4仕切り皿って?
「4仕切り皿」とは、お皿としては1枚なのに4種類ものお料理がきっちり住み分けできるプレートのことです。カフェやレストランなどでも見られますね。
以前、「残り物がオードブルになる「魔法のお皿」♡料理不要でリメイク♪」という記事で、「2連の仕切り皿」を紹介したのですが、今回ご案内するのはこの4仕切りバージョン。仕切りが4つあり、持っているのは深さがあるタイプなので、2連とはまた違った便利さがあります。
2仕切りには2仕切りの良さが、
4仕切りには4仕切りの便利さがある。
深さがあるから便利♪
使っているのは数ある4仕切り皿の中でも比較的深さのあるタイプ。肉じゃがや煮びたし、汁けのある炒め物や煮物料理なども問題なく乗せられるのが、とても便利。
本来、汁けのあるおかずと同じお皿に乗せるのは禁断とも思える「揚げもの系」も、仕切られているので大丈夫。
揚げもの、生もの、冷やし中華から納豆まで。
1皿に乗せても、みんな仲よしケンカしない!!
使い方の参考
1.残りのおかずをまとめると便利
過去記事の「魔法のお皿」同様、残りのおかずをまとめるのがやっぱり便利!
少しずつ、残ってしまった数種類のおかず。
汁けのあるもやし肉炒め、豆腐と肉のあんかけ、メンチコロッケ、野菜。
これも1皿にまとめるだけで・・・
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翌日のサイド1プレートのできあがり♪
移しかえる時に、生野菜だけはラップでくるんでお皿の上に置いておくのがコツ。翌日冷蔵庫から出して電子レンジであたためる時は野菜を外しておき、「チン♪」した後に添えてあげるのが基本。
2.ママのランチプレートに
「残り物など出してはならぬ!」な家庭だとしたら、残ったおかずはママのランチに。上記同様、残り物を乗せて冷蔵庫INするのですが、4種類残っていない時でも大丈夫。一角にお米を乗せれば、むしろよりランチプレートっぽく♪
自宅で食べる主婦の昼ご飯は、つい炭水化物に頼りがちになってしまいますよね?「4仕切り皿」ならあらかじめ夕飯のおかずからおすそ分けしてもらっておくことも可能。つい自分のことは後回しになりがちなママの栄養バランスも安心♪
3.帰宅の遅い旦那さま用ディナープレートに
旦那さまの帰宅時間が遅い日は、家族一緒に食卓を囲むのは無理。必然的に旦那様ひとり用のご飯を作るのですが、おかず全てが1プレートにまとまると、出すのも後片付けも主婦は楽!汁物とご飯は別に用意するとしても、これなら洗い物が少なくなる気がしませんか?
しかも、4つの仕切りって、栄養バランスが計りやすい!
例をあげると・・・
- 肉類
- 魚介類
- 野菜類
- 豆類・海藻類・卵類
もちろん毎日このバランスは無理でしょうが、大体このような感じで乗せる料理をカテゴリ別にイメージできれば、栄養バランスも合格!!
ねっ!いろいろなシーンで、
使えそうでしょ!?
最後に
いかがでしたか?自宅にあって損はない「4仕切りのお皿」。いろいろな商品があるので、素材やデザイン、価格など、ライフスタイルにあったものを選んでみてはいかがでしょう。
オシャレなお皿は家庭料理も
ちょっぴりよそ行きにしてくれる―。