祝い事のお赤飯。「レトルトに頼って何が悪い!?」楽に割り切る

MIXろし子 MIXろし子 | 2016年10月05日

新婚ならまだしも、子どもが生まれればあらゆるお祝い事で要されるお赤飯。でも小豆を洗い煮立てて…、伝統的な方法で手づくりするとなると平成の主婦ママにとってはひと苦労。そこで便利なのが電子レンジで温めるだけのレトルトお赤飯!簡単で美味しいので特に料理嫌いの主婦なら使わない手はありません!「でも、祝事なのに心がこもってない気が……」と気が引ける人も?今回は後ろめたさを割り切るための背中を押す言葉♪

 

レトルトのお赤飯について

レトルトタイプのお赤飯は、一角のフィルムを剝して電子レンジで加熱するだけ!包丁もボウルも炊飯ジャーも使わずわずか2分でふっくらお赤飯のできあがるお手軽調理方法です。

 

レトルトタイプの他に手軽な商品としては「お赤飯風」となるふりかけタイプや、混ぜて炊くだけのセットなどがありますが、味と手軽さのアベレージの高さは断然レトルト!お祝いの御膳に並べるなら大皿に盛り付けるだけで一気に食卓が華やかに!4パックほどあれば、充分形になりますよ♪

 

【☆参考記事:祝い膳に“楽(らく)赤飯”!炊く・混ぜる・温める“だけ”! 

  • dsc04687混ぜるだけ!のふりかけタイプ「お赤飯風」
  • お米と一緒に炊くだけ!
  • 温めるだけ!レトルトタイプ

 

では、お赤飯を食べる行事や祝い事などを追いながら、「レトルトに頼って何が悪い!?」の割り切りの文句を掲げて行きましょう♪

 

 

 

元旦・大みそか

一年の労をねぎらう大みそか、そして1年のはじまり元旦。そこでいただくお赤飯には1年間、平和な日々が送れたことへの感謝や、また幸福な1年でありますようにとの願いが込めていますよね?でも、大みそかもお正月も、女の人はとっても忙しい!大掃除や買い出し、正月料理の支度に追われ、人によっては親戚への挨拶周りなど、身も心もゆっくりできない人が多いかと思います。

 

Check Point

 

1年の終わりの日、最後くらい楽しても罪ではない!

年の始まりだからこそ、気力体力を充電するべし!

お赤飯くらい、手抜きしたっていいじゃない!

 

 

 

 

桃の節句

女の子の健やかな成長を願う桃の節句。淡い色のひなあられやはまぐりのお吸い物、菱餅などがお膳にならびます。“女の子”のお祝いですが、ママだって実は昔は“女の子(♡)”。お祝いしてもらう側として、少しだけ楽したっていいと思いますよ!仲よし母娘の関係が末永く続くことへの願いも込めて、レトルトで楽をしたその分、ハート型に盛りつけてあげる努力を見せても素敵!あらかじめ商品化されているものを買って飾るのも有り♪

 

Check Point

“ひなまつり大人女子会”がある時代ですもの!

ママだってもてなされる側にいても良い♪

「だから、楽したっていぃ~んです♡」

 

 

 

 

 

 

端午の節句

男の子の健やかな成長を願う「端午の節句」に用意するのは柏餅や鯛の焼き物にお吸い物……。男の子はお赤飯よりちらし寿司派が多いので、出すとしてもそう大量に作らなくてもいい感じですよね?レトルトならお飾り程度のプチサイズで簡単!小さい子には、一から炊く手間をかけるよりお赤飯で形を作ってあげる方が喜ばれるかも♪

 

Check Point

 

簡単商品で時短して、盛りつけに力を注ぐ!

手づくりでも既製品でも、

子どもが笑顔になればそれでよし!

 

 

 

 

 

七五三

子どもの成長を祝う七五三。この日はママはとっても大忙し!普段着なれない着物を子どもが嫌がらないかソワソワしたり、汚してしまわないかハラハラしたり。ママの中には自分も一緒に着物を着て撮影するなど、子どもの成長を喜ぶ反面、気づかぬところでたくさん気を使う一日。夜にはぐったり……・

 

Check Point

 

昼ご飯はお参り帰りに外食するかと思うので、

疲労困憊時の夕飯にレトルト赤飯を使えば、

涙が出るほど、嬉しいでしょ!?

