コアップガラナ
昔から北海道民、特に函館市民に愛されているドリンク「コアップガラナ」。
見た目はコーラに似ていますが、コーラとは少し違う独特の風味があります。
なかにはこの香りが苦手……という人もいるかもしれませんが、逆に大好きでハマってしまう人も!
商品名にある通り、コアップガラナにはガラナエキスが入っています。
ガラナは疲労回復、スタミナ増強などに優れているともいわれており、旅行中「たくさん歩き回って疲れた~」なんて時には、ピッタリの飲み物かもしれません♪
またコアップガラナは、函館市近郊の横津岳の天然水を使って、函館工場で作られています。
使われている果糖ブドウ糖も北海道のじゃがいもを主原料にしたもの。
北海道ならではの味わいが楽しめますね。
い・ろ・は・す ハスカップ
「い・ろ・は・す」にはさまざまなフレーバーがありますが、
北海道で飲むなら「い・ろ・は・す ハスカップ」がオススメです!
「い・ろ・は・す ハスカップ」は、北海道の天然水を使っており、まろやかな軟水にハスカップのフルーティーなフレーバーが香る、フレーバーウォーターです。
ハスカップは、日本で北海道にのみ自生している植物。
その実はブルーベリーのような味わいがあり、ジャムやお菓子などに使われています。
北海道ならではの、「い・ろ・は・す ハスカップ」♪
特に、ベリー系のフレーバーが好きな方にはオススメです。
ソフトカツゲン
北海道の乳酸菌飲料といえば、コレ!
ソフトカツゲンは、道民に長い間愛されてきた乳酸菌飲料です。
(写真は、七夕バージョンのパッケージですが、普段はもう少しシンプルな青いパッケージです)
ソフトカツゲンのルーツは、1938年に製造された「活素(かつもと)」という名前の乳酸菌飲料。
その後開発を経て、「カツゲン(活力の源という意味)」そして「ソフトカツゲン」へと名前を変えてきました。
味は、ヤクルトやビックルなどの乳酸菌飲料と似た系統の味で、甘みと酸味がきいたおいしい乳酸菌飲料です。
またソフトカツゲンは期間限定で、ハスカップやいちごなど、いろいろなフレーバーが出ています。そちらもおいしいので、機会があればぜひ試してみてください♪
リボンナポリン
1911年に誕生し、北海道民に愛されてきたのが
「リボンナポリン (Ribbon NAPOLIN)」
オレンジ色をしていますが、無果汁でラムネやサイダーに近い味です。
甘みがしっかりとしていて、子どもから大人まで親しみやすい味でもあります。
北海道の純水や北海道産のビート糖が使用されているのも、うれしいポイント♪
そしてこのきれいなオレンジ色は、植物由来のやさしいオレンジ色です。
北海道では、子どもの頃からこの味に親しんできたという人たちも多く、たくさんの道民に愛されています。
北海道に家族旅行に行く方は、ぜひご家族で一緒に試してみませんか?
他にもRibbonシリーズの炭酸飲料として、北海道民に長く愛されている「リボンシトロン (Ribbon CITRON)」があります。
また、期間限定で「Ribbon ハスカップソーダ」なども販売されることがあります。店頭で見かけたらぜひ試してみてくださいね。特にハスカップ味は、ベリー系のテイストが好きな方にオススメです♪
おこっぺ有機飲むヨーグルト
最後にご紹介するのが『おこっぺ有機飲むヨーグルト』です。
今までご紹介した商品と比べると、道内での知名度は低いかもしれませんが……
一般的な飲むヨーグルトよりも、ミルキーで濃厚な味わいは北海道ならではのおいしさ♪
ヨーグルト好きな方には、ぜひ試してみてほしい一品です。
北海道での旅行中、もし途中でスーパーに立ち寄る機会があったら、ぜひヨーグルトコーナーもチェックしてみてくださいね。
まとめ
北海道には、チーズやアイスなどの乳製品・ラムなどのお肉・新鮮な海鮮丼やお寿司
ご当地ラーメン・お土産にも人気のチョコレートなど、おいしいグルメがたくさんあります。
でもせっかく北海道に行くなら、ぜひ飲み物でも北海道の良さを味わってみてください。
特に暑い夏は、北海道のご当地ドリンクを楽しむのにピッタリの季節!
(札幌でも最高気温が30℃を超える日があります)
たくさん動き回ってのどが渇いた時には、ぜひ北海道のご当地ドリンクを試してみてくださいね。