幼児が1年英語教室に通った結果!?成果・費用・反応をレポート!

SUZ3 SUZ3 | 2020年05月25日

子どもの習い事で常に上位に入る『英語』。2020年から小学校では必修科目となるものの、英語が苦手な親では教えるのも不安ですよね。今回は実際に幼児を英語教室に1年通わせてみた感想をレポート!その成果や費用、親の任されたこともお伝えします。

教室の種類・特徴

 

英語教室といっても多種多様。まずは、英会話スクールを3つのタイプにわけて簡単に説明します。

 

■大手の英語教室

〇教室は全国に

〇1回のレッスン時間は45分程度

〇月謝は1万円前後(入学金・教材費は別途)

〇カリキュラム・バックアップ体制がしっかりしている

↑帰宅前にそのまま幼稚園などの施設でレッスンを受けられる教室も♪

 

■オンライン英会話スクール

〇自宅からオンラインでマンツーマンレッスン

〇レッスン中は座りっぱなし

〇1回のレッスン時間は20分程度

〇毎日・週に数回など回数をえらべる

〇料金設定は割安(週1回のレッスンで月謝は3,000円台くらい~。入会金や教材費が不要なところも)

〇講師を選べる(毎回違ってもOK)

↑いつも保護者がレッスンや子どもの様子を見守ることが可能!

 

■個人教室

〇近所で生徒を募集しているので、ウェブサイトなどで検索してもみつけにくい

〇月謝は5,000~6,000円くらい(入会金・教材費は別途)

〇講師は1~2人が多い

〇レッスン時間は40~50分(内容は大手とほぼ同じ)

↑大手よりも融通をきいてもらいやすい。それぞれの近所で見つける人が多いため、通いやすい

 

★全体を通しての特徴は……

・グループレッスン<マンツーマンレッスン

・日本人講師<バイリンガル講師<外国人講師

費用は上がる傾向があり!

また、キャンペーンなどで入会金が安くなったり、兄弟で入ると割引してくれる教室もあるので検討する際は要チェック♪

英語教室を選ぶときは、各教室へ問い合わせ、体験教室を利用するのがおすすめ♪雰囲気や子どもの様子をみて判断しましょう。

 

(※上記、記載料金などに関しては、一例としてお考えください。)

 

 

幼児英語は必要ない?

 

『バイリンガルに』『国際社会だから』…と、親が子どもの英会話に望むことは、さまざま。いっぽうで、「幼児英語には意味はない」そんな意見も…。幼児から英語を習わせる目的は何?

 

■英語への抵抗感をなくす

『なじみのない英単語』や『ややこしい文法』などを教え込まれる英語の授業。そんなだから英語って苦手…と、なった人も多いはず。

幼児英語は、『英語にふれて楽しむこと』が目的!楽しい経験を積むことで小学校などの英語学習がスムーズになる効果も♪

 

■『聞く』『読む』力を育てる

いきなり英語を書いたり話すのは、大人でも無理!耳のいい幼児期に、基礎となる『聞く』『読む』力をしっかり育てることで、将来的に『書く』『話す』ことができるようになるんのだそうです。

 

 

選んだのは個人教室!決め手・費用・内容は?

 

さまざまな英語教室があるなか、大手と比較して選んだのは個人教室。

 

■個人教室に決めたワケ

 

自宅では作れない環境

体験教室を終え「次は?いつ?」と、こどもから興味を示し、行きたがったことは大きな決め手に。習う・覚えることも大切。しかし、どうせなら「楽しんでほしい」というのも親の本音。

自宅と教室を分けることで、子どもの気持ちにメリハリができたよう。また、同年代の子どもと遊び感覚で学べるのは、グループレッスンだからこその環境!

