手羽元の下準備
✅使用した手羽元は11本。約700gです。
①圧力鍋に蒸し器を置き、重ならないように手羽元を置く。
手羽元に火を通していきます。
②「高」モードで3分蒸し、圧力ピンが落ちるのを待つ。
プリプリに蒸し上がりました。
ジューシーに仕上がるので蒸すのがオススメですが、茹でて作ることもできます。
下味をつける
①調味液を作る
■醤油…大さじ2
■みりん…大さじ1
■ガラスープ…小さじ1
■にんにくチューブ…2cm
■しょうがチューブ…3cm
■塩コショウ…少々
②上記を容器に入れ、よく混ぜる
③手羽元を袋orタッパーなどに入れ、調味液と優しく混ぜる
手羽元は火が通り柔らかくなっているので、強く揉み込むとお肉が剥がれてしまうことがあります。ご注意ください。
2時間ほど置き、下味は完了。
※冷めると肉汁がゼラチン状に固まってしまうので、タッパーなど加熱しやすい容器のほうがいいかもしれません。私はレンジ加熱可能な「アイラップ」という袋を使用しました。
衣をつけて揚げる
①衣となる粉(小麦粉・コーンスターチ・片栗粉等)を大さじ2ふりかけ、袋の中で優しくまぶす。
肉汁がゼラチン状になっている場合は、温めるなどして溶かしてください。
※私はコーンスターチを利用しましたが、衣も下味もお好きなものでOKです!
※衣に無糖のコーンフレークを使えば食感が楽しい唐揚げになります。
②衣に焼き色がつくまで揚げれば完成!
生焼けの失敗がないので安心
揚げ物初心者の私。今まで、揚げ物をするたびに火の通りが不安で「レンジでチンしよう」と思うこともしばしば。
食中毒が心配で、お弁当や持ち寄りパーティに揚げ物を作ることができませんでした。
特に骨がある手羽元は難易度が高く…。でも、このやり方なら先に火を通しているので生焼けの心配なし!
自信を持ってお弁当に持たせられるようになりました。
簡単な手羽元の唐揚げ!
衣が色づく程度に揚げればいいので、少ない油で揚げ焼きにするのもいいと思います!
手羽元の唐揚げは見栄えがいいので、クリスマスパーティの一品にもオススメですよ♪