お肉料理にプラスしてコクを出す
照り焼きや煮込みなどちょっと甘辛い味付けのお肉料理にはちみつをプラス。
はちみつのとろみと独特の甘みで味付けにコクが出て、おいしさがグンとUPします!
今回は「照り焼きチキン」のレシピに挑戦。
フライパンでこんがり鶏肉を焼いたら余分な油をふき取り、醤油・酒を各大さじ2杯にはちみつを大さじ1杯加えて、フライパンを揺らしながらタレと鶏肉を絡めます。
お肉がふっくら柔らかく、テリッテリに仕上がりました!
さつまいものはちみつ煮
箸休めや保存食としてはもちろん、おやつとしてもおいしくいただける「さつまいものはちみつ煮」でのレシピです。
作り方は簡単。さつまいも1本を輪切りにして水に10分ほどさらします。
小鍋に水をカップ1杯、はちみつを大さじ2杯ほど加えてさつまいもと一緒に弱火でコトコト。
途中でレモン汁大さじ2杯を加えます。
箸がスッと通り、煮汁がほぼなくなったら完成です!
朝食に大人気!はちみつバタートースト
名前を聞いただけでお腹がすいてきそうな「はちみつバタートースト」。
お好きな食パンに格子状に切り込みを入れ、程よく焼き目がつくほどにトーストします。
バターをのせたら上からはちみつをかけて、いただきましょう♪
食パンの厚さは4枚切りがおすすめです。ボリュームのある食パンに、はちみつとバターがじわっとしみこんで食べ応え抜群。
次の朝もまた食べたくなるようなおいしさです!
ダイエット中の皆さまも、この時ばかりははちみつをたっぷりかけてお召し上りください♪
カレーの隠し味に
カレーにはちみつは昔から伝わる定番の隠し味ではありますが、意外と試したことがないという方も多いのではないでしょうか。
カレーの辛味にはちみつの甘みが加わって、コクと深みが出ます。
目安としてはカレールー1箱に対してはちみつ大さじ1杯くらい。はちみつを入れるタイミングは具を煮込む時と同時に入れましょう!
紅茶の甘みづけに
紅茶の甘み付けにお砂糖ではなくはちみつを使うのもおすすめです。
茶葉の渋みにはちみつがぴったりマッチ!紅茶がまろやかになり飲みやすくなりました。
自家製ナッツのはちみつ漬け
見た目もおしゃれでおいしい「ナッツのはちみつ漬け」は、ご自宅でも簡単に作れます!
以前ご紹介したこちらのレシピをぜひ参考にしてみてください。プレゼントにも喜ばれそうですね。
はちみつを普段のお料理にフル活用しましょう!
はちみつの普段使い活用レシピをご紹介しました。
自然でやさしい甘みが特徴のはちみつは、お料理にも使える万能調味料。料理のコクを出し、おいしさを引き立たせてくれます。
普段のお料理や飲み物に活用しない手はありませんね♪
ぜひ参考にしてみてください。
※乳児ボツリヌス症にかかる恐れがありますので、1歳未満の乳児にはちみつやはちみつを使った食品を与えないようにお願いいたします。