バンブー食器は大人気!
今やおなじみとなったバンブー食器。プチプラなものが多く、100円ショップなどでも手に入れることができますよね。
我が家にもいろいろなメーカーのものがあります!
バンブーとは竹のこと。竹は成長が早いため、資源として活用しやすく、エコにもつながるといわれています。軽くて割れにくく、子どもが使ったりアウトドアに持っていったりするにも便利。今急速に人気を伸ばしている素材です。
でも、バンブー食器は熱に弱いのが難点。
電子レンジはおろか、食洗機もNGというものが多いですよね。
ideacoの「usumono(ウスモノ)」は、バンブーパウダーにメラミン樹脂を加えた「バンブーメラミン」という素材で作られています。そのため、通常のバンブー食器よりも耐久性がアップしているのが特徴です。
さすがに電子レンジは不可ですが、食洗機なら対応しているのがポイント!我が家も時短に食洗機を導入したところなので、これが使えると使えないとでは、家事効率が全く違います。
「usumono(ウスモノ)」はどんな食器?
「usumono」は落ち着きのある4色展開。
*ナチュラルな「サンドホワイト」
*スモーキーな「ブルー」
*ピンクがかった「ベージュ」
*深い色味の「ブラック」
最近、人気に応えてシックな「ブラック」も登場しました。
プレートは大(24)・中(18)・小(11)の3種類。
それにカップや2サイズのボウルがシリーズ展開されています。
11サイズのプレートは、カップソーサーとしても使えます!
どうせならいろいろな使い方をしたいので、こういったマルチさも嬉しいですね。
名前の通り薄手で、とっても軽いです。
マットな質感は、スタイリッシュでそれだけでおしゃれ!
陶器の光沢感も洗練されていて大好きですが、お皿なのにマットでなおかつ上品さがあるのは、バンブー素材ならではだと思います。
落ち着きのある色味なので、カラー食器でもうるさくならず、お料理を引き立ててくれそうです。いつものお料理も、ちょっぴり素敵に見せてくれるかも!?
スタッキングOKで省スペース
ミニマルなだけではなく、省スペースにスタッキングができるのもポイント!
ピクニックやグランピングといったアウトドアでお皿を持ち歩きたいときは、なるべく重ねて空間をむだなく使いたいですよね。
ほぼ同じサイズの陶器皿4枚と並べてみましたが、断然「usumono」のほうが省スペースです。
紙皿に比べると重みがあるので、風で飛んでいったりひっくり返ったりする心配もなく、さらに繰り返し使えてエコになります。
手触りが気持ちいい
バンブー食器は、独特の手触りがありませんか?
サラサラとして心地よいと感じる反面、バンブー食器同士が擦れる音に「黒板を引っ掻いたような」不快感を覚えるという人も……(実は私もそのひとり)
「usumono」はバンブーメラミンなので、その「擦れたときの違和感」が少ないのがお気に入りポイント。手触りのサラサラ感は生きているので、バンブー食器とメラミン食器のいいとこ取りといった感じです。
「ideaco」ならさまざまな商品がラインナップ
そんなバンブーメラミンを使った食器が、ideacoなら幅広く揃っています。
こちらは変わった形が面白い「shimamori(シマモリ)」。
島の群礁をイメージしたお皿で、並べるだけでおしゃれ感を出してくれるデザイン性の高さが魅力です。
「usumono」よりは厚手のお皿ですが、こちらも形が面白いのに全てスタッキング可能で、収納場所がコンパクトですみます。重ねて使うのもかわいいですよ♪
アウトドア感を大切にしたい!やっぱり紙皿のデザインが好き!
そんな方におすすめなのは、「tm.plate(ティーエムプレート)」。
デザインが紙皿そっくり、テクスチャも紙皿に近いプレートです。
繰り返し使えるのも嬉しいですよね。
海外でもとっても評価の高い商品なんだそうですよ。
おしゃれなカラーリング・高いデザイン性が目を引く「ideaco」の「バンブーメラミン食器」。
我が家では子ども用の食器として使っていますし、お友達が集まるときにも重宝しています。
お値段もリーズナブルなので、ぜひチェックしてみてくださいね♪