水族館&紫陽花(神奈川)
【横浜・八景島シーパラダイス】
神奈川県最大級・2万株のあじさい
■第18貝八景島あじさい祭 6月9日(月)~7月1日(日)
梅雨の時期。少し天気が悪くても水族館なら子連れでレジャーを満喫できる八景島シーパラダイス。その流れで紫陽花が楽しめるので、とても家族向けの紫陽花スポットですね。
2万株の紫陽花が咲く園内でスタンプラリーを巡る企画もあり、クリアするとチケットや買い物割引、水族館「うみファーム」、レストラン「パラダイスキッチン」での特典がありますよ。
第18回目となる今年は、夜のあじさい園路をライトアップする竹灯籠のこころみがあり、より幻想的な雰囲気もお楽しみに。
素朴なミニ遊園地&紫陽花(神奈川)
【小田原城】
約2,500株のあじさいと約7,000株の花菖蒲
■小田原城あじさい花菖蒲まつり 6月2日(土)~6月17日(日)
子連れにおすすめの紫陽花スポットとして、神奈川県からもう1つあげるのが小田原城。実は天守閣の奥にそれはそれは小さな遊園地があり、豆汽車もバッテリーカーも1回80円、コインを入れて動く遊具はたったの30円!規模もコンパクトですが、予算もミニミニで安心なのです。
雨粒の落ちていない日に、小さい子連れで遠足感覚で訪れるにはちょうどよいスポット。小田原までお散歩して遊具と紫陽花を楽しんでみては。
まつり開催期間中には、常盤木橋周辺のあじさいと花菖蒲のライトアップ(19時~21時)。
セグウェイ&紫陽花(静岡)
【Kicoroの森】
10,000株の紫陽花とここでしか見ることのできない新品種3種
6月中旬~見頃
“キッズ”世代から一歩成長した思春期世代と紫陽花を見に行くなら、静岡県三島のKicoroの森。全長400m、日本一長い歩行者専用吊橋である「三島スカイウォーク」の北エリアにあり、ここでは全長2.5kmのセグウェイコース(16歳以上~70歳位までを推奨)が楽しめるのです。
オフロードコースをセグウェイで走行できるというアクティビティと、紫陽花を楽しむ1日、きっと満足してくれるはずですよ。
さらに「三島スカイウォーク」でしか見られない、品種改良により誕生した紫陽花の新種。こちらも貴重!今年、見に行くと品種名の応募ができるので、もしかしたら名付け親になれるかも!?ひらめきをアンケートボックスに入れてみてはいかがでしょう。
高速ジェットで行く紫陽花(伊豆大島)
【あじさいレインボーライン】
ガクアジサイやタマアジサイ約3万株

東京都大島町(伊豆大島)の東側にある4キロにわたる「あじさいレインボーライン」。道路の両脇を華やかに彩るのは、ガクアジサイやタマアジサイ約3万株。
島にある「椿花ガーデン」では、ゴーカートやパターゴルフ、うさぎとのふれあいなどもできます。子供が楽しめるスポットがあるのはママとしても気楽ですよね。
※見ごろを迎える“あじさい“に合わせた下記の旅行パッケージがあります
最後に
今回は東京、神奈川、静岡から子連れでも楽しめそうな4スポットを紹介しましたが、他にも関東近郊には箱根のあじさい電車や小野池あじさい公園、鎌倉エリアなど人気のスポットはたくさん。
また日本全国に目を向けても、メジャーなところから穴場まで、紫陽花の色香を堪能できる場所がいっぱいです。雑誌には載らない穴場情報ご存知でしたら、ぜひ教えてくださいね。