 

 

 

 

 

(自分本人の)帯祝い、出産祝い、お食初め

妊娠して5か月、7カ月目に胎児の健やかな成長を祈る「帯祝い」。新たな命の無事誕生を祝う「出産祝い」。そして生後100日~120日の乳歯が生え始める時期に“食べるに困らない人生を”とお膳をならべる「お食初め」。どれもママ本人の体調が完璧に安定していない状態の時期にある儀式なので、レトルトのお赤飯は好都合。

 

ただ、“本人の儀式”という自分自身が納得したうえでならぜひに♪という考え方。さすがに親戚や友人、義理娘に対する儀式には、相手によっては非常識と受けることもあるので、注意してくださいね。ちなみに、電子レンジであたためるタイプとはいえ、箱入りのお赤飯商品なら印象がガラリと変わるので不思議……。

 

Check Point

 

自分の身体に負担をかけてまで、

無理にお赤飯を作る必要はない!

ママの健康あっての、祝い事ですから―。

 

 

 

 

 

入園卒園・入学卒業・誕生日・成人式

幼稚園や保育園の入園式や卒園式、小中学校高校の入学式卒業式、そして誕生日や子どもの成長の節目。そんな時はちょっぴり豪華な食事に、さりげなくお赤飯が並んでいると雰囲気がでますよね。堅苦しくない家族で囲む祝い膳なので、これはもうレトルトチャンス!

 

Check Point

 

子の卒園はママだって“園ママ”卒園!

卒業も成人も、母にとっても一つの区切り!

「自分へもおめでとう」だから、頑張らないで◎

 

 

 

 

 

 

母の日、父の日、敬老の日

最も気を使うのが、我が子ではなく目上の人のお祝いに用意するお赤飯。本物を知る舌を持つ世代なので、「レンジでチンッ」への理解がないと難しいものです。「うちの場合うるさいから無理だな……」と予め分かっている際は、レトルトではなく混ぜて炊きあげるセットを使って作る方が無難かもしれません。でも、今のお赤飯はとても美味しくできているので、“贈答用”として装われたお赤飯なら良いかもしれませんよ!

 

Check Point

 

まず贈答用としてお渡しし、その場で…

「一緒にいただかせてください♡」とお膳に出す!

これならイケるかも!?

 

 

 

 

 

その他

この他に、お彼岸のお供え物や新築祝い、就職や結婚の祝いなどお赤飯の登場シーンはまだまだあります。ただ、節分に関しては近年主流となっているのが「恵方巻」なので、赤飯の指名率は低くなっているかもしれませんね。

 

なお、11月23日の勤労感謝の日は「お赤飯の日」。これは赤飯の食文化を守り、その祝い事の食卓に欠かせなかった云われを後世に伝えることを目的に制定されたもの。そして「勤労感謝の日」は仕事をしている人たちを尊敬いましょう。生産品や収穫への喜びもわすれず、お互いに感謝しあおうという日なので、ここでもやっぱり主婦ママの言い分が立ちますね♪

 

Check Point

 

主婦ママだって頑張っている!

便利な赤飯レトルトありがとう!

レトルト技術に感謝!

 

 

 

 

最後に

「お赤飯」の由来は、赤色には災いを避ける力が宿されているとの考え方からはじまった食文化。起源としては「赤米」だったものがそのうち「白米」が使われるようになったそうで……。それを神様に“ゴマカス”という意味で、お赤飯にはゴマ塩が振られるようになったという説もあります。

 

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古来より平成まで伝わり続けたお赤飯。神様を“ゴマカス”という話があるくらいですもの、主婦ママが自分で炊かずにレトルトお赤飯でごまかしちゃうくらい、OKじゃないですか(笑?)この記事によって、「お祝いなのにレトルトのお赤飯を使うのが気が引ける」といった気持ちがふわりと楽になれれば幸いです。

 

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