用意するもの
■1.ポリ手袋
必要なのは、透明のポリ手袋!あればラッピング用のリボン、またアクセントに使うために画用紙があればぜひご用意を♪
今回は自宅にあった大人用を使ったのですが、ハロウィンギフトとして配るなら子ども用のポリ手袋も◎かもしれません。ただし、子どもサイズの手袋になると、中に詰める1個1個のお菓子もわりと小さい種類を選ぶので、そこだけはご注意を。
- 小さい方がお菓子を詰めるのにも楽
- コンパクトの方がギフトで渡しやすい
- お菓子が少量になり重くない方が飾りやすい
■2.中に詰めるお菓子
今回用意したお菓子は、マシュマロ、ミニチョコ、キャンディ、つぶグミ、ラムネ類。特に決まりはないので、お好みでOKですが、個人的には中身の種類は統一した方が、「ハンド」っぽくなったのではと反省しています。またカラフルなお菓子を詰めると、「グロテスクなお菓子ハンド」が演出できたかもしれないなとの感想です。
詰める!爪を付ける!
ポリ手袋に、用意したお菓子をどんどん詰めていきます!指先にしっかり詰めるのがポイント。
お菓子が詰まったら、リボンやゴムで封をすれば「お菓子ハンド」の完成!そこで、もし余裕があれば指先を飾る“爪”を、紙を切って貼りつけるとより雰囲気が出ます♪今回はあった紙が黒だったのですが、赤や紫の方が目立つと思います!
飾って配る!
できあがった「お菓子ハンド」は、しばらく宙吊りにして飾っておくこともOK!!ハロウィン当日までは装飾として、イベントの日になれば子どもたちに配るギフトに♪
最後に
なんとなく集めたお菓子を詰めてみて、「次に作るならこんなお菓子で統一した方が良いな」と感じたのは以下の通り。
■ポップコーン
しっかりつまって、色合いも統一感がある。つけ爪が目立ちそう!ただ湿気てしまうので、すぐ渡さないとけいないのが弱点。キャラメルポぷコーンとかなら、多少は平気なのかな??
■カラフルガム
丸くてカラフルなガムボール。爪やすそうだし、いろいろなカラ―がミックスされるので、「魔女っぽい手」ができそう!
■カラフルラムネ
“ガム”だと、小さい子どもに上げにくいので、カラフルはカラフルでも、ラムネだったら良いですよね!
■カラフルチョコレート
ハロウィンの季節は暑くないので、チョコレートでも大丈夫かな?その日の気温や保管環境によっては不都合となるなので気をつけて♪
■棒つきキャンディ
指の部分につめるお菓子に、棒つきのキャンディをチョイスすると軸になってくれそう!ただ、指穴の先までキャンディが入る必要があるので、双方のサイズ感を確認するのがポイントですね!
その他、「お菓子ハンド」はいろいろな種類の組み合わせで、表情に変化を付けて楽しむことができそうです!お菓子を手作りするよりもはるかに簡単なのに、こどもたちの反応も良さそうな「お菓子ハンド」。いかがですか?
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