ベースとなるレアチーズケーキを作っていきます
今回は、6号の底が抜けるタイプのケーキ型を使用!
ミックスを2つ使い、裏面にある作り方で2倍量作ります。
今回は、左側の「レアチーズケーキ」のレシピで作っていきます。作り方は記載どおりなので、ポイントだけ書いていきますね♪
✅バターを混ぜたビスケットベースを型に詰めていきます。
♡高見えポイント♡
底だけでなく、側面までビスケットベースを詰めます!
ポロポロしやすいので、ぎゅっと押し固めてください。
✅レアチーズのミックスもレシピどおり作り、冷蔵庫で固めていきます。
ミックスの方は少し余るので、別容器で冷やし固め、おうちのオヤツにでも♪
フルーツでデコレーションしていきましょう♪
今回は桃缶でお花を作っていきます。目指す完成形はコチラ。
デコに使うのは、桃缶とゼラチンです。
ゼラチンは仕上げのナパージュ(ツヤ出し用ゼリー)に使います。
✅桃缶をシロップと桃に分け、桃をスライスしていきます。厚さ2~3mmの薄いスライスにしましょう。
※シロップはあとで使いますので、捨てないように♪
✅チーズケーキに円を作るように乗せていきます。これがお花の外周になります。
✅先程の円に重なるよう、2周目を乗せていきます。以降この繰り返しです。
✅真ん中の部分は、開ききらない花弁状になるようにくるっと丸めます。
薄くスライスしたほうが桃が切れにくいです。
お花は以上で出来上がりですが、周りが少しさみしいかな?と思い、種無しで皮ごと食べられるぶどうを半分に切って置いてみました。
仕上げのナパージュを塗っていきます
♡高見えポイント♡
ナパージュはしなくてもOKですが、ツヤツヤになると高級感UP!また、ゼリーで覆うことにより、持ち運ぶ際もフルーツが動きにくくなります!
✅桃缶のシロップ100mlを耐熱容器に入れ、レンジで沸騰寸前まで温めます。
そこに5gのゼラチンを入れ、よく混ぜるとナパージュの完成です。
✅フルーツに薄く塗り拡げ、冷蔵庫で冷やせば完成!
※ハケがない場合は、スプーンで塗ってもOKです!
冷蔵庫に入れる際は、コーティングしたナパージュにラップが付着しないようにしましょう。
✅適切な容器がないとき
まず長めにラップを敷き、木のボードの上に乗せたケーキを置きます。ケーキの上に高さのある容器をひっくり返してかぶせ、下に敷いたラップで包みました。
※高さのあるケーキの場合、厚みのあるまな板等の側面にセロハンテープでワリバシを貼り付け、ラップで覆うのもオススメです。
食べるときに型から抜いて、出来上がりです♪
型の底を外すのは難しいので、そのままにしています。
さまざまなアレンジも♪
我が家は生クリームが不人気なので使用していませんが、「森永レアチーズケーキミックス」は甘すぎずさっぱりした味なので、生クリームとも合うと思います。
イチゴ+種無しの皮ごと食べられるぶどうで、こんなアレンジもしました。
縦半分に切り、並べるだけで高見えケーキに!こちらはお友達の家に持参しましたが、ナパージュのおかげでフルーツが移動したり落ちたりすることはありませんでした。
市販のミックスを使うことで失敗知らず
土台のチーズケーキはミックスを使うため、手軽でとっても美味しいです!
オーブンが不要なのも嬉しいポイント♡
フルーツのデコも手が込んでいるように見えますが、シンプルなのでお子さんと一緒に盛り付けるのもいいですね!
イチゴ+ぶどうのケーキにフルーツを置いたのは当時6歳だった子供が担当しました。
レアチーズケーキの表面がプルンと固まっているため、やり直しが効くのもオススメポイントです。
※ちなみに我が家ではイチゴ+ぶどうより、桃缶のほうが美味しいと人気でした。桃缶は安いのでとっても経済的♪
「え!?それお店で買ったんじゃないの!?」と言ってもらえたフルーツデコケーキ、年末年始のパーティにいかがでしょう。