「ねぇ、聞いてよ……」。ママ友から愚痴を言われたらどうする?

ぽい♡ずん ぽい♡ずん | 2019年03月17日

ひと言にママ友と言っても、距離感は幅広くあるわよね。団体で遊ぶだけの間柄から、個人的にランチするような関係までいろいろ。そして、ちょっと仲良くなると、会話にのぼりやすいのが「愚痴」よね。さぁ、あなたはママ友から聞かされる「ちょっと聞いてよ……」にどう対応するのかしら?シンプルな3パターンで整理してみたわ。

 

共感する

 

過去に同じような経験があったり、状況を想像して似た感情になれる時は、聞き手側に「共感」が生まれるわよね。

でも、心の中から言葉に変換するのは一旦stop!

一度、逆の立場(愚痴を言われている相手の境遇)も想像してみるといいわ。残念だけど、「ママ友」は「友達」とは違うカテゴリの付き合いだから、たったひと言の共感が巡り巡って、自分の本心とはひん曲がって広まってしまうことがあるの。

 

  • 「あの人(あなた)と一緒に話していたんだけどね…(愚痴の内容)」。
  • 「あの人(あなた)もおかしいって意見していたわ」。
  • 「あの人(あなた)が××の悪口言っていたのよ…」。

 

そんな感じで、ただ聞いていただけのつもりが、愚痴を言った当事者にされてしまう可能性も大。でも、愚痴を言ってきたママ友を信用でき、内容も100%共感できるなら、それは素直に共感しても良いはず。

自分の言った言葉に責任をもち、ブレない態度と覚悟があるなら、万一、火の粉がふりかかっても落ち込まないはずだから。

 

 

共感しない

 

ママ友の愚痴内容に、理解してあげたいけれど、共感まではできないという経験、ない?

ここでいう「共感しない」には2種類あって、1つは「同調しないだけ」で、もう一つは「反論する」。関係性にもよるけれど、愚痴を言いたいママ友にとって、反論が欲しい人は少数派だから、安全な選択肢は「同調しない」ことかも。

 

【同調しない】

具体的な内容には触れず、愚痴を言っている相手の心に寄り添うような言葉が良さそう。「そうだね」は簡単で使いやすい言葉でも、これは「同調」と判断されがち。共感できない内容の場合は避けるのが賢明かも。

 

  • そんなことがあったんだね……。
  • 大変だったんだね……。
  • 頑張ったんだね……。
  • うん、うん、うん、(聞き続ける)……。

 

【反論する】

時には、違和感や嫌悪感のある「愚痴」も中にはあるはず。でも、仲違いの覚悟をもてない限り、ママ友への反論は賢い選択とはいえないかも。

 

ただし、「共感」を少し交えての質問なら、伝わる人には伝わることもあるみたいよ。

 

  • 「忘れっぽいのは少し困るよね、でもあの状況は忙しすぎたのかな?」。
  • 「不注意で危ない場面をたまに見るよね、でも故意ではなさそうかも?」。
  • 「誤解されやすい言葉遣いだよね、でもわりと人望厚い人だよね?」。

 

あなたが反論することによって、何かが好転することもあれば、事が荒立つこともある。でもそれは全て「人間関係」に左右されるはずなの。何事も最終的には「相手との距離感」なのかもしれないけれど……。

 

 

内容や相手によりけり

 

愚痴っている人との距離感や話の内容で、「共感する」「共感しない」を判断することもあるわ。

 

【共感しやすい】

例えば、愚痴りたい人とアナタが完全な仲間となる内容であれば、共感しても問題は少ないはず。

 

  • 夫の愚痴:「妻目線」という立場で共感しやすい。
  • 舅姑の愚痴:「嫁目線」という同じ立場だから共感しやすい。
  • 職場の話:自分とは無関係なフィールドであれば、話しやすい。
  • 先生関連:「保護者」という同じ立場だから共感しやすい。

 

【共感しにくい】

  • 共通のママ友の愚痴:正直、困ってしまう。最悪板挟み状態に……。
  • 子供の友達の愚痴:判断と反応に困るし、我が子にも聞かせたくない。

 

長い間、ママ友として付き合っていれば、愚痴のひとつやふたつ、聞くこともあれば言うこともあるかもしれない。でも、関係性が変わると、以前は同調できたことが、理解すらできなくなるもの。その辺が響かない愚痴の内容なら、気兼ねなく聞けるんだけどね。

 

 

最後に

 

「ねぇ、聞いてよ……」と、アナタに愚痴を言いたい「ママ友」は何を求めていると思う?

 

  • 1.ただ聞いてもらいたい。
  • 2.精神的に、味方(共感者)になってもらいたい。
  • 3.何かの救いを求めている。
  • 4.共感を得て自分が正常であることを確認したい。
  • 5.アナタの価値観を知り、仲間か否か判断したい。
  • 6.不評を吹聴して回り、誰かを陥れるため。
  • 7.アドバイスをもらいたい。

 

ほとんどの人が「1」で、あとは「2」とか「3」、いても「4」くらいかしら。もし「5・6」の可能性を少しでも感じたら、それは危険なママ友。そして、「7」の中でもよこしまな気持ちの一切ない人なら、今後、もしかしたら純粋なお付き合いができる相手かもしれないわ。

 

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