タンスのゲンの学習椅子(木製)って?
今回組立方法を紹介する「タンスのゲン」の学習椅子(木製)は、学習椅子に求める条件が満たされているのに低価格な木製チェア。インテリアにもマッチするので「リビング学習派」のお家にもおすすめの商品です。
【☆過去記事参考:リビング学習の椅子!タンスのゲン木製チェアが高アベレージ!】
- リビングにマッチする木製、バリエ3色
- 座面クッション有り
- 高さ調節機能有り
- 椅子下の「棚板」収納
- 1万円以下の安心価格で送料無料!
今回は、「気になるけれど、組立に自信がない……」と迷っている主婦ママのための、組立実況中継です!画像付で手順がわかると、苦手な人もかなり気分が楽になりますからね♪
組立説明がシンプルすぎ(笑)
商品に添付されている組立説明は、パーツ説明も合わせて紙1枚。以下画像の通りですが……。「シンプルな説明=簡単」と思えない人も主婦ママには多いですよね。私もそのうちの1人で組立品が苦手なタイプですが、そんな私でも手軽にできます!
パーツ紹介(確認)
ダンボールを開封すると、座面×1、フレーム×2、背もたれ×1、棚板×1、足置き×1。あと組立部品(ボルト2種、木ダボ、六角レンチ)と説明書が入っています。
組立は必ず2人以上で行ってくださいと書かれていますが、1人でも可能です(もちろん自己責任)。なお、私のアシスタントは5才次男。こんな小さな子どもでも充分戦力になるほど、組立は簡単ですよ!
1.フレームに背もたれを連結する
まず出すのは左右のフレームと背もたれのパーツ。部品は「木ダボ(53)」と「ボルト&ナット(52)」と、「六角レンチ(54)です。
背もたれと左右フレームの配置は以下画像参照。フレームの左右は「足置きの“溝”」が内側にくるように配置するのが正解。
留め具は以下画像を参考に、「木ダボ」が内側上の穴。ボルトは外側から差し、ナットは下の穴から入れて留めます。
組立系苦手主婦の私にとってはここが最も理解しにくかった箇所(笑)ナットには「+」マークがついているので、穴の中でズレ動かないようドライバーを使うのが便利ですよ!
座面を連結
フレームができたら次は座面の準備。ナットのついていない「ボルト(51)」を使います。
高さ調節できるよう穴が4つ空いているので、子どもの体型とリビングテーブルに合うような位置に仮止め!
※ボルトを仮止めする作業は全て5才次男がやりました♪
足置きをつける
次は足置きを連結。取り付けたフレーム内側にある溝に「足置き」を差しこみ、ボルトで留めます。高さは2段階あるので子どもの体型に合わせて選択。
棚板を連結
棚板パーツは、よく見ると「板」が支えの中央についていません。付ける方向によって、床から棚までの空間と荷物のひっかかりの高さが“多少”異なると思います。
説明書に裏表は書いていないのですが、私は「検品シール」が裏面になるように連結しました。
本締めして完成!
ここまで説明した座面、足置き、棚板の仮止めは、もちろん左右どちらの面も行います。全ての仮止めができたら、本体にゆがみがないか真っすぐにして調節確認し、本締めしてできあがりです!
最後に
ちょっぴり欲しいと思った家具でも、「組立」と聞くだけで敬遠してしまうことってありますよね?「タンスのゲン」の学習椅子(木製)は、特別な工具も使わず、組立苦手系のママでも大丈夫!機能アベレージが高いのにお値段が安いので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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