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1歳~2歳の子供と読みたい!「春の絵本」おすすめ5選♪

藍子 藍子 | 2018年04月10日

厳しい冬の寒さが去り、ようやく暖かな日が続くようになった今日この頃。お散歩や買い物、何をするにも過ごしやすい春の陽気は、元気な子供たちだけではなく、ママにとっても嬉しいものですよね。今回は歩くことに興味をもち始めた1歳から、全力で遊びを楽しむ2歳前後までを対象に、息子(1歳後半)の反応を交えながら親子で春を満喫できる絵本をご紹介します!

春のリズムを感じよう♪「てんてんてん」

 

【おすすめ年齢:1歳~】

 

てんてんてん」「ぐるぐるぐる」可愛いリズムにのって虫たちが紹介されています。
てんとう虫やカマキリといった、季節を代表する生き物たちと一緒に春のリズムを楽しんでみましょう♪

 

この絵本の特徴は何といってもリズミカルなオノマトペでしょう。
息子を膝にのせて「てん♪てん♪てん♪」と少し揺れながら読んであげると、てんとう虫のイラストを指さしながら「てんてん!」と楽しそうに反応していました。

 

擬音語と虫たちの大きなイラストが左右で組み込まれているので、まだ絵本に集中できないお子さんでもきっと興味を持ってくれると思いますよ!

 

著:わかやましずこ
出版社:福音館書店
発行日:1998年6月10日
本体価格:800円

 

 

春の陽気に誘われて…?「ぽかぽか」

 

【おすすめ年齢:1歳~】

「ぽかぽか」は、気持ちがよい春の陽気を感じさせてくれる絵本です。

 

特に注目したいのが、立体感のある色遣いと小さい子供でも認識しやすい動物たちやお花のデザインです!
著者である新井洋行さんは、NHK Eテレで放映中の「いないいないばあっ!」に登場する機関車『ゴットン』のキャラクターデザインもされています。

 

魅力的なタッチで描かれた野原の住人たちが、「ぽかぽか」春の陽気に誘われて集まってくる展開に、息子だけではなくついつい大人も真剣に読んでしまいます。
春の暖かさと絵本の温かさ、どちらも味わえるおすすめの作品です!

 

著:新井洋行
出版社:講談社
発行日:2014年2月21日
本体価格:800円

 

 

春を食べよう!みんな大好き「いちご」

 

【おすすめ年齢:1歳後半~】

 

絵本の始まりは冬。「いちごはどこにあるの?」と読み手が問いかけ、いちごと対話をしながら季節を追いかけていく面白い構成です。

 

いちごの青々とした葉や実が色づいていく様子がとても丁寧に描かれているので、子供たちだけではなく大人も楽しんで読むことができます。
息子は大好きないちごの絵に興味津々で、さらに問いかけといちごの声を変えて読んであげたらすっかりお気に入りの絵本になったようです♪

 

いちごを摘まんで口に運ぶ動作をしたり、「おいしい!」と言いながらほっぺをおさえてみたりと、子供の色々な仕草を引きだすことができる一冊です。

子供が大好きな春告げフルーツのいちご。その成長を追いかけつつ、お子さんと一緒に春を感じてみてください!

 

著:平山和子
出版社:福音館書店
発行日:1989年4月15日
本体価格:900円

 

 

 どこにでもあるからこそ面白い!「たんぽぽ」

 

【おすすめ年齢:2歳~】

 

春といえば、桜やチューリップをイメージする方も多いかもしれませんが、子供たちにとって春の人気者といったら「たんぽぽ」ではないでしょうか?

可愛らしい黄色い花、そしてふわふわとした真っ白な綿毛は子供たちの心をぐっと掴んでいきます

 

小さなつぼみがゆっくりと花開き、満開となって春を謳歌する姿、そして種を飛ばして枯れていき、また新しい命が芽生えるたんぽぽの一生がダイナミックに描かれており、まさに圧巻です!
たんぽぽが伸びていく場面では絵本の向きが横になるなど、子供を魅了する仕掛けがところどころ盛り込まれています。

 

この絵本の特徴は何といってもそのリアルさでしょう。
絵本を読んだ段階ではあまりしっくりきていなかった息子も、それ以降公園でたんぽぽを見つけるとじっと観察するようになりました
ストーリー性も抜群なので、小学校低学年ぐらいまで愛読できる一冊ですよ♪

 

著:甲斐信枝
出版社:金の星社
発行日:1984年2月1日
本体価格:1300円

 

 

 素敵な春の優しさ♪「はるです はるのおおそうじ」

 

【おすすめ年齢:2歳半ば~】

 

今回ご紹介した中で一番ストーリー性があるのが、この「はるです はるのおおそうじ」でしょう。
個性豊かな三匹のねずみたちが、暖かな春の日に大掃除を始めます。家の外に家具を出して大掃除をしていると、ご近所の動物たちがやってきて、素敵な家具だと褒めてくれるではありませんか。そこで嬉しくなってしまったねずみたちは…?
お調子者の赤スカーフねずみにより、ハラハラする展開が待ち受けます!

 

大人目線だと面倒でできるなら避けたい大掃除ですが、いつもと違う忙しない空気に子供たちはワクワクしているのではないでしょうか
そんなワクワクと、物語のドキドキを両方楽しめる素敵な一冊です。もちろん最後はハッピーエンドなのでご安心ください♪

 

1歳後半の息子にはまだストーリーが理解できなかったものの、可愛らしいねずみたちがパタパタと掃除する姿が気に入ったようで、「読んで欲しい」と何度もこの絵本を持ってきます。
ストーリーを理解する前は優しいタッチの絵に、そして分かるようになった後は心温まるお話に夢中になること間違いなしの一冊です!

 

著:こいでたん・こいでやすこ
出版社:福音館書店
発行日:1993年3月25日
本体価格:900円

 

 

春の絵本で心もぽかぽかしませんか?

 

以上、春におすすめしたい絵本を5冊ご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
1歳から2歳にかけて、子供たちの興味は家の外へと大きく広がっていきます。
実際に目で見たり体験するだけではなく、絵本で知識をサポートしてあげることで、子供たちの世界はより豊かなものになることでしょう。
春の絵本を一緒に読んで、お子さんと一緒に素敵な春を過ごしてみませんか

 


                            
                            

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