空気清浄機専業メーカー「ブルーエア」が作る空気清浄機
一時期、家電芸人がオススメする空気清浄機で有名になったブルーエア(Blueair)は、スウェーデンで設立されました。北欧デザインはシンプルで、どんなインテリアにもマッチします。
ブルーエアの特徴は、フィルターを都度交換するというスタイル。
手入れが楽そうですが、高額な清浄機ばかり…。
そんな中、適用床面積13畳までの「Blue Pure 411 パーティクル プラス カーボン」は、2万円以内という手が届く価格でした♪
ブルーピュア411のオススメポイント
1年間使ってみて感じたオススメポイントは以下の通りです♪
✅本体全面がフィルターなので360度吸引
✅フィルター交換は半年に一度でOK
✅本体の周りにかぶせる布製のプレフィルターは3色展開
✅小型・軽量なので持ち運びが楽
✅操作がシンプルなので子供でも使える
※肝心の空気清浄力ですが、家族に花粉症の者もいないため「清浄されている!」という、分かりやすい判断材料がありません…。
とはいえ、筆者の住む福岡は大気汚染がひどいので、窓を閉めたまま掃除機をかけることがありますが、かけたあとの空気がスッキリするのは早いと体感しています。
とにかく空気清浄機のフィルター掃除が苦手
子供が生まれてすぐ、日本製の空気清浄機を購入したのですが、フィルターの掃除がとにかく面倒…。さらに、加湿できるタイプの空気清浄機を子供が何度か倒したためか、吹き出す空気が雑巾のような臭いに…!
泣く泣く買い替えを検討した時に出会ったのが、ブルーエアでした。
ブルーエアの空気清浄機は、フィルターをまるごと交換するだけなので本当に楽。軽量&コンパクトですが、半年間でしっかり汚れを吸着していました。
以下、半年使用後のフィルター画像です。
フィルター交換は本体にかぶせるだけなので簡単!
また、フィルターも1枚3000円弱と買いやすい価格。
プレフィルターは洗濯可能
3色展開の布製プレフィルターは、洗濯することができます。
上記フィルターを交換するまでの半年間も、何度か洗濯していました。使用しているとホコリが付着しますが、ホコリが目立たないのも主婦的には嬉しいです!
また、1枚1000円以下なので、全色揃えたくなってしまう…。我が家はインテリアに合わせて「ダークグレー」と「ブルー」を持っています。
クリスマスシーズンは「レッド」もいいかな…。ついつい洗い替えとして買い足してしまいます♪
鮮やかな色のプレフィルターを交換するだけで、部屋の雰囲気がガラっと変わります!
とにかくシンプル!
♡シンプルデザイン
どこに置いても邪魔にならないので、家族が集まるところへ持ち運ぶようにしています。
♡作りもシンプル
シンプルだからこそフィルター交換もお手入れも簡単です。
♡操作もシンプル
天面の「Blue」と書かれている部分を押すと、3段階の風量調節ができます。1段階目の静音モードの運転音は本当に静かで、就寝時も気になりません。
※シンプルな代わりにハウスダストや花粉のセンサーはないので、自分で風量を調整する必要があります。
Blue Pure 411は、見た目よし・手入れ簡単・シンプル操作と3拍子揃った空気清浄機!
フィルター交換の手間がない空気清浄機は、本当に使い勝手がいいです!今後はお金を貯めて、もっと大きな機種を買いたいと思っています。
今回ご紹介したBlue Pure 411。
- ブルーエアのエントリーモデルとして
- 子供部屋での使用
- スポット使用
などにオススメです♪