「家事の何が大変?」夫の本音と主婦のイライラ!

ぽい♡ずん ぽい♡ずん | 2020年01月27日

夫たちの多くが、「家事の何が大変なの?」「会社で働く方がよっぽど大変だし」と、内心思っているらしい。まぁね、確かにね、家事のひとつひとつはそんなに大変じゃないのよ。逆にソレが誤解を招いているのかもしれない……。

 

夫の本音

 

「家事のいったい何が大変なの?」と、実は思っている夫が多いようよ。もちろん、そうではない人もいるけれど、SNSや相談サイトでちょっと調べてみるだけでも、非難や愚痴が出てくる出てくる……。主婦と家事について、言いたい放題なコメントをよくみかけるわ。

 

  • 仕事と比べたら果てしなくラクだ。
  • 実際に家事をしているのは、家電でしょ?
  • ストレスがないだけで充分楽だと思う。
  • 「家事を大変」と言うなんて、甘ったれている。
  • 家事だけならニートと同じだ。

 

まぁまぁ、さんざんな言われっぷりで(笑)

 

妻に直接言えない場所での発言だけに、

それが本音なんだろうね……。

 

 

ひとつひとつの家事は大変ではない

 

家事について、「大変ではない」との意見を持っている夫たちが多いことはわかったわ。そして、実際、「家事」を単体で考えるなら、大変ではない。

 

以下は、嫌いな家事というテーマで収集した「家事」。

トイレ掃除、お風呂掃除、食器洗い、洗濯物たたみ収納、シーツ替え、靴洗い、料理、雑巾がけ、買い出し……。

 

料理に関しては得手不得手があるけれど、その他家事は、どれもそこまで難しいことじゃない。しかも、家事の1つだけをピックアップして見ると、さらに簡単に思えてきてしまうわけ。

 

だって「シーツ替え」なんて面倒で好きじゃないけれど、やってしまえば1枚3分程度でできちゃうもの。トイレ掃除だって、お風呂掃除だって、やってしまえば1回5分~10分でできることなのよね。

 

1つの家事に対しては、

スキルも時間もそれほど要さない。

 

 

でも、家事は1つじゃない……

 

一つ一つの「家事」に、特別なスキルは要らないわ。だから簡単に思えてしまう感覚も、わからないでもない。

でも、夫たちは現実の家事を知らないの。

家事は1種ではないことを……。

 

子供の飲んだペットボトルのラベル剥がしも、やってしまえば30秒。夫の飲んだビールの空き缶処理も、30秒以内で可能よね。家族の脱いだ靴下や洋服をひっくり返すのも、数分でできちゃうわ。ゴミ捨ても、部屋中のゴミ箱回収から捨てるまで15分くらいで終るものよ。

 

でも、ひとつ一つは些細な家事だけど、

小さな家事が無数にある。

それが「主婦の家事」なのよ!!

 

 

そして、家事は1人分じゃない……

 

主婦の家事について、どこかの旦那さんのこんなつぶやきを、SNSで見かけたことがある。

 

「働きながら家事をすることが大変とか言ってるけれど、俺は1人暮らしの時に、掃除洗濯、自炊、全てをやりながら普通に働いていたけど、別に大変なんて思ったことはなかった。”家事が大変”とか言っている主婦って、なんなの?」

※ってこんな感じの内容。

 

こういったタイプが一番面倒よね。自分ができるからって、妻を見下しちゃう感じ。言っていることが、超自己中心的思考であると、わからないのかしらね?

1人暮らしってことは、自分1人の分でしょ。自分のことを自分でやっているだけでしょ?なら、それこそできるのは当たり前だし、主婦の感覚なら全くもって大変じゃない。

 

主婦は家族全員の分を、家庭内でサポートをしているの。4人家族なら、食料の買い出しも4人分、作る料理も、洗濯も、洗う靴も、トイレが汚れる頻度も『自分+家族の人数分』なのだから。

 

1人暮らしの家事を比べている時点で、てんでわかっていない証。

「”家事が大変”とか言っている主婦って、なんなの?」

とか言っちゃうアナタがなんなの??だわよね(笑)

 

 

毎日、何年も何十年も、続けるのが「家事」

 

夫たちが軽く見ている「家事」について。ぶっちゃけ、「家事だけ」ならそこまで大変ではない。子育てや仕事、介護をしながら家事をするのは、それは大変!でも、家事単体でひとつひとつの内容だけを見れば、労力はそうでもない。

 

でも、それらの作業を網羅するとなると、話は別。しかも、感謝も報酬もなく続けるとしたら、どう?男の人だったら腹も立つんじゃないかしら?

 

家族それぞれが、ちょっと手を動かせば完了するのに、「味方であるはずの家族が家事を増やしている」なんてことは日常茶飯事。夫も子どもも、脱ぎっぱなし、散らかしっ放し、汚しっぱなしの常習犯なのではないかしら??

会社のシーンで例えるなら、ムダに仕事を増やされるイメージね。そりゃ、不満もたまるでしょ?そのくせ、たまに手が回らない時に限って、文句を言われるとなれば、「やってらんない!」ってストレスになるでしょ?

 

主婦はそんな「家事」を、毎日、何年も、何十年も変わらずに行い続けなければならないの。

 

たまに早く帰って、気が向いた時だけ手伝うくらいなら、「家事って簡単だな」って思うのは当たり前。だから主婦は、そんな安易な夫たちに腹を立てるわけだ。

 

 

家事を大変にしているのは何!?

 

主婦が家事を大変であると感じるのは……。

 

■家事に必要な時間を確保できず、手が回らない。

■掃除や整理整頓など、家事をムダに増やしている人がいる。

■主婦が家事することを当たり前のように振る舞われる。

■家事のゴール(納得する)ポイントが、夫婦で異なる。

■もともと家事が好きではない。

 

いくつか箇条書きにしてみたけれど、家事を大変だと感じる環境にはいろいろあるかと思うの。

ある人は、自分の生活環境が理由で、またある人は自分の完璧主義がジャマをし、別の誰かは夫の理想論に疲れてしまったり、逆もまたしかり。中には自分自身の家事嫌いが問題というパターンもあるかもしれないわね。

 

家庭によって環境や考え方、夫婦の価値観はそれぞれ違うので、一概に「コレがいけない!」「コレを改善すれば!」とは言えないわ。でも、そもそも「家事」って、家のことであり、家族がそれぞれ納得すればOKなものよね!?

だから、それを夫と妻で歩み寄れれば、本当はもっと家事が楽になるんじゃないかな~。まぁ、理想論で、現実はなかなか難しいけれど。

 

家事が楽しくなれば、家事が楽に感じるのだから、『ぜひ家事を楽に!家事を楽しく!!』。

 

 

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