プラスチック製品に発生する謎のベタつき、スッキリ解消します♪

Flapjack Flapjack | 2020年11月06日

しまいこんでいたプラスチック製品を出したとき、不快なベタつきが付着していることがありますよね。拭いてもだめ、洗ってもだめ……!もう捨てるしかないと思っていたあのベタつきを、たったひとつのアイテムでスッキリ解消♪原因や対策もレポートします!

 

プラスチック製品がベタつくのはなぜ?

 

プラスチック製品に付着するベタベタは、「加水分解」という化学反応によって発生します。

難しいことはさておき、プラスチック製品と湿気が反応してベタベタが発生したということです。

このベタベタ、なかなか取れなくて本当に厄介なんです……。

 

 

ベタベタ退治に使うものはこちら!

 

洗っても取れないしつこいベタベタは、キッチンハイターでやっつけましょう!

原液を使用しますので、使う際は必ずゴム手袋を準備してくださいね。

その他注意事項は、お手元のハイター裏面をご確認ください。

 

 

 

しまいこんでいた災害用ラジオにベタベタ発生!

 

台風の当たり年だった今年。台風接近前に玄関に置いていた手回し充電ラジオを出してみたところ、触りたくないくらいベタついていました。

我が家の玄関は日当たりがあまりよくないので、湿度が上がり、加水分解を起こしてしまったようです。

 

上記写真が手回し充電ラジオです。本来ならツヤのあるプラスチックなのですが、そのツヤがムラになっているのがお分かりでしょうか?ラジオがまんべんなくベタついているためです。

 

 

ハイター原液でベタつきがなくなっていく!

 

ハイターをつけてたタオルで拭いていくと、しつこかったベタつきが少しずつ落ちていきます。

はじめはキッチンペーパーで拭いていたのですが、ベタつきとハイターでボロボロになってしまったので、古布で拭き取ることをオススメします。

 

こちらのラジオは、ハイターを使用しても変色や塗装剥がれはありませんでした。

素材によってはダメージを受ける場合がありますので、ハイターを使用する際は目立たないところで試してから行ってください。

また、ハイターが使用できない素材もあるので、使う前にお使いのハイターの裏面をご確認ください。

 

今回、ラジオにはハイターが使用できない金属製のアンテナが付いていたので、付着しないように気をつけて拭き取りました。

 

 

ベタつきがかなりひどかったのですが、何度もごしごし拭いたらサラサラになりました♪

あまりのベタつきに捨てるしかないと思ったラジオが生き返った瞬間です。

 

※精密機械であるラジオを自己責任のうえ、ハイターで拭きました。

 

 

そもそも加水分解を防ぐためには?

 

ベタつきを防ぐために気をつけるのは、とにかく湿気です。

プラスチック製品を長期間保管する場合は、以下のことを気をつけましょう。

 

■風通しのよい場所に保管する

■定期的に空気を入れ替える

■除湿剤と一緒に保管する

■定期的に出す・使うなどする

 

ラジオの他、天袋にしまいこんでいたプラスチック外装のスマートフォンも加水分解を起こしていました。ハイターで拭き取ったあと定期的に使うようにしてからは、ベタつきが発生しなくなりましたよ。

 

加水分解はプラスチック製品だけでなく、ゴム製品にも発生します。ゴム製品の場合はボロボロに劣化することも……。しまいこんでいた靴のソールがダメになるのは、加水分解にも一因があるようです。

 

プラスチック製品・ゴム製品ともに、イヤなベタベタが発生しないように気をつけましょう♪

 

 

関連記事