めんどうな「女子の世界」はママになっても追ってくる……

ぽい♡ずん ぽい♡ずん | 2019年05月03日

喧嘩しても男はすぐにフラットに戻れる生き物よね。でも女の世界は違うの。喧嘩すらしていないのに、裏では悪口大会、噂の拡散、陰湿な手口の嫌がらせ。それを女性のたしなみとして育ってきた人もいれば、人間関係を放棄した人もいると思うの。やっと逃れたと思っていたその面倒な世界は、学生時代や社会人生活を経て、ママとなり再び降臨してくるの。今回は面倒くささを物語るような「ママ友の優劣」についてまとめてみたわ。

 

裕福でも貧乏過ぎてもダメ

 

ちょっと裕福な生活を送るママだと、一般的な感覚のママとは、ズレが生じるのよ。着る物も食べるものも、休みの過ごし方も、全てが「共感されない」

収入の差は、かみ合わない会話を招いたり、何気ない報告を「自慢話」と言われたりするの。自由に使えるお金に差があれば、行動をともにすることも難しくなってくる。あっという間に溝はでき、「仲間ではない」との判定されるんだろうね。

でも、周囲よりも突出したセレブ感を自らふりまくママもいる。この場合は悪口言われても当然だけどね。

 

だからと言って、貧乏すぎてもママ友は寄ってこない。「仲間ではない」という心の防波堤のようなものかもね。あとは、「一緒にされたくない」という感情もあるかもしれないわ。

また近づいてくる人の中には、噂が好きだったり、優越感に浸りたい人もいるかもしれない。でもひとたび場所を変えれば、生活のこと、髪形のこと、洋服のこと、影でバカにしているなんてこともよくある話。

 

自分の生活を基準とし、

自分より上なら嫉み、

自分より下ならさげすむ。

ヨソはヨソなのに、

「嗚呼、めんどくせぇ~」。

 

 

美人すぎてもブスでもダメ

 

人はどうしても、美しいものに惹かれる生き物よね。「え?なら美人は好かれるからいいじゃない?」と、思いがちだけど、嫉妬心の強い人には目障りと映ることもある。

美人特有の冷たい雰囲気は、不本意にも人を見下しているように映ってしまうこともあるの。あとは「身ぎれいにしている=余裕がある」と思い込み、トータル的に嫉妬されることも。ただの世間話でも、「美人は得よね~」と、胸中穏やかじゃなくなったりね。

でも、美人である自覚があり、自分を基準に「美醜マウンティング」するようなママもいる。この場合は嫌われても自業自得ね。

 

一方、見た目がイマイチでも、それはそれで仲間に入れてもらいにくいみたい。仮に同じ発言をしたとしても、小綺麗なママとは盛り上がるのに、外見偏差値低めママの話には耳をかさない人、たまにいるのよね。

大人だからスクールカーストほどひどい仕打ちは受けないだろうけど、女が本能的にもっている「差別?」「区別?」したいドロドロしたものがそこにはあるの。

 

「美しさ」が嫌われる種でもあり、

「醜さ」が敬遠される理由でもある。

「一体、なんなんだー!!」。

 

 

高スキルでもバカ過ぎてもダメ

 

ママ友との会話で、NGではないけれど必要でもないのが、自分の学歴や資格、キャリアの話。PTAや役員の作業にスキルが必要な場面で、流れで言うことはあっても、聞かれてもないのに言う人はあまりいないはず。

有名大学出身と知られたとたん、「心の中では周りをバカにしていた」と叩かれたり、子供の成績に張り合ってきたり、揚げ足をとって「偏差値のわりに案外レベル低いのね」と悪口のネタに……。

他、職場復帰が約束されているようなキャリアママや、収入の高い有資格者も、嫉みの対象になる。周りがパート探しに奮闘している中、資格をもっているというだけで『壁』を作られた人、いるはずよ。

でも、高収入をかざしてパートや専業主婦を見下すようなママもいる。そんな人は悪口言われて当たり前ね。

 

 

なら、おバカならいいのかといえばそれはNG。むしろお利口さんより陰口を言われる可能性があるかも。いや、正しくは偏差値ではなく理解力の有無や頭の回転、記憶力が低い人ね。

母になると、幼稚園や保育園、小中学校のPTAに、子供の習い事やクラブ活動の運営・当番などあらゆる仕事があるわ。とろい人、覚えられない人、うっかり者は、後ろ指さされたり、白い目で見られたりするの。

 

デキが良すぎても陰口、

デキが悪くても文句。

のび太も出来杉くんも

両方いていいと思うけど!?

 

 

結局は「標準の割合」……

 

ママ友の世界ではじかれやすいのは、お金も容姿も能力も、標準の枠を越えた人なのかもしれない。でもそもそも「標準」ってやつは曖昧で、変動しやすいもの。その人の居る場所、そこに集まった人によって、上にもなれば、下にもなる。

 

これも、やっかいな話よね。

 

女は共感できない者を、本能的に『仲間とは違う』と察する生き物のようだわね。だからママ友の世界では、「標準」という最も層の厚い立ち位置が、過ごしやすいのかもしれない。

 

でも、実際ほとんどの人が「標準」のはずなのに……。もしかしたら、世間の「ママ友トラブル」たるものは、「標準の中にできた上中下」で渦巻いているのかもしれない……。

 

 

 

今回は生活水準、容姿、能力の3つでまとめたけれど、他にもいろいろあるわよね。また機会があったら、枝葉に分れたところもまとめてみるわ。みなさんも体験談あれば、教えてね。

 

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