「別の鍋」で
ポピュラーなのは、子供用に「別の鍋」を用意するという意見。一瞬、面倒な感じがしますが、同時進行してしまえば案外楽なものです。
大人用のキムチ鍋を作りながら、1人鍋で白菜や豚バラ肉など、全く同じ具材を煮るだけ。
鍋は1~2人用のものを用意する手もあります。
可愛らしいポトフ鍋で作り、食卓に出す時は、コンロではなく鍋敷きに乗せて子供に食べさせるのも良いですよね。
火鍋スタイルで2種楽しむ
器となる「鍋」さえ用意してしまえば、楽で美味しいのが火鍋スタイル!
仕切られている鍋があれば、片方でキムチ鍋を、もう片方で子供が食べられる味の2種同時に楽しむことができます。
大人も2種の鍋を味わえるので、これは嬉しいですね。
子供でも食べられるキムチ鍋レシピ
キムチ鍋に豆乳を加えたり、クリームシチューをベースに作ったり、子供でも食べられるキムチ鍋レシピがありますよね。
市販の素でも「まろやか」や「マイルド」を使って、キムチ鍋を作っている人もいると思います。あとは溶き卵を使って辛味を控えめにしてみたり……。
でも、本当に「無性にキムチ鍋が食べたい!!」という気持ちだと、欲しているのは辛さ控えめではないんですよね。
ある程度満足はできても、やっぱり「辛いのが食べたいの!」という人にこの選択肢はないかもしれませんね。
同じ具材で具だくさん味噌汁
子供と一緒に鍋という感覚を一度切り離す人もいます。同じ具材で具だくさんな「味噌汁」を作るそうです。
お肉もお野菜もたっぷり入った味噌汁に、お米を添えて。1日くらいなら、小さい子供はこれで満足してくれるという気持ちのようです。
レトルトや冷凍、弁当でカバー!
キムチ鍋以外に、料理らしいものを作りたくない人は、電子レンジであたためるだけを選択するようです。
- 市販の子供用カレールーを白米にかける
- お弁当用の冷凍食品でキッズプレートっぽく盛る
- キムチ鍋のサイドメニューに総菜を買い、それを分ける
- ごめんね。今日だけコンビニ弁当……
必殺!ファミレス「キムチ鍋」
子供は子供が好きな物を食べ、自分へキムチ鍋を堪能かつ料理の手がかからないといえばファミレス!
夢庵などのファミレスで外食「キムチ鍋」をすれば、小さい子のいるママでもとっても気楽に辛いお鍋が味わえるというわけですね。
最後に
この記事を読んでくださった方はおそらく、小さな子供を抱えながら「キムチ鍋」を欲してたどり着いて下さったことと思います。
もし「この方法がもっと楽で簡単だった!」というアイディアが見つかったら、salviaに教えてくださいね。
では素敵な「キムチ鍋時間」をお楽しみください。