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「クリスマスプレゼントは大人の事情」。願い届かぬ頑固サンタ!

ぽい♡ずん ぽい♡ずん | 2018年12月03日

子供はいいわよね。「クリスマスプレゼントは、サンタが届けに来る」って、信じられるんだから。サンタなんて普通に考えれば不法侵入者だし、何も盗まず良いものをくれるというだけで行動自体は泥棒よね。「西洋風、石川五右衛門、みたいな?」。でも、できるだけ信じさせてあげるわ。ただし必ずしも欲しいものが届くとは限らない。だって、担当サンタが頑固な場合もあるからね……。

 

「欲しいもの」はあくまでも希望

サンタクロースを演じねばならない両親にとって、クリスマスという幻想に善し悪しはつきもの。

 

だって、子供が欲しいものが届くなんて、

そんな基本システム、困らない?

 

ある程度小さい年齢なら、頼むプレゼントもたかがしれてるわよ。でもね、知恵がつき、お金の価値がわかってくると、欲しがる物も高級化してくるの。逆に、あまり深く考えずにお願いすれば、それはそれで微妙だったりね。

 

  • こんなの高くて買えない……。
  • あげても、実際使いこなせないよコレ……。
  • 月々の使用料とか、維持費がかかるものは無理。
  • 欲しがっている品が、売ってない。
  • 「現金5万円」とか、もう既に夢がないし…。

 

だから、その年の担当サンタがね、

「リクエストは受け付けるけど、

あくまでも希望を聞くだけ!」っという、

頑固ジジイ設定

の家庭があるみたいよ。

 

 

「switch(スイッチ)」を熱望され

Nintendo switchが欲しいという子供。まだ1年生だったので、親としてはまだゲーム機を与える気がなかったみたい。おまけに在庫切れで買いにくい状況だったこともあり、子供の依頼はバッサリ却下。

 

頑固サンタからは、

コレが届いたみたいよ。

 

 

子供「テニスなんて頼んでない!」。

両親「ここにStitch(スティッチ)て書いてあるけど!?」。

子供「Stitch(スティッチ)じゃない!欲しいのはswitch(スイッチ)」。

 

 

サンタの衣装を欲しがる娘に

サンタクロース宛の手紙に、「サンタのお洋服が欲しい」と書いた娘。丁寧にイラスト付で依頼してあったものの、頑固サンタとしては却下なのよ。だってサンタ衣装なんて普段着にもならないし、1度着て終わりよね。

 

無駄になるくらいなら、

遊べるおもちゃにしてみた。

 

 

子供「コレ頼んだヤツじゃない!」

両親「え~!?可愛いよ!お世話好きだしね?」

子供「コレ私は着れない!ちゃんと絵も描いたのに!!」

 

 

犬が欲しい!と書かれれば……

生き物系はハードルが高すぎ!住宅事情で絶対に無理だしね。一番現実的なところで、電池で鳴き声がするタイプのぬいぐるみを用意してみた。

 

 

子供「生きてない……」。

両親「でもフワフワよ!声もするし、ウンチはしないし」。

子供「本物が良かったけど、でも可愛い♡」。

※珍しく納得するパターンも。

 

 

現金を依頼しはじめたので……

これはもうサンタの正体を知ってる上の子の願い事。下の子の都合上、サンタを信じているふりに付き合ってくれているパターンです。

 

下の子「お兄ちゃん何をお願いしたの?」

上の子「今年お兄ちゃんはお金を頼むんだ!」

 

サンタという名の両親は、握り拳を片手に怒りを猛烈に我慢しながら、これを贈ってやったそうよ。

 

はいはい、お札いっぱい大金持ち!

お札チョコレートね~。

 

下の子の夢を利用して、私利私欲に走るとこうなるの。サンタを信じていない子のところには、「偽物」しか届かないのよ。

 

 

最後に

サンタクロースから届くプレゼントを毎年楽しみにしている子供達。一般的には、子供が望んだものを用意してあげるんだろうけれど、欲しいものを子供にリサーチしがてら”都合の良い方に誘導”しているお母さんもけっこういるみたい。

 

 

世の中には「子供の夢を大切にしつつも、プレゼント選びは大人の事情」という家庭もあるのは確かなのよね。それに、数あるサンタクロース物語の中には、『サンタがその子にあったプレゼントを選ぶ』というシーンが描かれていたりするもの。

クリスマスの朝、子供が「欲しいものじゃなかった!」って言うこともある。でも考えようによっては、ある意味リアルなサンタクロース像がつくれるってことで、都合良く解釈しちゃいましょう(笑)

 

プレゼントに迷い中の方、自信をもって!胸を張って!

一度くらいは「大人の事情」で、選んでみてもいいかもしれないですわよ。

 

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