カテゴリー一覧

「スキレット料理」の基本!使い方からお手入れ方法までご紹介

kuratae kuratae | 2018年12月19日

SNSでも大人気、オシャレなカフェ風ごはんや、キャンプにも活躍する「スキレット」。ニトリや100円ショップでもリーズナブルな価格で手に入るようになり、すっかり身近な調理器具として人気定着中のアイテムです。気になってはいたけれど、まだ手に入れていない方は注目!育てるほど使いやすくなるスキレットの魅力を、基本の使い方やレシピ・ケア方法・おすすめ商品まで幅広くご紹介いたします!

「スキレット」とは?その特徴とメリット

 

スキレットとは、「小さなフライパン」という意味で、その名の通り鋳鉄製の小型のフライパンのことを指します。

 

鉄製で厚みもあるので大きさに比べて重みを感じますが、この厚みのおかげでじっくりと食材に熱が伝わり、美味しさを引き出してくれるという特徴があります。

「外は香ばしくカリッと、中はふんわりジューシー」な、絶妙な焼き加減が魅力です。

 

炭火もOKなので、アウトドアシーンやキャンプ料理などにもおすすめですよ。

底が平らなのでIHでも使える場合がありますが(IH対応商品有り)、購入予定のスキレットやご使用のIHの説明書をよく確認してくださいね。

 

 

スキレットを使うメリット

 

  • シンプルな料理も美味しさがアップ!

焼くだけ、炒めるだけといったシンプルな料理も、スキレットを使うことで美味しさがぐっとアップします!
お料理は苦手……という方にこそ、実はおすすめ!!

 

  • オーブンで使える!

持ち手まで全て鉄で出来ているので、そのままオーブンに入れて調理することが可能です。見た目も可愛らしいので、出来たてアツアツのお料理をそのまま食卓へ出せば、まるでカフェご飯のような雰囲気に!

 

  • 蓋(スキレットカバー)を使えば圧力鍋のような使い方も

蓄熱性の高いスキレットは、蓋を使うことによってそのチカラをより発揮してくれます。

圧力鍋や無水鍋のような使い方もできますよ。煮込み料理や鍋料理などにも挑戦したくなります。

 

  • 鉄分がとれる!

鉄製なので、通常の鉄製フライパンと同様、スキレットを使用するという調理方法ひとつで、お料理に鉄分が含まれます。

女性や子どもが不足しがちな鉄分を、いつものお料理で補えるのは嬉しいですね!

 

 

使い方は簡単。普通のフライパンと一緒です。

我が家にはニトリのスキレットがありますが、直火でちょっとした炒め物を作っても、香ばしさや食感もワンランクアップしたような美味しい仕上がりになるので、ほぼ毎日活躍。

オーブン調理の際も、下ごしらえをスキレットで行って、そのままオーブンに入れて食卓に出せるので、洗い物が少なくできるというポイントも!

 

 

スキレットで作れる料理

ステーキ・ハンバーグ・フレンチトーストなどの「焼く」レシピ

 

材料にムラなく火が通り、焼き目も香ばしく仕上がる「焼く」レシピ。

素材の旨みをとじこめるアヒージョも人気がありますよ!

グラタン・ピザ・パンなどの「オーブン」レシピ

スキレットなら、ピザ生地をゆっくり焼くことでふっくらとした食感に仕上がります。

そのままオーブンに入れて、完成したら食卓まで持って行けるのが嬉しいですね。見た目も華やかなので、パーティにもぴったり。

 

天ぷら・トンカツなどの「揚げる」レシピ

一定の温度を保てるスキレットは、揚げ物にも適しています。

蓄熱性が高いので油も少なめでOKですよ。

蒸し野菜・ローストビーフ・ブレゼなどの「蒸す」レシピ

 

蓋があれば、蒸し料理もお手のもの!シンプルな調理法でも、食材本来の味が引き出されてワンランク上のお料理に。

キャンプなどでも映えそうですね。

 

 

 

スキレットのお手入れ方法

 

基本的に、スキレットは使ったあとにお手入れをきちんとして、サビを防いであげる必要があります。

それが「シーズニング」です。

 

シーズニングの手順

1:スキレットの汚れをタワシなどできちんと洗い流す

 

油膜でサビを防いでいるので、洗剤は使用せずお湯やタワシで汚れを落とします。

※アツアツの状態で冷たいお水をかけると、割れやヒビの原因となるので注意しましょう!

 

2:弱~中火にかけ、水分を飛ばして全体をしっかり乾かす

 

持ち手や裏側も、しっかり乾かしましょう。白い煙が出てくるくらいが目安です。

※火事を防ぐため、火にかけたまま目を離すのはNGです!

 

3:スキレットが熱いうちに、油を薄く塗る

 

使う油は、お手持ちの食用油でOK。我が家ではオリーブオイルを使用しています。

全体が熱くなっているので、キッチンペーパーに油を吸わせて馴染ませていきましょう。

このまま冷えるのを待ちます。

長期間使わないときは、新聞紙などにくるんで保存しましょう。

 

 

スキレットは「育てる」のも楽しい!

最初は面倒な気がするかもしれませんが、手順は簡単なので慣れてしまえばあっという間です。

使い込むほど油が馴染んで、サビにくく、焦げつきにくいスキレットになっていきます。

 

丁寧にスキレットを育てていくと、よりお料理が美味しくなっていくという楽しみもありますよ!

 

※今回は使用後のお手入れ方法についてご紹介しましたが、商品によっては使用前にシーズニングが必要なものもあります。購入時の説明書きで確認してみてくださいね。

 

 

 

スキレットのおすすめ&人気アイテム!

ニトリ

通称「ニトスキ」と呼ばれるニトリのスキレット。IHも対応しています。

サイズは15cmと19cmの2サイズ展開。

ネット限定で、蓋付きのスキレット鍋も出ています(ニトスキとはサイズが若干違うので注意)。

スキレットがぴったり置ける鍋敷きや、ハンドルカバーなどの付属品もプチプラで買い揃えることができるので、まず試したいという方にはオススメ。

 

ロッジ

LODGE (ロッジ) ロジッスキレット6 1/2インチ L3SK3 [並行輸入品]

 

120年以上の歴史を持つ、アメリカの老舗メーカー「ロッジ」。

しっかりとした厚みがあり、蓄熱性の高さと加熱ムラの少なさで、食材の美味しさをより引き出してくれるのが魅力です。

サイズ展開も豊富で、蓋も一緒に購入することでレシピの幅もぐんと広がりますよ。

事前に大豆油で慣らされた状態で売られているので、使い始めのシーズニングは不要です。

(日常のケアにあたるシーズニングはきちんとしてくださいね)

 

ダイソー

なんと100円ショップのダイソーでもスクエア型のスキレットを取り扱っています。

販売価格は200円。「イモノシリーズ」と呼ばれる商品のひとつで、「200スキ」などと呼ばれる人気アイテムです。

 

 

 

スキレットと長く付き合えば新しい世界が広がるかも

 

「親から子へ」と言われるほど、油が馴染んで美味しい料理が作れるようになったスキレットは、長年使うことができる調理器具。

 

鉄製品はケアが面倒だから……と思っているあなたも、その先入観をちょっと横に置いて、リーズナブルなものからチャレンジしてみませんか?

いつものお料理も、調理器具が違うだけで全く違う味わいになるかも…

そんな楽しみを与えてくれるスキレット。

この機会に、ぜひトライしてみてくださいね!

 

※販売価格等は、記事執筆時点のものです。
※ご紹介した商品は、取り扱いが終了している場合がございます。

 

関連記事