自分でママ生活がはじまりました。禁煙による禁断症状さえ気にならなければ、金銭的にも時間的にも、それはそれはスムーズな育児ライフです。

 

例えるなら、それまでの「タバコ・喫煙所・喫煙時間」に縛りから解放されたような気分。

「タバコを理由にひと休み」という時間はなくなりましたが、考えようによってそれはベスト。子どもがいると”喫煙のひと休み”を確保することもままならないものです。自分のペースが乱されなくなるという考え方にシフトできたら、世界はとても過ごしやすく映るはずですよ。

 

 

しかも結婚すると正月や行事のたびに、旦那さんの実家に訪問しますよね?タバコ要らずの自分なら、その時点でストレスがひとつ削除!我慢リストの中から「タバコ」がなくなるだけでも、億劫な気持ちが楽になるはずですよ。

 

 

「喫煙者」のママ生活

これは実体験ですが、ヘビースモーカーから妊娠出産を経て禁煙に成功し、子育てをしていたある日。とあることがきっかけでたった1口だけ吸ってしまい……。

 

その瞬間からタバコ復活。

喫煙をぶり返してしまったのです。

 

禁煙ママの時と比べ、タバコを欲するママ生活はとても不便。

タバコへの依存度が高いほど、ママ生活に支障をきたすと思います。

 

  • ママが喫煙中、子どもから目を離すことになる
  • 子育て支援センターや公園に(喫煙できない場所)長時間いられない
  • ママ友の集まりや子どものお遊び会や息苦しく感じる
  • 幼稚園保育園の行事ごとが、腰が重くなる
  • 稼ぎのない主婦に、タバコ代は高すぎる
  • 子どもの健康も懸念される
  • 母としてタバコの臭いがついてはならないと、気になる
  • 子どもの持ち物や衣類にタバコの臭いが付着しないか懸念する
  • アンチエイジングを意識する時期なのに、肌荒れや劣化が激しくなる
  • 子どもと顔を近づける度に、肺から出るという副流煙や口臭が気になる

 

 

わかってはいるけれど、やめられない

これだけ情報があふれている世の中なので、タバコが身体にどれだけ悪影響なのかは、わかっているはずです。それでも自分の意思でコントロールできないのが「吸いたい」という欲求ですよね。

現在、愛煙家の女性たちは「わかっているけれど、やめられない」という状態に苦しんでいるかもしれません。

 

 

【禁煙方法のあれこれ】

  • 吸いたくなったら運動やシャワーで気を紛らわす
  • 家からタバコを全部捨てる
  • 電子タバコを利用してみる
  • 自分の禁断症状に合った対策を見つける
  • 禁煙治療に行く

 

依存度が高いほど禁煙はとても辛いものです。吸わないとイライラするだけではなく、過食や過眠などの禁断症状に追われることもあります。

不慣れな育児をしながら禁煙に挑戦することは、愛煙家の夫から見ても偉業に見えるとの声もありますね。一方、育児に追われているからこそ吸わないでいられるという「育児禁煙」という方法で成功した人もいるようです。

 

 

最後に

「やめたいけれど、なかなかやめ切れていないタバコ」。禁断症状の辛さは、何度も挫折を経験しているので十分理解できます。ただ、一度乗り越えて成功してしまえば「ママライフ」は遙かに楽になるのも体験済。

 

子育て中の私にとって、「タバコの煙」は

心身を拘束する、手錠や足かせのようなものでしたから。

 

2017年現在、日本の女性喫煙率は20代で7%、30代で11.5%、40代が13.7%。10年前と比較計算をしてみても、各世代の女性が妊娠、出産、育児をきっかけに禁煙している傾向がうかがえます。

もし少しでもやめられる余地があるならぜひ貫き、その先に見える「楽なママライフ」を体感してみてはいかがでしょう。

 

 

 

★— 最後まで読んでくださった方は —★

他記事「salvia 心」もいかが。

 

関連記事