フランスのお正月菓子「ガレットデロワ風パイ」の簡単レシピ♪

かのこ かのこ | 2019年12月29日

ガレット・デ・ロワは、新年をお祝いして、1月6日に食べるというフランスの伝統菓子です。料理初心者には難しい印象のスイーツですが、実は冷凍パイシートをそのまま使って作ることもOK!名付けてズボラレシピの「ガレットデロワ風パイ」をご紹介します。

 

材料も少なめです♪

 

☆作りやすい分量☆

■中身につかうクレームダマンド

アーモンドプードル…100g

砂糖…100g

バター(私はココナッツオイルで代用しました)…100g

卵…2つ

※ダマンドの量が少し減りますが、半量で作れば使い切りできます。余ったダマンドは冷凍保存できるので、我が家ではアップルパイなどに活用しています。

 

■外側に使うパイ

冷凍パイシート…1袋(4シート入っていますが、全て使用します)

卵…1つ(卵黄のみ)

 

 

作っていきましょう♪

 

①ココナッツオイル(バター)を温めて液状化させ、砂糖を全量混ぜる

 

②卵を1つずつ入れ、そのたびによく混ぜる

 

③アーモンドプードルを入れ、よく混ぜる

ラップをし、冷蔵庫で30分以上休ませてクレームダマンドの完成です!

 

④冷凍庫から出したパイシートを少しだけ重ね、重なったところを指でぐいぐい押してくっつける。裏も同様に、計4枚を2枚のパイシートにする

※この作業はクレームダマンドを休ませ終わってから行ってください。

 

⑤冷えて固まったクレームダマンドを乗せ、周りに接着剤代わりの卵黄を塗る

本場のガレットデロワでは陶器製の人形(フェーブ)を入れますが、ズボラレシピのおすすめは、ドライフルーツやナッツを代用することです。お好みでいれてくださいね。

 

 

⑥もう1枚のパイを重ね、周りをフォークで押さえてくっつける

クレームダマンドが漏れないようにしっかり接着してください。

 

⑦ナイフなどで模様を入れ、中央に穴を開ける

 

⑧接着剤として使った卵黄の残りを塗り、塗り終わったらもう一度冷蔵庫で休ませる

 

※できあがりにシロップを塗る場合…

耐熱容器に30gの砂糖と20gの水を入れ、レンジで沸騰するまで温める。パイの焼き上がりまで冷ましておく。

 

⑨パイを休ませている間にオーブンを200度に予熱。予熱終了後、180度に下げて約1時間ほど焼く

パイを休ませる時間は、予熱の間だけでOKです。

※焼き色はお好みで!私は濃い焼き色が好きなのでしっかり焼きますが、きつね色でも美味しそう♪様子を見て焼いてくださいね。

 

※シロップを塗る場合は、焼き立てに染み込ませてください。

卵黄をたっぷり塗っているので、シロップなしでもツヤがあります。お好みで!

 

 

私は手抜きレシピで作りますが…

 

本来のガレット・デ・ロワは丸い形をしています。丸い形にしたい!という場合は…

✅麺棒でパイシートを伸ばし、クレームダマンドを丸く乗せる

✅もう1枚の伸ばしたパイシートを重ねる

✅ボウルなど円形のものを乗せ、ナイフで切り取り、縁を押さえてくっつける

このような行程で、お店で売っているようなガレットデロワを作ることができます!

大した手間ではないのですが、おやつとして作ることが多いので、私はいつも手抜きレシピで作ってしまいます♪

 

 

本来の楽しみ方として王冠とフェーブを

 

フランスに伝わるガレット・デ・ロワの楽しみ方は、切り分けた時に、フェーブが当たった人が王冠を被り、その日1日を祝福されて過ごすとされています。

王様や王女様になった人は、幸福が1年間続くとも言われているんですよ♪

本場フランスでは1月6日(公現祭・エピファニー)だけでなく、1月中に人が集まる機会があればガレット・デ・ロワを食べるそうです。

日本も何かと集まることが多い1月。手作りなら”美味しくて楽しい仕掛け”もひとひねりできますし、ぜひ王冠も用意してみてくださいね。

みなさんの遊び心たっぷりの「ガレット・デ・ロワ」があれば、「#salviaレシピ部」を付けてSNSに投稿してくださいませ♪

 


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