ヤシの実繊維から作った「ベラボン」で水耕栽培してみませんか?

かのこ かのこ | 2021年04月04日

土は触りたくないけれど、室内にグリーンがほしい……。そんなときは土の代用になるもので植物を育ててみましょう!「ベラボン」というヤシの実から作られたチップを使用し、植え替えを行った様子をレポート♪その後の水やり方法も、ご紹介します!

 

ベラボンとは?

 

ベラボンヤシの実の繊維から作られた土の代用品です。

触るとふわふわして匂いもありません。

 

 

 

ヤシの実繊維はタワシに使用されるほど、丈夫な素材です。

そんなヤシの実生まれのベラボン、使用するメリットをまとめてみました。

 

✅虫が湧きにくい

✅軽量

✅給水・保水性に優れている

✅通気性がよく根腐れしにくい

✅耐久性があり、5年間程使用できる

✅土と違い、使用後は燃えるゴミとして捨てられる

 

虫の湧きにくさや通気性の良さなど、土を使うデメリットをクリアしているのが、この「ベラボン」なんです♪

 

また、水耕栽培用のハイドロボール・ゼオライト等は穴の空いていない容器が必須ですが、ベラボンは水抜き穴のある植木鉢でも使用可能です。

土からの植え替えはもちろん、ハイドロボールで大きく育った植物の植え替えにもうってつけなんですよ。

 

 

ハイドロボールでの観葉植物の育て方はこちら!

 

 

 

 

ベラボンを使って植え替えを行います!

上記記事で水耕栽培していたクワズイモを、ベラボンに植え替えていきます。

100均で買ったクワズイモですが、水耕栽培ですくすく育って植え替え時期に!穴のない大きめの容器で気に入るものがなかったため、植木鉢への植え替えです。

 

さあ、始めましょう!

 

①クワズイモを取り出します

 

 

②ハイドロボールを根から優しく落としましょう

 

 

③植木鉢1/3ほどの高さまでベラボンを入れます

植木鉢の水抜き穴が大きい場合はベラボンがこぼれ落ちてしまうので、鉢底ネットを入れるようにしてくださいね。

 

④ベラボンをさらに詰めて、上からギュッと手で押し固めます

ベラボンはふわふわしているので、押し固めないと根が張りにくくなります。しっかり押しましょう。

 

⑤たっぷりの水で水やりを「2度」行います

1度目は中の空気を抜くため、2度目はベラボンに十分な給水をさせるために行います。

 

 

あっという間に植え替え終了です♪

 

 

他にも……

以前から育てていたカネノナルキサンスベリアを、ベラボンに植え替えました。

こちらは、穴のない容器への植え替えです。

 

 

 

 

水やりはどうやるの??

ベラボンの上部2~5cmがカラカラに乾いてきたら水やりをします。乾くとベラボンの色が明るくなるので、とても分かりやすいですよ。

慣れない方はガラス容器に入れて栽培するとより管理しやすいと思います。

 

 

✅穴のある鉢の場合は、クワズイモの植え替え時のように2度水やりをしましょう。

✅穴のない容器の場合は、たっぷりの水を入れて5分ほど待ち、ベラボンにしっかり給水させたのち余った水を捨てます。

 

ベラボンは水を含むと膨らみます。そのため、余った水を捨てるときに流れ出にくく、とても管理がしやすいです。口が広い容器を使う場合は、軽く手で押さえましょう。

穴のない容器の場合、水を入れすぎても捨てることができるので、ハイドロボールと比較するとベラボンのほうが水やり管理が簡単だと感じています。

 

※多肉植物など乾かし気味に育てるものもあります。栽培している植物の特性に合わせて水やりをしましょう。

 

 

 

土を使わなくてもすくすく育っていますよ♪

 

ベラボンに植え替えたあとも、我が家の観葉植物は続々と新芽が伸びていますよ♪

羽虫が増える季節ですが、今の所植木鉢で見かけたことはありません。匂いもないので、土を室内に持ち込みたくない方にベラボンはとってもオススメ!

 

一般的に、春と秋が植物の植え替えに適した時期だといわれています。

この春から、お部屋に観葉植物がある生活を始めてみませんか?

 

関連記事