【今回のグチラーさん:リサさん(仮名・40代)】
■旦那・洋介:リサさんの夫40代
■義理妹・ゆき:リサさんの夫の妹 28才・子供1人
自由?自己中?な義理妹
リサさんの夫の妹ゆきさん(仮名)は、28才で子供1人。兄の洋介(40代)とは、年の差があるそうよ。離れて生まれた娘のせいか、夫一家では、お姫様のように育ったそうな。大人になっても、結婚しても、ゆきさんはワガママというわ。
- 独身時代は、定職には就かず、万年パラサイト。
- 結婚したと思ったら、実家を保育所代わりにする始末。
- お昼ご飯は母に作ってもらい、実家の夕飯をタッパーに詰めて持ち帰り。
- 両親や兄夫婦に子供を預けて、自分は飲み会や旅行など遊んでばかり。
- 両親が体調不良でも自分は手を貸さず、兄や兄嫁に丸投げ。
- 子供のものは「ジジババや”おじちゃん達”に買ってもらおうね~」と、公言している。
- 困った時に、自分の旦那ではなく兄(リサの夫)を呼びつける。
親子で勝手にやる分ならかまわない。
「ご自由に」なんだけどね……。
兄嫁にまで、甘えるなっつの!
夫の父が亡くなり、その葬儀で……
両親と兄、そして嫁(妻リサ)を、“都合の良いツール”として接しているらしき、義理妹ゆきさん。
それは夫の父親が亡くなった時、義理妹ゆきさんの行動言動に、非常識人を確信したというわ……。
- 自分は一銭も出さないのに「花は豪華にして」と言い、式場の割高なお酒をバンバン飲みあさっていた。
- 「私は着物を着るから!」と、着付けと美容院の予約を兄嫁(リサ)に段取りするよう命令してくる。
- 「子供が小さいから……」と、一切手伝わず。でも、兄嫁(リサ)にも小さい子たちがいる。
- 驚くべきことに、義妹の夫は、通夜にも葬儀にも、来なかった。理由は「遠いから」(海外にいるわけではない)。
- 義母さんや夫が慌ただしく段取りをしている横で、義妹はずっとスマホ。調べ物かと横目で覗いたら、ゲームしていて驚いた……。
義理妹のゆきさんにとっては、実の父親の葬儀。でも、悲しみにふけるとか、そういう姿は見られなかったそうよ。
口だけは出して、
労力と金は出さず。
おまけに義妹の夫は、顔すら出さず……。
お金は嫁が用立てた……
姑は一切の資産管理を舅に任せきりだったので、葬儀の支払いは、長男である洋介さんに託されたそうよ。結局、家計を管理している嫁のリサさんがやりくりをするはめに……。
自分がママになってから、我が子の結婚費用や自分の老後の貯金にと、贅沢せずコツコツと貯めてきたお金。
お金は必ず戻ってくると信じ、嫁のリサさんは自分たちの財布から、葬儀代を捻出したのだそうよ。
義理妹のこのセリフ、どう思う?
「お金は遺産とかで、どうにかなるでしょ?」
金払ってでも、縁を切りたいと思った嫁なのでした。
小姑一人は猫千匹(こじゅうとひとりはねこせんびき)
ことわざで「小姑一人は猫千匹(こじゅうと ひとりは ねこ せんびき)」との言葉があるわ。
これは、
小姑という生き物は、
猫千匹に匹敵するほど、
口がうるさくて厄介な存在
という意味を表す言葉。
確かに。今回の義理妹のゆきさんって、猫みたい。都合の良いときだけすり寄ってきて、気が向かないと「プイッ」とするのに、要求は口うるさくて……。
※こうなると、もう、猫に失礼よね……。
ちなみに義妹のゆきさん(28才)の旦那さんは3つ年下で25才。彼には4才下の妹がいるらしいので、ゆきさんは7才下に小姑がいる環境なの。
問題児ゆきさんにとっての義妹が、破壊力満天の小姑であることを、心から願っている、嫁リサさんなのであった……。
ちなみに、同じ意味をもつことわざで「小姑一人は鬼千匹に向かう(こじゅうとひとりはおにせんびきにむかう)という言葉もある。
小姑というものは、たった一人でも、鬼が千匹いるほどのすさまじさ。ひどく意地悪という意味を表した言葉らしい。
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