ワイヤーブラジャーの、付け心地は大丈夫?
まずは現状ブラジャーの自己検証。今付けているワイヤーブラジャーに満足していますか?
- ワイヤー部分が胸に当たって痛い…
- ブラジャーを外すと胸や腹部にワイヤー跡がくっきり、痒い…
- 暑い日は痒い、寒い日は身体が縮こまって肩コリになる…
- 我慢して使い続けていたら、色素沈着してきてしまった…
現在使っているワイヤー入りブラジャーの着け心地に満足している人なら問題なし♪
ですが、上記のコメントのような悩みを持っている人も多いですよね?
痛い、キツイなどの不快は、
バストからのSOS!!
ノーブラだと、胸が垂れてしまわないか心配……
身体がしめつけられるのを回避したくても、やっぱり女性はバストが大切。着け心地よりもカタチやボリュームが気になってしまうのが本音です。特に猛暑の夏など脳内で「楽(ノーブラ)VS美乳(ワイヤー入りブラジャー)」の死闘を繰り広げたこと、ありませんか!?
でも、フランスCentre Hospitalier大学、スポーツ医学の専門家Rouillon氏によると、「ノーブラ」=「乳が垂れる」ではないとの考え。医学的、生理学的、解剖学的、の各視点から検証しても、胸が垂れることをブラジャーが防いでいるとは考え難いとのこと。
✓18歳~35歳・330人女性の症例により、ブラジャーを着けなかった乳房は毎年7ミリほど上がった
✓ブラジャーによる締め付けで乳房組織が成長を妨げられ、サポート筋肉も劣化しやすい
✓症例で、2年間ノーブラで過ごした女子は、呼吸と姿勢が正され、腰痛も軽減。
※ただし長年ブラジャーをし続けてきた45歳女性のケースでは、ノーブラによる良い結果が得られなかった
気楽な「ノーブラ美乳改革」を
企てることができる予感!?
ワイヤーINがダメというわけではない!けど…
誤解を招いてしまうのは残念なので、全てのワイヤー入りブラジャーがダメということではありません。個人によっては、どのブラジャーでもフィットする人もいますし、マルチなボディタイプでの機能性を誇るワイヤーブラジャーもあります。選りすぐりの高級下着メーカーのワイヤーブラひと筋の女性もいれば、プチプラ価格とデザイン重視で選ぶのも個人のニーズ。そして胸へのサポート力が最重要ポイントという人は、ワイヤー派が多いですからね。
ただ、良いものはそれなりにお値段が高くなるとの意見が多数。ブラジャーは洗濯などで劣化していく消耗品なので、予算をかけられる人以外は、なかなか満足できるワイヤー入りブラに出会えていないのかもしれません。
※決して値段で選んでいるのではなく、着け心地の良いものを選ぶと必然的に価格帯が高くなるという流れのようです。
上記調査を参考に考えると、約1年で確保しているブラジャー予算は30.000円ということになります。高級なランジェリーだと、ブラジャー1個で10000円以上はするので、着け心地重視で10着用意するとなると予算的に息苦しいですよね…
着け心地と美乳機能を兼ね備えた
一般人価格のブラに出逢いたい―。
最近の「ノンワイヤーブラ」が凄い!
「ノンワイヤー」のブラジャーが日本に普及当初は「乳房ホルダー」とか「乳房バンド」など、平成のレディたちが聞くとなんだか恥ずかしいようなネーミングでしたよね。
でも、近年の「ノンワイヤーブラ」はセクシーなのもありる!
- レースや使い♡
- ほんのりワンランク上感♡
- 大人なテイストも♡
- エレガントな雰囲気のものも♡
- 上下セットも♡
気になるサポート力を意識した商品もたくさんありますよね!
最近の「ノンワイヤー」は、
就寝用に使えるほど快適とか☆
最後に
いかがでしたか?胸の垂れていく様に抵抗し続けたい女性にとって、これまでのブラジャーの常識は「ワイヤー入り」だったはずです。でも、着け心地を考えるとやっぱり「ノンワイヤーブラ」が楽!!バストラインの崩れやデザイン性で敬遠してきた人は、一度自分のニーズに合いそうなアイテムをチェックしてみると、ブラジャーの概念が良い方に覆るかもしれませんよ!
『愛されバスト♡』は・・・
自然体の私で、目指したい―。