ワイヤーアートとは
ワイヤーアートとは、針金(ワイヤー)を使って様々なものを作る手芸の一種です。小さなものはアクセサリーから、大きなものは壁飾りやモービルなども指します。
今回はシンプルなワイヤーウォールアートのお花を作ってみました♪
本当に簡単な作り方は次章から!
材料はこちら
✅お好みの色のカラーワイヤー…ダイソーのカラーコーティングワイヤー(0.9mm)を使用
✅ニッパー
✅針金を巻きつける円形のもの…ストレッチポールを使用
※針金を巻きつける円が花びらの大きさになります。瓶やペットボトルでもOKです!
作っていきましょう♪
①使用する円柱に巻きつけておおよその長さを測る
余った針金をねじるので少し長めにしておきましょう。
②同じ長さのワイヤーを10本用意する
③針金の真ん中から円柱に巻きつける
同じものを10個作ってください。
④余った部分を最後までねじり、輪の部分を楕円にして花びらのような形にする
⑤輪をずらして重ね、余った部分を軽くねじって合わせていく
⑥10こ全て重ねたら、余ったワイヤーをすべて合わせてねじる
⑦ねじり合わせた部分を丸く成形し、花芯にする
⑧引っ掛けたい部分に合わせた長さに切ったワイヤーでフックを作り、できあがり
失敗した作り方
アクセサリーでワイヤーフラワーを作る場合、長いままの針金を円柱に巻きつけていきます。(1本のワイヤーを切らずにお花の形にしていきます)
同じ要領で大型のお花を作ったところ、歪みが直せなかったので、花弁をひとつひとつ作ることをオススメします。
このように、ぐにゃぐにゃになってしまいました。
見栄えを考えると、失敗ですね。
ワイヤー、とっても楽しいです!
あまり太くないワイヤーを使えば、女性の力でも楽に成形することができます。
上手ではありませんが、こんなものを作りました。
❤水耕栽培中の植物を支えるもの
❤鳥籠的なもの
❤エアプランツを下げるフック
※エアプランツを引っ掛けているバネ状のハンガーも針金で作りました。
100均のワイヤーはとても安いです!
さらに簡単に成形ができ、ねじり合わせることで強度を出すこともできるので、今後は「引っ掛けたいものに合わせた大きさのS字フック」なども作っていきたいと思っています♪