はじめてでも失敗しない!「ブランデー梅酒」の作り方

ミカオ ミカオ | 2021年06月25日

スーパーマーケットに梅が出回るようになりました。生梅を使って保存食をつくる「梅仕事」には、梅酒、梅シロップ、梅干しなど、さまざまな楽しみ方があります。今回はブランデーを使った梅酒、「ブランデー梅酒」の作り方をご紹介します。

ブランデーでも「梅酒」が作れるの?

 

梅酒づくりのベースとなるお酒は「ホワイトリカー」が一般的ですよね。

 

その理由は、無味無臭で梅が持っている「香り」「甘み」を引き立ててくれるからです。またアルコール度数35%があり、カビの心配も少なく長期保存に適しています。

 

ブランデーでもおいしい「梅酒」が作れます!

 

ホワイトリカー以外のお酒でもおいしい梅酒が作れます。アルコール度数が35%以上あれば、失敗することもほとんどありません。

 

今回は、サントリーの「サントリーブランデー 果実の酒用V.O」を使いました。アルコール度数は35%、コクのある梅酒づくりにおすすめです。ブランデーのほかには、ウイスキージンウォッカなどのお酒でもおいしい梅酒が仕上がります♪

 

※アルコール度数20%未満のお酒を使用して梅酒造りをすると、酒税法違反となりますのでご注意ください。

 

 

「ブランデー梅酒」の材料

 

【材料】

  • 青梅 1㎏
  • 氷砂糖 1㎏
  • ブランデー 1.8L

 

【材料以外に用意するもの】

  • 保存容器(果実酒用の瓶がおすすめです)
  • 竹串

 

ブランデー梅酒では、「青梅」を使います。

 

熟した「完熟梅」でも梅酒づくりはできます。フルーティな良い香りがするのですが、実が崩れやすく、にごった梅酒になりやすいです。また、青梅よりも傷みやすいので失敗の原因にも……。

 

青梅は完熟梅にくらべ、梅のエキスが出やすいと言われています。梅酒づくりがはじめての場合は、「青梅」を選んでおくといいかもしれないですね。

 

 

「ブランデー梅酒」の作り方

1.  青梅はアクが強いので、アク抜きをします。ボールに梅を入れて、1時間ほど水に浸けておきましょう。

 

 

2.  梅を傷つけないように、やさしく水洗いします。傷んでいる梅は取り除いてください。洗い終わったら、ザルにあげて水気を切ります。

 

 

3.  清潔なふきん、ペーパータオルなどで梅の水気をしっかりふき取ります。

 

✔失敗しないポイント
梅の水気をしっかりとふき取ることによって、余分な水分が入らないようします。

 

4.  竹串をつかって梅のヘタを取り除きます。ヘタを取ることによって、渋みのない梅酒に仕上がります

 

 

5.  保存容器をきれいに洗って、熱湯消毒します。よく乾燥させてから、使いましょう。

 

✔失敗しないポイント
梅酒は長期間保存するため、雑菌を取り除いておくことが必要です。熱湯消毒ができない場合は、アルコールを使って消毒してください。

 

6.  5の保存容器のなかへ、青梅と氷砂糖を3分の1ずつ交互に入れます。

 

 

7.  ブランデーでゆっくりと流し入れます。しっかりとふたを閉めてください。

 

 

8.  保存容器は直射日光の当たらない冷暗所で、3カ月ほど保管します。

 

 

 

梅のエキスが出てきて琥珀色になってきたら、完成です!漬けてから1年ほど経ったら、梅の実は取り出してください。マスキングテープなどを貼って、日付を確認できるようにしておくといいですね。

 

完成後も保管場所は「直射日光の当たらない冷暗所」です。

 

梅酒はアルコール度数が高いため、殺菌効果があり長期間保存ができます。味期限はない」とも言われています。とはいえ、だんだんと味が変化していきますので1~2年を目安に飲み切るとよいでしょう。

 

 

 

手作りの「ブランデー梅酒」で楽しいひと時を♪

 

手作りの梅酒は、時間がかかるだけに、おいしさは格別。梅酒そのものの味わいを楽しむなら、氷を入れてロックで飲むのがおすすめです。もちろん水割り、お湯割り、炭酸水で割って梅酒ソーダにしてもおいしいですよ♪

 

ホワイトリカーで梅酒づくりする場合と作り方はほとんど同じですが、いつもとひと味ちがう梅酒が楽しめます。

 

梅酒を作ったことがある方はもちろん、はじめて梅酒づくりをする方も、ブランデー梅酒に挑戦してみてくださいね。

 

 

 

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