函館カール・レイモンとは
ドイツの伝統的な製法と素材へのこだわりで、肉本来のおいしさを凝縮した「函館カール・レイモン」のソーセージやベーコン。
- 信念=「母親が子供に食事をつくるときのような愛情と気配り」。
- 伝統=『胃袋の宣教師』といわれたマイスター カール・ワイデル・レイモン氏より継承。
- 商品作り=「ごまかしがない」「手抜きをしない」。
商品はたくさんありますが、今回はうま味たっぷりでジューシーな「あらびきソーセージ」「ベーコン」をチョイス。プロ監修の簡単アレンジ料理もご紹介します。
函館カール・レイモンの「ベーコン」
分厚い豚バラ肉を塩漬けにし、燻煙を繰り返して仕上げたというこのベーコン。
肉のうま味とやや甘みのある脂のバランスが絶妙で、そのまま好みの厚さにカットして焼くだけで、立派なメイン料理になってくれます。
パスタやチャーハンに入れるだけで、いつものメニューもおいしさがワンランクアップすること間違いなし!
ベーコンときのこの和風炒めのレシピ
「そのままで味が完成されている」ベーコンを主役に、そのおいしさを存分に引き出す簡単レシピ。
ベーコンから出た脂をきのこにたっぷり吸わせて、そのうま味を余すところなく味わいましょう!
ほんのりゴマ油の風味を加え、和風テイストに仕上げました。
【材料】
函館カール・レイモン ベーコン1袋
しめじ 1パック(100g)
エリンギ 2~3本
しいたけ 3個
(※きのこはお好みのものを好きな分量用意してください)
ゴマ油
塩・コショウ
酒
【作り方】
厚めに切ったベーコンを両面がカリッとするまでフライパンで焼き、一旦取り出します。
フライパンに残った脂にゴマ油を少々プラスし、食べやすいサイズにカットしたきのこを入れます。
お酒をまわしかけて風味をつけたら、塩コショウで味をととのえましょう。
ベーコンは食べやすく3~4個に切り分けておき、焼きあがったきのこをお皿にしきつめて、上にベーコンをのせたら完成です。
せっかくなので、ベーコンは厚めにカットしましょう!
薄く切ると脂と水分が抜けやすいので、厚切りにして本来のジューシーさを楽しむのがおすすめ。
焼いた後に食べやすい大きさに切り分けることで、「外はカリッと、中はジューシー」というベストな味わいに仕上がりますよ。
函館カール・レイモンの「あらびきソーセージ」
あらびきで豚肉のうま味がギュッとつまった、大きめのソーセージ。
食べごたえがあるので、焼いたりボイルしたりするだけでも十分な存在感です。
そのままパリッと焼いてお酒のおともに、朝ごはんの付け合わせに、もちろん料理にプラスしたりお弁当に入れたりと、使い勝手のよさも嬉しいですね。
あらびきソーセージと焼き野菜のレシピ
肉のうま味がギュッとつまったあらびきソーセージは、ぜひメイン使いに。野菜をプラスすれば、彩りや栄養面も◎。
大きいソーセージの存在感を活かした、シンプルなのに見栄えばっちりのレシピです。
【材料】
函館カール・レイモン あらびきソーセージ 1袋
アスパラガス 6本
長ねぎ 3本
※アスパラ・長ねぎの大きさや長さによって調整してください
ゴマ油
塩・コショウ
【作り方】
ソーセージは細かい切り目を入れて、ゴマ油をしいてフライパンで焼き、出しておきます。
アスパラはソーセージと同じ長さにカットし、塩茹でしましょう。
長ねぎもソーセージと同じ長さにカットし、同じように細かく切り目を入れます。ソーセージを調理したフライパンで焼き、塩・コショウで味をととのえます。
お皿に並べるように盛り付け、完成です。
アスパラガスや長ねぎは、ソーセージに負けないくらい太めのサイズを選ぶと、見た目のバランスもよくなります。
盛り付け方はいろいろアレンジして楽しんでみてくださいね。
ギフトにもぴったり!
そのまま焼くだけで立派な一品になる、函館カール・レイモンのソーセージやベーコン。
クセがなくどの年代にも受けいけられるソーセージやベーコンは、内祝いやお歳暮にもぴったりですよね。
日持ちしてどんな料理にもアレンジしやすい食材なので、ギフトを送る方としても安心感があるのではないでしょうか。
今回ご紹介したベーコンやあらびきソーセージをはじめ、公式オンラインショップではギフト用のセット商品も価格帯にあわせて多数揃っています。
いただいても贈っても嬉しい函館カール・レイモンの商品。ぜひこの機会にチェックしてみてくださいね!