毎年、大晦日は何している?
1年を締めくくる最後の日「大晦日」は、主婦の疲労も大詰めになる日とも言われているわ。
大掃除、帰省準備、お正月の支度と、やること満載なのに、夫や子供は冬休みときたもんだ。これはたまらなく疲れること間違いないわよね。
もちろん中には、計画的に大掃除をこなし、家族とゆったりと大晦日を過ごす主婦もいるわ。でも、そんな「素敵ママ枠」以外の主婦は、大晦日でもバタバタしていると聞くの。
【大晦日・主婦の行動あるある】
- 大掃除が終らずに、夜まで掃除
- 大掃除が中途半端で不完全燃焼でモヤモヤ…
- 毎時間、夫の全ての事柄にイライラしている
- うるさい子供にいちいち怒ってる
- お節を作り、年越し蕎麦を作り、3食作り、台所に嫌気!
- 家事は済むが、夫の実家への「帰省ブルー」で眉間にシワ
独身時代は楽しかった記憶が……?
そもそも、大晦日に楽しいイメージがないのって、結婚してからじゃな~い??
※NOと答えた人は以下文をスルーしてください。
- 大掃除といっても自分の身の回りだけ
- 仕事が連休に入り、好きなようにのんびりしていた
- 長期連休の機会にスノボーや海外旅行にでかけていた
- カウントダウンパーティでとにかくアゲアゲ!
結婚前の大晦日は「⚪⚪をやらなきゃいけない」とか「⚪⚪に気を遣って……」など、我慢することが、少なかったはずなのよ。
同じ「大晦日」なのに、どうしてこうも印象が変わってしまったのかしらね。
1年の〆に「主婦の祝日」を!
元旦は国民の祝日の1つだけど、大晦日はそれに入らない。なら、12月31日の「大晦日」を「主婦の祝日」に制定してもらいたいわよね。
2009年より「主婦休みの日」が日本記念日協会に認定されたらしく、1/25・5/25・9/25がそれにあたるらしいけれど、それよりも、もっともっと強烈なやつ!!
各家庭の主婦が、自由に、思いのままに過ごすことができるような、法律で定めるレベルの『主婦の祝日』が、大晦日だったらいいのに~。
だって1年間頑張ってきた主婦なのに、さらに年末年始に気力も体力も消耗するなんて、かわいそうすぎると思わない?
リアルタイムで疲れている人に
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1年間、ほんとうにお疲れ様!!
2020年もsalviaは『主婦&ママ』を応援します。
宜しくお願いいたしますね!
良いお年を~♪