自分でできる!ランドセル収納のコツ|お家ゆるピカ計画vol.2

kuratae kuratae | 2021年03月25日

玄関や床にポイッと置かれがちなランドセル。大きいうえに重く、小学校に入ったばかりの1年生が毎日片付けまでするのは、ちょっと難しい部分もあるかもしれません。でもちょっとしたコツで、子どもが自分で続けられる「ランドセル収納」ができるんです!

「ランドセルをきちんと片付けない!」その理由とは

 

小学校の入学にあたり、親がまず頭を悩ませる問題の1つが「ランドセル置き場」ではないでしょうか。

かわいいランドセルラックを子ども部屋に用意したのに、結局「ただいま~」と帰ってきたらすぐに玄関や廊下、リビングに置きっぱなしということも……。

毎日毎日、「ランドセル片付けなさい!」と声をかけるのも疲れてしまいますよね。

 

でも、「ランドセルを片付けられない理由」というのが、子どもなりにきちんとあるのです。

 

・重たいので、収納場所まで持っていく・持ち上げるのが大変

・スペースにゆとりがない

・宿題をする場所や教科書を片付ける場所と、ランドセルを置く場所が違う etc…

 

ランドセルを置くのは毎日のことです。

ちょっとした使いにくさが「めんどくさい」という理由につながり、お片付けができないループに陥ってしまいがち。

 

収納場所も、「なんとなくここが空いていたから」という理由ではなく、「子どもにとって使いやすい場所」を選んであげるのがポイント。子どもの性格や体格、家族の暮らし方から、ぴったりの収納場所を検討してみましょう。

 

 

 

タイプ別「ランドセル収納」におすすめの場所

 

ご家庭での過ごし方や、子どものタイプ別におすすめの収納場所をご紹介します。

「ランドセルは必ずここに置く」という場所をつくることで「どこに放置してもOK」というルールをなくし、「片付けるクセ」をつけていきましょう。

 

玄関・廊下

帰ってきてすぐに玄関や廊下に置いてしまうタイプの子や、玄関に比較的スペースがあるご家庭の場合は、そのまま玄関・廊下に収納場所を設置するのがおすすめ。必ず通る場所なので、導線的にも無駄がありません。

 

普段子どもがランドセルを置いてしまうのが廊下なら、本人にとってそこが使いやすいということでもあります。

生活を妨げないような場所なら、あえてそこに専用の置き場所をつくってしまうのも手。

 

また、置きっぱなしにしてしまうタイプの子は、掛ける・持ち上げるといった『ちょっとした手間』が加わるだけで、片付けること自体をおっくうに感じてしまうことも。導線上に「置くだけ」でいい簡単な場所にすると、毎日継続しやすくなるかもしれません。

 

 

 

リビング

リビング学習を取り入れたいご家庭や、宿題はダイニングテーブルでするというタイプの子は、リビング収納がおすすめ。

出入り口の近くやテーブルの近くなど、帰宅導線の近くに設置するとスムーズに収納できるでしょう。

 

最近はリビング学習派も増えていますよね。

部屋にランドセルを片付け、宿題を取りに行き、また片付けて……と動作が多くなるほど、「めんどくさいからここに置いたままでいいや」と考えがち。

 

それならば、よく使用する場所の近くに収納を設置してしまった方が簡単です。

専用家具を用意せずとも、空いている棚や使わなくなったイスなどを置き場所と決めるだけでもOK。

 

 

 

子ども部屋

子ども部屋を使う場合も、子どもの導線に合わせて収納場所を設置してあげましょう。

机の近くや教科書の収納と同じ場所にするなど、動きに無駄が出ないような配置がおすすめです。

 

ランドセルを置く場所が部屋の奥だったり棚が高すぎたりすると、それが負担になって「部屋の入口にポイ」とするだけで、片付けをしなくなってしまうことも。

低学年のうちは、ランドセル置き場を低めにするなど、子どもが自分で置きやすいよう配慮してあげましょう。

 

 

 

「ランドセル収納」に便利な収納グッズ

 

学校と同じ!ボックス収納

学校のランドセル置き場と同じようなボックス収納は、子どもにとっても覚えやすいのでおすすめです。

カラーボックスなどを使う場合は、どのボックスになにをしまうのかを子どもにも分かりやすいよう、しっかり分類してあげましょう。

 

 

 

ボックスや教科書、上着などをまとめてお片付けできるシステム収納があれば、子ども一人でお支度をすることができます。

引き出しの中身は7~8割くらいの収納量におさめ、子どもでも管理できる量にしておくのがポイントです。

 

 

手間なし!置くだけ収納

ポンと上に置くだけの収納なら、アクションが少なくてすむので、めんどうくさがりな子にもぴったり。置く場所は、子どもの身長や体格に合わせて無理のない高さにしてあげましょう。

使わなくなったキッズチェアを活用したり、横にしたカラーボックスの上に置くだけという方法も◎。

 

 

 

キャスター付きのワゴンなら、上段にランドセル・中段に文房具・下段に教科書など、学校グッズをすべてひとまとめで収納できます。リビング学習時はダイニングテーブル横に寄せたり、使わないときは部屋の端に置いたりと、必要に応じて移動させられるので便利ですよ。

 

 

省スペース!引っ掛け収納

玄関の壁やデスク横など、限られたスペースにランドセルを収納するなら引っ掛けるタイプが便利です。

市販のフックを活用する際は、耐荷重に気を付けてくださいね。

 

ランドセルを引っ掛けて収納する専用スタンドなら、倒れないように計算されているので安心感も◎。

掛けたまま中身を取り出せたり、小物などを一緒に掛けられたりするので、学校用品を省スペースにまとめることができます。見た目のスタイリッシュさも嬉しいところ。

 

 

 

既存のカラーボックスに取り付けたり、壁に直接取り付けて引っ掛け収納にするアイテムを使ったり。便利な収納グッズをうまく使うと、今までデッドスペースになっていたところを活用することができますよ。

 

 

 

ランドセル収納実例!我が家の置き場所はここ

 

我が家で取り入れているランドセル収納実例をご紹介します。リビングの入り口にあり、玄関側・リビング側のどちらからでもランドセルを出し入れできるようオープンボックスを採用。

 

横のボックスには、ファイルケースで教科書などを分類。ワゴンケースには体操服やハンカチ、ママの学校用スリッパなどの小物類をまとめて入れてあります。

 

使用しているのはベルメゾンのキューブボックスシリーズ、奥行き40cmタイプ。

 

 

このキューブボックスは組み替えて使うことが可能です。

子どもの成長に合わせて組み替えながら使っていますが、小学1年生の子どももしっかり自分でランドセルをしまってくれるようになりました。

 

 

 

ランドセル収納は暮らしに合わせて考えると◎

 

ランドセルの収納は、子どもが使いやすいよう考えて場所や高さを考慮してあげるのがおすすめです。

子どもと相談して、子ども自身が納得した方法で片付け場所をつくるのもいいですね。

 

ライフスタイルは、5年ごとに変化するといわれています。

子どもは年々成長し、家の中で落ち着く場所も変わってくることでしょう。今の使い方では「ちょっと合わなくなってきたかも?」と思ったときは、そのつど相談して収納方法を変えてみてくださいね。

暮らし方や子どもの性格などもふまえて、ぴったりのランドセル収納を探してみましょう!

 

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