抱っこしていないと、泣きっぱなし!「もう疲れた…」なママに。

MIXろし子 MIXろし子 | 2016年06月04日

子どものグズリ時間の長短や強弱は、専業ママの労力をものすごく左右するものです。中には全く泣かないという子どももいれば、1日の大半を泣いて過ごす子どももいます。さて、自分の子どもはどんなタイプですか?今回は、「抱っこしていないと泣く」タイプの子と過ごすママに向けたエール!ささやかに、ほんのちょっぴりでも、心が楽になれたら良いのですが―。

抱っこしていないと、泣きっぱなし…

 

抱っこしたり、膝の上で抱き締めたり、とにかくママと触れていないと泣いてしまう子、いますよね?

 

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  • 密着してないと、すごく泣きます…(1.5歳の女児ママ)
  • 就寝時も腕枕をしていないと眠ってくれません。私が眠れません…(生後10カ月の女児ママ)
  • 日中はとにかく抱っこなので、休憩どころか家事もできません…(1.3歳の女児ママ)

 

たくさん泣く子どものママは、本当に、ほんとうに、大変。おそらく同じ親でも、パパにこの大変さの100%は理解できないはずです。

泣く子をもつママさんたち、心は折れていませんか?

身体の負担は大丈夫ですか?

 

「抱いて泣きやむ」なら、それがスイッチ。

 

●子どもの中には、何をしても泣きやまないタイプもいます。

  • 泣き暴れて、抱かせてもくれない…(1.7歳の女児ママ)
  • 号泣しながら子どもに殴られ蹴られ、手がつけられず…(2.5歳の男児ママ)
  • 涙の理由がわからない。多分本人も「“泣いている自分”に泣いてしまっている」負のループ…(1.9か月の女児ママ)

 

何をしても泣き止まない子のママから見たら、

「抱いて泣きやんでくれるなら、それだけでも幸せ」という意見もあります。

 

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だからといって、「抱いて泣きやむ子ども」が

決して楽なわけではありません。ママは毎日必死です―

入園前までの子どもだと15キロ前後にはなるはずなので、抱き続けるとなると肩こりや腰痛はつきものです。子どもが1人ならまだしも、他に兄弟がいればさらに家事育児は多く、身体だけでなく心も足りなくなってきます。ママは完全にキャパシティオ―バ―。

 

“抱かなくても泣かない必勝法”があればよいのですが、子どももママも十人十色。泣かなくなる方法を模索してイライラするくらいなら、「抱っこ」を“涙のOFFスイッチ”として受け止めみるのはいかがでしょう。

 

逆転の発想で開き直ったうえで、ママの負担が少しでも軽くなれる策をひねる方が、もしかしたら心穏やかにあれるかもしれません。

 

どう乗り切る?

「抱っこ」をしていると家事がなかなか進みません。特にご飯づくりは生活に欠かせないので、思うように時間がとれないとかなりのプレッシャー。焦りもすればイライラも募り、抱っこ要求が精神的負担となってきます。でも、ママの仕事の最優先を「抱っこ」と位置付けて、料理も掃除も妥協。旦那さんに“理解”を求めてみるのがおすすめです。

 

夫婦の影

 

■旦那さんの“協力”ではなく“理解”を求める

1.「抱っこしていないと泣き続ける」との状況を伝える

(上手に説明できなければ、泣いている我が子の動画を見せる)

 

2.1日の中での抱っこ時間を伝え、家事が進まないことを説明

(口頭で理解されにくいなら、簡単にタイムスケジュールの円グラフを書く手も)

 

3.まずは“協力”ではなく“理解”を求める

(労力を費やしてもらうのではなく、家事ができない現実を受け止めてもらう)

 

旦那さんの考え方や性格によって反応は様々ですが、会社勤めしている人に対して、いきなり炊事洗濯を依頼するのは反発の種。最初は謙虚に、労力に期待するのではなく「仕方ないね」と思ってもらえることが“協力”への近道となるはずです!

 

手を合わせる女性

■理解によって助かること

1.料理できない日は、丼物や単品料理に冷凍食品、またはお惣菜や買弁で我慢してね♪

2.お洗濯は洗って干すけれど、収納整理はしばらく見て見ぬふりしてね♪

3.お掃除も、最低限しかできないけど許してください♪

4.あなた(夫)のお世話はできないので、自分のことは自分でお願いします♪

きっと、何を頼まれるのか内心ビクビクしていた旦那様は、

「なんだ、そのくらいOK!」と、快諾してくれるはずです♪

 

後ろ向きの男性

 

そして、少しずつ、少しずつ、気づかぬうちにジリジリと、

“協力”してもらえることを増やしていくのは妻のテク!(笑)

 

■この協力が得られればかなり楽に!

  • 子どもの遊び相手を積極的にしてもらう
  • 惣菜やお弁当を買う時は、仕事帰りのついでに
  • 出勤時のゴミを出し
  • 帰宅時間が合えば子どもと入浴
  • 子どもの歯磨き
  • 土日に、子どもを連れ出してもらう
  • 子どもの寝かしつけ

 

 

それでも日中が辛いときは…

いくら泣きやむからといって、長時間子どもを抱き続けるのは本当に重労働。自分の妥協と夫の協力により家事の負担が半減できても、ママだって人間、泣きが入ることもあります。家事のプレッシャーが緩和されたとしても、「いい加減もう抱っこは勘弁して~(涙)」と泣きたくなったりしますよね?

もし自宅で1人、煮詰まってしまうようなら、市町村ごとに設置されている「子育て支援センター」の利用がおすすめ。地域全体での子育てをスローガンとした場所で、子どもを遊ばせながら、ママが育児や家庭の不安を担当職員に相談することもできる場所のこと。中には旦那さんが不在となる平日は、朝~施設利用時間終了までみっちり、毎日通っているママもいます。

 

 

毎日長時間家を空けると、家事が溜ってしまいそうですが、夫の理解と協力があればなんとか回ります。

 

【子育て支援センターのメリット】

  • 珍しい環境で子どもに良い刺激。楽しく遊べるので機嫌も良い
  • 自宅にいるよりも抱っこの回数が明らかに少ないので、多少は身体が楽
  • 担当職員に、ママとしての悩みや不安を聞いてもらえる
  • 子どもが遊び疲れるので、帰宅後は大人しいパターンも
  • 同じ子育て世代のママと知り合いになり、子どもにもお友達ができる

 

「子育て支援センター」の他、ストレス回避できる方法は「有料の保育施設」や「“託児付”の習い事やサービス関連」、「実家の母」、「義母や親友の家」などがあります。

 

最後に

 

毎日子どもの泣き声を聞き続けていると、ノイローゼ気味になってしまいますよね?でも、抱っこで子どもの涙がおさまるなら、家事を諦めて抱き続けてあげるのもひとつの手です。腹をくくると、多分ママの背中は日々パンパンで肩もコリコリ、疲労を溜めこんでしまうかもしれません。

 

今は本当に大変で、日々涙をこらえ、時には気持ちがあふれて泣いてしまうママもいるはずです。でも、いつかは泣かなくなる日がやってきます。子どもはママが抱けないくらいに大きく成長していきます。やがて、こちらが頼んでも手をつないでもくれない年齢になってしまいます。ママが子どもに一生懸命向き合い、体温を通わせるほどに抱きあった日々はきっと、子どもの記憶に沁み込んでいるはずですよ。

いかがでしたか?抜本的な解決には至らないにしても、少しは泣く子どもと向き合えそうでしょうか?

 

親子・室内98

大丈夫。抱っこしているその時間は、

決して無駄なんかじゃない―

 

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