ダンベルベルってどんなおもちゃ?
ベビトレで一緒に遊べる
ダンベルベルは、発達脳科学者と小児科医が監修した、木製の赤ちゃん向け知育玩具です。知育玩具というと難しく感じますが、重りの部分には鈴が入っていて、ラトルのように遊ぶことができます。
公式サイトには、赤ちゃんの好奇心を達成感に変えてくれる遊び方(通称ベビトレ)が載っているので、赤ちゃんの発育や感情を引き出しながら一緒に遊ぶことができますよ。
安心の日本製商品
素材が木のおもちゃだと、ざらつきやトゲなどが心配ですが、ダンベルベルは小田原の職人さんが作っていて、ツルツルとしたさわり心地でとてもなめらかにできています。
また、塗料には食品衛生法をクリアしたものが使われているので、なんでも舐めてしまう赤ちゃんでも安心です。
出産祝いのギフトや誕生日プレゼントにもおすすめ
木製であるため、ダンベルベル自体に刻印が可能◎
生年月日や体重、お名前などを刻印したら一生の記念になりますよね。
カラーもピンク・グレー・ブルー・ブラックと4色あるので、男の子でも女の子でもプレゼントすることができます。
生後1ヶ月~2ヶ月【うごトレ】
使い始めたのは、ちょうど1ヶ月を迎えるくらいでした。
生後1ヶ月の子と比較すると、これくらいのサイズ感です。ダンベルベルの重さは65gと軽量のため、手に握らせると少しだけ持ち上げることができました。
しかし、簡単に落としてしまうので、小さいうちはママやパパが鳴らすだけにして、手の近くにはおかないよう気を付けた方がいいかもしれません。

耳元で鳴らしてあげると、なんだか耳を澄まして聞いているようです♪
2ヶ月のときですが、鳴らしてあげると笑顔になったり、声をだしたりするようになりました。
我が家には3歳のお姉ちゃんもいるのですが、お姉ちゃんもダンベルベルに興味津々。重いダンベルを持ち上げているように遊んだり、マイクに見立てて遊んだりしていましたが、「弟とも遊んで?」とお願いすると鳴らして遊んでくれました♪
先月に比べると物が見えているようで、ダンベルベルを鳴らしているとしっかりと目で追うようになりました。
ベビトレにもあるように、歌に合わせて鳴らすとよりダンベルベルを見ている気がします。
1ヶ月のときは、持たせるのが少し不安でしたが、3ヶ月になるとしっかりと握れるようになり、口元に持っていく姿が多くみられました。
生後4ヶ月~5ヶ月【ごろトレ】
ベビトレを見ると、寝返りを始める時期とあったのですが、我が子は4ヶ月の時点ではまだ寝返りをする気配がありません。そのため、寝返りを誘導するために床に近い位置で鳴らして、横向きになるようにして遊びました。
横に置いておくと取ろうとしたり、ダンベルベルを置いた反対の手をあげたりする動作がみられるように……。
5ヶ月になって、ようやく寝返りができるようになりました!
ダンベルベルを持ちながら寝返りすることも多く、寝返りをした瞬間にダンベルベルを離してしまうと、足を動かして取りに行こうとする動きも。
転がっているときに優しいベルの音がするので、見ていてとても癒されます♪
仰向けで持っているときは、両手で手と指を一生懸命使って回転させたり、左右を持ち替えたり、今までは見られなかった遊びをしていて、成長を感じられました。
生後6ヶ月【すわトレ】
おもちゃなどを口に入れるのが大好きな息子は、赤ちゃん用のイスに座りながらもしっかりと握って舐めています。
ダンベルベルをイスに当てると音が鳴るというのに気付いたようで、舐めてはイスに当てたり、持ち替えたりを繰り返して遊んでいます。
生まれたときからともに
わが子はとても敏感で、寝ているときに持たせてポーズ変えてという写真があまり撮れなかったのですが、寝相アートにも使えそうです!
唯一撮れた1枚ですが、「力持ちでしょ~!」と言っているようでかわいいですよね。
新生児の頃から持っていると、大きさの比較を楽しむことも。
下が1ヶ月のとき、上が4ヶ月のときの写真を比較したものになりますが、「こんなに小さかったのに…」とすでに涙が出そうです。(笑)
ベビトレは12ヶ月まであるので、今後もベビトレを通して遊んでみたいと思います♪