「千歳飴袋」の材料
今回使うのはこちらの4点です!全てダイソーで購入しました♪
・ラッピングの袋
・画用紙
・ラッピングペーパー
・ご祝儀袋の水引
材料はあくまで個人の好みです。全て画用紙で作ることもできますし、布でもOK!
更に飾り付けもお好みで♪ママの好みで作っても良いですし、子供と一緒に作っても◎
今回は和装ではなく洋装に合わせて持つ、おしゃれな感じの千歳飴袋を作ってみました。お好みでアレンジしつつ、参考にしてみてください。
作り方
今回は、底マチ付き+不織布の、巾着バック型ラッピング袋をチョイスしました。
まずはリボンを袋から抜き取ります。
リボンが通っていた場所の上をハサミで切ります。
※切り離した上部は持ち手に使うので残しておいてください。
リボンが通っていた部分を折り返して…
ミシンで縫います!もちろん手縫いでもOK!
中表にして側面と底部分も縫い、袋状にします。
そして表面に裏返します。
こうすると縫い目が見えなくなるのですが、縫い目が気にならない方は、側面と底部分を縫う際に外表にして縫って、そのまま完成でもいいと思います♪
持ち手は、先ほど残しておいた切れ端を観音折り(両端部分を内側に折り込み、真ん中で一回折る)にして、端を縫います。
写真のように袋の内側に持ち手を固定して縫います。
縫い方はお好みで、簡単に直線縫いだけでも大丈夫です!
今回は丈夫に縫ってみました。
こんな感じになります♪
袋自体はこれで完成です!
あとはお好みで飾り付けをしていきましょう♪
飾り付け
袋に書いてある文字は「千歳飴」が多いですが、ちょっと細かくなってしまうので今回は「寿」にしてみました♪
「七五三」も作りやすそうですね。
我が家にはプリンターがないので、PCに紙を重ねて透かし、フリーハンドで写しました!
もちろん字が綺麗な方は手書きも素敵だと思います♡
こんな感じで書けたらゴールドのラッピングペーパーに重ねてハサミで切ります。
更にゴールドのラッピングペーパーを、今回はご祝儀袋の大きさに合わせて切りました。
※袋のサイズとバランスをみて調整してください。
そしてお好みの色の画用紙をゴールドよりも一回り小さく(縦・横各1㎝くらい)切って、重ねて貼り付けます。
そこに先ほど切った「寿」とご祝儀袋の水引を貼り付けます。
作った袋に貼り付けて、完成!
貼り付けは、両面テープやグルーガン、ボンドやのりなど素材に合わせて貼り付けてくださいね。
今回は両面テープとグルーガンを使いました♪
アレンジ自由自在
今回は、おしゃれで洋装にも合う千歳飴袋をイメージして作りましたが、色や柄、素材を変えればアレンジは無限大!
男の子用も女の子用も作れます♡
袋を画用紙等で作る場合はミシンは必要ないので、のりや両面テープで形を作っていきましょう。
和柄の布や、
折り紙などを組み合わせて、とことん和風にしてもいいですね♪
造花などを貼り付けて立体的にするのも素敵♡
子供の手形をつけたり、シールやマスキングテーブを貼って飾り付けをするなど、一緒に工作するのも楽しそう!
ハンドメイドの千歳飴袋で迎える七五三は、すてきな思い出として記憶にも記録にも残ります♪
オリジナリティーあふれる千歳飴袋、作っちゃいましょう♡