ウォールグリーンとは
ウォールグリーンとは壁かけインテリアの一種で、リアル・フェイク問わずグリーンをあしらったものを指します。
額縁やフォトフレームに小さな観葉植物・多肉植物を寄植えしたものや、壁につけた花器にお花を生けるものも「ウォールグリーン」と呼ばれるようです。
壁にスペースさえあれば、場所を選ばず飾ることができるのでとても手軽ですね♪
お子さんが小さい場合も、高い場所に設置すれば、いたずらを予防しながらグリーンを楽しむことができます。
今回のウォールグリーンに使うフェイクグリーンは、セリアのものを3つだけ!
簡単&お手軽なのでオススメですよ♪
100均ウォールグリーンの材料
今回使用するフェイクグリーンは、全てセリア製です。
✅フェイクグリーンマット(リーフ)…土台となるもの。人工芝として売られていました。
✅グリーンマット バイン…アクセントとして加えるもの。フェイクグリーンコーナーにありました。
✅グリーンマット ミント…同上
上記の他に、ダイソーで購入したグルーガンと、透明タイプのグルースティックを利用しました。
(グルーガンは100均の他、ホームセンターなどでも手に入ります。)
作っていきましょう♪
①貼り付ける植物の準備
グリーンマット(小さいもの)から植物を外していきます。穴に刺さった状態なので、それを引き抜きます。
細いものは切れてしまうこともありますが、グルーガンで接着するので問題ありません。
バラバラになりました。
②グルーガンを使用し、貼り付け
ウォールグリーンの土台となるグリーンマットには、格子状のプラスチックがあります。分かりやすいよう、裏側から見た写真です。この部分にフェイクグリーンを貼りつけていきます。
※グルーガンは、先端が高温になります。ご使用の際はやけどにご注意ください。
グリーンマットのスカスカなところに貼り付けます。
③バランスを見ながら貼り付け、完成!
近くで見ると、土台となるグリーンマットに空間が空いているように見えますが、壁にかけてみると気にならないので大丈夫。
遠目でバランスを見ながら貼り付けていくことをオススメします。
軽くて扱いやすいので便利!
本物の植物と比べかなり軽量なので、小さなフックでも掛けることができるのが便利です。
ひとつあるだけで、がらっと雰囲気を変えることができるウォールグリーン!我が家の場合、日光が当たらない廊下や洗面所に置き、さわやかなインテリアグリーンにしたいと思っています♪
おまけ♡
こちらの記事でもグルーガンを使用しています。
作った小物は「サマーリース」ですが、材料を変えればさまざまなリースが作れますのでオススメですよ♪
今回のウォールグリーンも、上記リンクのサマーリースも、とっても簡単です!
ハンドメイド初心者さんだけでなく、「ハンドメイドしてみたいけど何から始めれば…」という未経験者さんにもおすすめできるので、やってみたいなと思ったら、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