電気ケトルを購入しようと思ったキッカケ
我が家では朝一番に白湯を入れ、そのあと夫婦でコーヒーを飲みます。できるだけゆったり過ごしたい一方で、平日の朝の慌ただしい時間をできるだけ有効に使いたい……と思う日々。
お弁当づくりや朝ごはんの準備の間に隣のコンロでお湯を沸かす手間が煩わしく、少しでも楽にできないかと考えていたところ、電気ケトルが便利だという噂を聞きつけたのです。
ネットで下調べするとたくさんの種類の電気ケトルが出てきましたが、せっかく買うのであれば妥協するのではなく
- 「長く使えるもの」
- 「もし壊れてしまってもまた同じ商品が欲しいと思えるもの」
を基準にして、電気ケトルを探し始めました。
バルミューダの電気ケトルを選んだ2つの決め手!
数ある電気ケトルの中から「バルミューダ(BALMUDA)」を選んだ2つの決め手をご紹介します。
1.シンプルでスタイリッシュなデザイン
購入の第一の決め手はデザインでした。
スタイリッシュな佇まいがとても好みであったこと。そして必要最低限の機能だけで誰もが使いやすくシンプルであること。
これらの条件が背中を押してくれました。
色はブラックとホワイトがありましたが、我が家のインテリアの雰囲気に合わせてブラックをチョイス。
キッチンカウンターや他の家電が白だというご家庭や、可愛らしい雰囲気のキッチンにはホワイトも良さそうです。
2.注ぎ口が細く長いこと
次に重視したのが注ぎ口の細さと長さです。
前述のように、我が家では毎朝コーヒーをハンドドリップで淹れているので、電気ケトルの注ぎ口は細く長い形状のものを探していました。
このバルミューダの電気ケトルは注ぎ口が細い上に先端が斜めにカットされており、求めていたイメージにぴったり。まさに理想の形でした。
おすすめ電気ケトル「バルミューダ」の使い勝手をご紹介!
それではバルミューダの電気ケトルを使ってお湯を沸かすまでの流れを、使い勝手とともにご紹介いたします。
容量のマックスは0.6L
バルミューダの電気ケトルは、最大で0.6L(600ml)沸かせます。コーヒーで言えば約3杯分です。
メモリは電気ケトルの内側にあるため、上からのぞき込んで確認しなくてはいけません。
少し見づらいかな?
お水をセット
コンセントを入れ、お水を入れたら土台にセット。
下部のスイッチをポンと押すだけで湯沸かしがスタートします。
お湯を沸かしている間は、このように赤いランプが小さく灯ってかわいらしい雰囲気です。
お湯が沸いたら自動で電源オフ
お湯が沸いたら自動で電源が切れて、スイッチが上がります。ガスであれば沸騰したポットを放置しておけませんが、電気ケトルなら安心。
ハンドルが熱くならずミトンなしでさっと持てるので、バタバタと忙しい朝でも安全だなと感じました。
満タンで沸騰するまで約3分でした!
早速コーヒーを淹れてみた♪
早速沸いたお湯を使ってコーヒーを淹れてみました。
細い注ぎ口でさらに先端が斜めになっているため、注ぐお湯の量やスピードがコントロールできます。
傾けても電気ケトルの蓋がずれてしまうこともなく安心です!
ゆっくりとコーヒーの粉にお湯を落とすことができました。
バルミューダの電気ケトル「GOOD & BAD」ポイント
良いポイント
- コンロで調理をしながら別のスペースでお湯を沸かせること
- お湯が沸いた後は自動で電源がオフになるので、少し目を離してしまっても安心であること
毎日忙しい朝に気軽にお湯を沸かせるバルミューダの電気ケトルは、ほかの作業をしながらお湯を沸かしたいバタバタした朝時間をぐっと楽にしてくれました♪
見ているだけでテンションが上がるおしゃれなデザインにも大満足です。
もう少し!のポイント
- 容量を示すメモリが見えにくい
- 一度に沸かせる量がもう少し欲しい
ほぼ理想通りのバルミューダの電気ケトルですが、スタイリッシュなデザインゆえに容量のメモリが外から見えないところが少し使いづらいと感じるポイントでした。
しかしメモリが外側に入っていたら、それはそれでデザイン性に欠けていたのではと思われるため、個人的には問題なしと感じています。
また容量は0.6Lがマックスなのですが、本音をいえばもう少し多くの量を(0.8Lくらい)沸かせたら100点かなと思いました。
使いやすくスマートなバルミューダ電気ケトルに星5つ!!
使いやすく見た目もおしゃれなバルミューダの電気ケトル。
保温機能があるものやお湯の温度を計る機能付きの電気ケトルも便利ですが、デザイン重視でシンプルな機能で十分という方には「バルミューダ」を全力でおすすめします!
朝の支度もとっても楽になり、もう電気ケトルなしの生活は考えられないといっても過言ではありません♪
電気ケトルを使ってみようかな、とお考えの方の参考になればとても嬉しいです。