アドベントカレンダーを手作りしよう!
今回作るのは、さまざまな色と形、そして吊せるタイプの「オーナメント型」です。
用意するものはこちら。
★型をとるための紙(チラシやお絵かきノートなどなんでもいいです)
★デザインペーパー
★マスキングテープ
★セロテープ
★紐もしくはリボン
★ホチキス
わが家は「ソストレーネグレーネ」のデザインペーパーを使用しました。
大判で厚手なので安定感が出ますよ!
アドベントカレンダーの作り方
型をとる紙に、オーナメントの形を描きます。
私はフリーハンドでざっくり描きましたが、手作り感があっていいかなと思います♪
形はもっと凝ったものにしても、単純化してもOK。子どもと一緒にデザインを考えてもいいですね!
デザインペーパーを適当な大きさに切って半分に折り、型をあてて下書きします。
25枚分、好きなデザインを好きな枚数作りましょう。
カットしたら紐(もしくはリボン)をセロテープで貼り付け、ホチキスで上部をとめます。
(外れにくいようホチキスを使っていますが、見えないように両面テープなどを使ってもいいと思います)
日付をつけたら、中にお菓子を入れます。
ちなみに日付の数字は、PCで好みのフォントを印刷しました(もちろん手書きでもOKです☆)
壁に飾って
マスキングテープを使って、ランダムに壁に飾り付け!
子どもと一緒にやっても楽しいですよ♪
単純化したシンプルなデザインなら、ツリー型に並べるとよりクリスマスらしくなります。
マスキングテープを使わずに、棚や天井から吊したり、カゴにまとめて入れたりしてもかわいいですね!
ツリーに飾って
オーナメント型なので、ツリーに飾るのももちろんOK!
お菓子が重くて壁に貼ると落ちてしまうときも、ツリーなら問題ありません。
ツリーなら毎日どこに飾ってあるかを探す楽しみもあり、クリスマス当日までオーナメントとしてそのまま飾っておけるのもいいですね。
アドベントカレンダーでクリスマスをもっと楽しく!

12月1日から25日まで毎日1つずつカレンダーを開いていき、クリスマスまでをカウントダウンするアドベントカレンダー。
引き出しタイプや小包タイプなど、毎年さまざまなブランドからもかわいいアドベントカレンダーが出ていますよね。
もともとアドベントカレンダーは、クリスマスが待ち遠しくてたまらない子どものために、ドイツのあるお母さんが作ったのがきっかけだとか。
今では世界中で愛されているアドベントカレンダーは、ママの子どもに対する愛情が詰まっているんですね。
子どもと一緒に手作りすれば、クリスマスがもっと楽しみになるはず!
アドベントカレンダーで、クリスマスをもっと盛り上げてくださいね☆
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