ストウブ鍋の「焦げ」を落とす方法!傷つけずにお手入れしよう

ミカオ ミカオ | 2020年06月15日

ストウブ鍋は、食材が焦げつきにくいように作られています。しかし、焦げついてしまうこともあります……ショックですよね。今回は、重曹とクエン酸を使った「ストウブ鍋を傷つけずに焦げをキレイに落とす方法」についてご紹介します。

ストウブ鍋が焦げてしまった

 

 

こちらの写真を見てください。鍋底に黒くなっている部分があります。見事に焦げついていますね……。水につけても、洗剤をつけてスポンジでこすってみても、ビクともしません。

 

ストウブ鍋はエマイユ加工(ホーロー)がされているため、油なじみがよく、焦げつきにくくなっています。しかし、強火で調理すると焦げついてしまうことがあるのです。

 

エマイユ加工とは 出来上がった鋳物に液状になったホーロー(ガラス質エナメル)を吹きつけて800度で30分焼却する工程のこと

 

 

ストウブ鍋の焦げを落としたい!お手入れ方法

 

ストウブ鍋が焦げついてしまった時は、まずは「重曹」を使って落とす方法を試してみましょう。ストウブの説明書でも、重曹が紹介されていますよ。

 

重曹を使って焦げを落とす方法

  1. ストウブ鍋に水をはり、重曹を入れる。
  2. 鍋を火にかけて数分沸騰させる。
  3. 火を切り、鍋が冷めるまで置いておく。
  4. 鍋の水を捨て、中性洗剤をつけてスポンジでこする。

※一度で落ちない場合は、1~4の手順を繰り返します。

 

 

筆者のストウブ鍋も、重曹を使った方法で焦げつきを落とそうとしてみました。3~4回繰り返してみたのですが、部分的にしか取れなかったです。う~ん、しぶとい!

 

 

重曹で落ちない焦げは、クエン酸を試してみよう

 

重曹を使っても焦げがとれなかった場合は……「クエン酸」がおすすめです!

 

油汚れなどキッチン周りのお掃除で活躍する重曹ですが、どんな汚れに対しても効果があるわけではありません。

 

重曹と反対の性質を持っているのがクエン酸です。重曹が酸性の汚れに効くのに対して、クエン酸はアルカリ性の汚れに効く性質があります。

 

重曹(アルカリ性)

→油汚れ、カビ、酸性の汚れ

クエン酸(酸性)

→水垢、石けんカス、アルカリ性の汚れ

 

重曹を使ってもストウブ鍋の焦げが落ちなければ、クエン酸も試してみましょう。

 

クエン酸を使って焦げつきを落とす方法

  1. ストウブ鍋に水をはり、クエン酸を入れる。
  2. 鍋を火にかけて数分沸騰させる。
  3. 火を切り、鍋が冷めるまで置いておく。
  4. 鍋の水を捨て、中性洗剤をつけてスポンジでこする。

 

 

しぶとかったストウブ鍋の焦げがスッキリと落ちました!

 

 

気を付けて!これはやってはいけない!

 

  • 金たわしでこする
  • クレンザーをつけてこする
  • ストウブ鍋が熱いまま冷水で洗う

 

金たわしでこする、クレンザーをつけてこする

金たわしでストウブ鍋をこするのは、絶対にダメです。傷がついて、サビやすくなっていまいます。クレンザーも研磨して汚れを落とすものなので、使わないようにしましょう。

 

ストウブ鍋が熱いまま冷水で洗う

ストウブ鍋の内側は、鉄鍋の表面をガラスでコーティングされている状態(ホーロー)です。急激な温度変化に弱いため、鍋が熱いまま冷水につけたりすると、ひび割れてしまうことがあります。

 

 

重曹やクエン酸などを活用したお手入れがおすすめです

 

ストウブ鍋は煮物・焼き物・揚げ物なんでも使える、とても使い勝手の良い鍋です。使いたいのに焦げついてしまっていると、金たわしなどでこすりたい衝動にかられまが、グッと我慢。傷が入ることによって、サビやすくなっていまいますので注意しましょう。

 

少し手がかかりますが、重曹やクエン酸を活用したお手入れがおすすめです。ストウブ鍋を上手にメンテナンスして、長く使えるようにあげてくださいね。

 

 

 

 

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