贅沢なんかじゃない!ママが欲しがる「自分の時間」の正体とは……

ぽい♡ずん ぽい♡ずん | 2019年04月01日

「自分の時間が欲しい……」と、子育て中のママなら、誰もが一度は思ったことあるはずよ。でも夫からしたら「時間なら俺の方がない」「俺だって遊んでない」と、贅沢だと見られてしまうみたい。言葉に出さないだけで、内心そう思っている旦那さん、多いようよ。夫が思うより、子育て中のママたちの「自分の時間」って、本当にほんとうに、ささやかな願いなのにね……。

 

1人でトイレに行きたい

 

「1人でトイレに行きたい」。この活字を見ても、「ピンッ!」とこない男性はいるかもしれない。

「え?トイレって普通、1人でいくものでしょ?」とか「ママになって連れションかよ(笑)」なんて言ってしまった男性は論外ね。

子育て中のママは、トイレの時間もゆっくりもてないくらい、みっちり子供と接しているの。中には片時もママから離れられないという子もいて、顔が見えないだけで大騒ぎになることだってある。

 

  • 自宅ではいつもフルオープンでトイレをしてる
  • 「大」で時間かかる時は、子供が膝の上にいる…
  • タイミングを掴めず、結局いつも便秘になる
  • 我慢しすぎたら膀胱炎になった(常連)
  • 下痢の痛みに、後追いのギャン泣きが加わり、悲しくなった

 

もっといろいろあるけれど、5つも例を出せば十分。「1人でトイレに行きたい」って気持ち、ママ同士なら共有できるけれど、果たして夫たちはどこまで共感できているのかしらね?

 

 

きちんとお風呂に入りたい

 

子供のお風呂はパパが担当という家も多いかもしれないわ。だから「お風呂に入りたい」という言葉に、「入ってるよね?」と反論したくなる夫もいるかもしれない。

 

でも、女にとってのお風呂って、

真意が違う!!

 

  • 髪は地肌から丁寧に洗いトリートメントもやりたい
  • 角質ケアやムダ毛処理も欠かせない
  • できればリンパマッサージも少々
  • 少しの時間でも半身浴とリラクゼーションを
  • 湯上がりは肌や髪の手入れもあるし、少しのんびりしたい

 

男性の入浴は、髪と体を洗ってちょこっとお湯に浸かればOKな感じじゃない?でも女性はこれまで、バスタイムでいろいろなケアをし続けてきたのよ。

その20年~30年近く続けてきた当たり前の習慣が、一気に変化するの。子供と一緒に入浴すると、慌ただしいし、別枠の時間で入ったとしても、家事が控えていれば落ち着かない。深夜の場合は夜泣きで急遽お風呂から飛び出ることもあり、結局求める時間は得られない。

毎日1時間くれなんて言わない、たまにでもいいの。100%自分だけのことに集中できる、お風呂の時間を満喫したいだけなの。

 

これ、男性に伝わるよう例えるなら何かしらね?

例えば、タバコを吸う人だったら「自宅では吸えない。喫煙は帰宅前~出勤後」という縛りの感じ?

お酒を飲む人なら、独身時代は飲みに行くのが大好きだったのに「晩酌ビール1本が上限」といった感じかしら?

 

 

普通に食事がしたい

 

子供が生まれると生活が慌ただしくなるのは想像していたけれど、まさかご飯を食べることに苦戦するなんて思ってもいなかった人、いない?

 

  • 食卓に並べた箸やお皿で遊び始める
  • スプーンやおかずを投げ捨てられてしまう
  • 食事中、子供がずっと膝の上にいて落ち着かない
  • お茶やスープをこぼされて大惨事
  • 子供にご飯を食べさせるのも一苦労

 

ママは「食事の時間」も忙しいのよ。本来はくつろぎであるべきはずの食事時間。だけど、家族のご飯を作りから配膳、荒らされないように見張り、子供に食べさせ、片付けて……。そうこうしているうちに、自分の食事がどうでもよくなってしまうの。

それが朝、昼、夜と、けっこうな期間、続くのよ?心から元気が損なわれてしまうのも、うなずけるわよ。

 

しかも外食に行っても、料理と片付けが省略されても、落ち着かないのは同じ。

 

  • 本当はペペロンチーノが食べたいのに、子供とシェアを考えていつも選ぶのはミートソース。
  • 母乳を欲しがって泣かぬよう時間調整をするから、気楽に外食できない。いつもヒヤヒヤ。
  • 魔の2歳児が騒ぎ出すと即、私(ママ)は子供を店外に連れ出す係(車で待機)。

 

生きる基本となる「食」を、普通にすることができない状態って、ママってやっぱり大変だと思わない?

 

 

まとめ

 

「1人でトイレに行きたい」「きちんとお風呂に入りたい」「普通に食事がしたい」。他にも「普通に眠りたい」といった睡眠不足の悩みもあったりするわよね。

■記事 「朝が苦手で何が悪い!」新米ママよ凹むな、胸を張れ!

もちろん、読書や自分の買物といった「自分の時間」も欲しているはずだけど、大半のママたちは基本的な「普通の時間」ですら満たされていないと思うの。育児にお疲れ気味のママたちなら、きっと頷いてくれるはずよ。

そう、子育て中のママたちが言う「自分の時間」とは、決して特別なことではなく、「普通の時間」なのだと思う。

 

でも決して贅沢なことは

言ってない!

 

 

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