 

家計負担にならない費用

習いごとは、日々の積み重ねがとても大切。途中でやめるとせっかくの成果が水の泡…。それに、子どもが楽しんでいるのなら、続けさせてあげたいですよね♪

先を考え費用負担は慎重に検討!親子がストレスなく続けられるか考えました。

 

講師のスキル・人柄

教え方や子供への接し方が上手!短時間ですが、安心して子供を預けられる講師を選びました。

『幼児は耳から覚える』と聞いたので、発音がネイティブなのも決めたポイント。

 

入校を決めた個人英語教室の気になる費用は…

■年間費用内訳

・年会費:6,000円(4月中の入校は条件付き免除)

・管理費:4,000円/年

・教材費:8,000円/年(※使用する教材によるので、費用は毎年変動あり。)

・月謝:4,000円/週1回のグループレッスン(1回25分)

 

■レッスンの様子は?内容は?

『レッスン中は講師も幼児もオールイングリッシュ』!…とはいえ、幼児は勝手に日本語を使っています。

講師は無理に止めず、日本語で話しかけられても全て英語で返答。それでも、子どもたちには理解できているようなので心配無用。

ダンス・歌・ジェスチャー・ゲーム教材を使い先生の話を聞いて遊ぶことがメイン!あとは、少しアルファベットや、関連した単語を言ったり書いたりする時間。

また、半年経過くらいから、英語の絵本を音読するのも加わりました。文章を見て読んでいるというよりも、聞いて記憶している音を言う…に近い感じです。

短時間でも内容は、濃厚!

 

 

果たして、効果のほどは…?

 

習い事は楽しそうに行ってるな…でも、目的にあった効果については…?

 

■国際英検ジュニアテスト

・『対象:英語学習を始めて半年~1年程度の未就学児』のEコース

・受験時期:入校半年

・目的:単語を書く・話す…ではなく、問題を聞き、合っている絵はどれかを答える『聞く力』が育っているかをみる

結果:★★☆(三段階中、真ん中のレベル)

挨拶や日常生活を表す英文は多少理解できる(★★☆☆☆)

動物や食べ物、色を表す英語は理解できている(★★★★★)

 

1年経過して同じ問題を自宅でやらせてみたところ、正解数もUP!

「幼児にテスト自体、無理じゃないかな…」と不安でしたが、普段だと気付けない子どもの成長が目に見えてわかるいい機会に♪

『聞く力』は、おだやかに育ってきています…と、いうことで、成果はあり!と判断。

 

■英語のアニメを見始める

子どもにみられた変化

・アニメや動画など、言語が英語・日本語関係なく気に入れば何度も見るように。

『バナナ』の発音→『Banana』

・『Thanks you』『you’re  welcome』などの簡単な受け答えもするように変化!

 

 

親が任されていたこと

 

英語教室から任されていたこともありました。

 

■英語にふれる時間を親子で持つ

『自宅学習』として、テキストを開いて予習と復習がありました。英語が苦手なママでも難しい内容のものはなく、あらかじめダウンロードしておいたテキストの音源や、CDを短時間、一緒に聞くだけ。

とにかく『幼児の間は、英語に少しでもふれる時間を持たせてほしい』!ということで、『宿題』をやった・やらないの厳しいチェックはなし!

テキストに興味がなさそうなときは子どもと一緒に楽しめそうな英語の動画や音楽を聴くでようにしていました。

 

■「これ、英語でなんて言うの?」禁止!

学習成果が気になって、つい子どもに言ってしまいがちなセリフですが、止められました。

レッスンなどで幼児は無意識に英語にふれています。母国語日本語であふれる暮らしの中で、身近な人からこのように聞かれると、無意識に覚えたことを意識し始め『日本語・英語』の区別をつけてしまうのだとか…。

 

 

親はのんびり気負わずに……

 

習いごとを始めると、その成果を出そうと、親の方が気負って一生懸命になってしまうこともありますよね。

でも、英語教室での「親が任されこと」や「実体験」を通じて、親はあまり大きな期待を求めず見守るのが成果につながるのではと感じました。

習いごとは『子どものため』と自主性に任せる方が、子どもは自分のペースで英語を吸収してくれるかもしれませんね。

 

 

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