白菜の黒い点…食べられる?傷んだ白菜の見分け方や保存方法を解説!

ひがりな ひがりな | 2019年08月14日

鍋物、炒め物、煮物など…万能野菜「白菜」!旬の時期は冬ですが、一年中手に入るので常備している方も多いのではないでしょうか。そんな白菜、ときどき葉に黒い斑点がついていることがありますよね。汚れ?土?カビ?…いえいえ、実は違うんです!今回は白菜の黒い点々の正体や、簡単な保存方法などをわかりやすく解説します♪

 

白菜の黒い点々…正体は?

 

スーパーなどで一年中手に入り、さまざまな料理に活用できる白菜

そんな白菜ですが、白い部分に黒い点々がついているのを見たことがありませんか?

 

 

これです。

この黒い点々、汚れなのかカビなのか…と思い、なんとなく嫌という理由だけで避けている方も多いかもしれません。

しかし、この黒い点々は

問題なく食べることができます!

 

この黒い点々の正体は、虫でもカビでも汚れでもなく、ポリフェノール。この点々は、ポリフェノールが視覚化したゴマ症という現象なのです。白菜の生理現象や生理障害などと呼ばれていますが、傷んでいるわけでも古くなっているわけでもないので、まったく気にせず食べることができますよ。

 

ただ、黒い点々を指で擦ったときに消えたりずれたりするようなら、それはゴマ症による斑点ではなく、汚れやカビのおそれが。汚れでしたらしっかり洗い、カビの場合は念のため取り除きましょう。

 

 

この黒い点々、加熱したらもしかしたら消えるのでは…?と思い、実験してみました!

 

 

★調味料を何も入れず、ただ過熱した状態

 

……消えませんね。

白菜自体は火が通り、うっすらと透明になっていますが、黒い点々はそのままです。

色が薄くなっているわけでもなさそう。

 

★砂糖・しょうゆ・みりん・だし・酒で炒め煮をした状態

 

見事にそのままですね。笑

白菜は茶色くなっていますが、黒い点々はそのまま。

火をしっかり通しても、黒い点々が消えることはない

ということがわかりました。

 

通常のお料理には問題ありませんが、お祝いのお膳など見た目を重視する場合は、黒い点々を避けて作ってもいいかもしれないですね。しかし、捨てるのはもったいない!使わなかった部分は保存しておき、別の料理に使いましょう♪

 

 

 

白菜の保存方法

 

■保存場所■

白菜の保存は冷暗所で大丈夫ですが、夏場は冷蔵庫の野菜室に入れた方が良いでしょう。

 

 

●カット白菜の場合

半分や1/4にカットされているものは、芯が残っていると葉が生長を続けてしまうため、芯の部分をカットしてしまいましょう。ラップでくるんでおくと乾燥を防げます。冷蔵庫で保存し、1週間程度で使い切りましょう。

 

●丸ごと購入した場合

丸ごとの場合は芯はとらず、キッチンペーパー→新聞紙の順で包みます。野菜類は、生えていたときと同じ方向で保存すると長持ちするそうなので、できれば立てて保存しましょう。状態が良ければ3~4週間持ちますよ。

 

●包丁でカットした場合

カットした白菜は、保存袋に入れて冷凍保存がおすすめ。1ヶ月以内に使い切りましょう。

 

 

このような感じです。

 

 

 

傷んでいる白菜の見分け方

 

傷んでいる白菜は、見た目ですぐにわかります。

  • 葉がしなしなしている
  • 葉が黄色く変色している

この程度なら、該当の部分を取り除いて調理すればOKです。

 

しかし、

  • 何か臭い!
  • ぐちゃぐちゃぶよぶよしている……
  • 茶色い汁が出てきた……

こうなってしまったら、もう腐っている証拠。もったいないですが、捨ててしまいましょう。

 

※白菜に含まれる成分によって、酸っぱい臭いやツンとする臭いが発生する事があります。問題ない場合もありますが、素人にその判断は難しいので、「何か臭い…」と感じたら食べない方が無難です。

 

 

 

白菜は万能野菜!普段から料理に取り入れてみよう♪

 

わりと長期保存もでき、冷凍保存も可能、そしてさまざまな料理に応用できて、1年中スーパーで手に入る!こう考えると、白菜ってかなり万能な気がしませんか?

鍋物や煮物で使うイメージですが、炒め物にも使えますし、茹でてポン酢をかけただけの簡易おひたしも美味しいですよ♪

調理方法無限大☆次のお買い物では、白菜に目を向けてみてくださいね!

 

 

関連記事