用意するもの
用意するものは、子どもも大好きなデザートシリーズ、たらみの「どっさり」。チョイスしたのは、「ナタデココヨーグルト」と、杏仁豆腐みかん。いずれも白色がゴーストのボディになる設定です。
※たらみには「カロリコカロリカ」というヘルシーシリーズもありますが、色が白でもこのシリーズの容器だとちょっぴり角ばっているので、ゴーストの丸いフォルムを目指すなら、「どっさり」シリーズがベスト!
作り方が、簡単すぎる!
“身近で「ハロウィン」探し”のシリーズで、カルピスで作る簡単ゴーストオブジェを紹介したことがあります。もう、まさに作り方はこれと同じ!ただ、ベースとなるのが、「カルピス→どっさり(たらみ)」に変わっただけのことです(笑)よもや白色で使いやすいものが見つけられればいくらでもゴーストオブジェに利用してしまいたい感じですね……。
手順①
黒い画用紙でゴーストの顔を作ります。絵心がなくても、目と口だけでも充分ゴーストに見えるので安心♪お好みで、怒りの表情や情けないゴーストを作って楽しんでくださいね!
手順②
あとは、それを用意した「どっさり」に貼るだけ!!ただし、「顔」を貼って食べる時までは、「どっさり」を上下を逆にして使います。
「杏仁豆腐みかん」の方はミカンのオレンジ色がちょっぴり見えるので、「怒り」の顔を貼ると、血管が浮き出ているようなイメージになるかも!?
「どっさり」を使った別アレンジ
今回はゴーストの飾りを作りたく、白っぽい色の「どっさり」をチョイスしたのですが、同じ「どっさり」シリーズでもオレンジ色を選べば、ジャックオ―ランタンを作ることができますね!
白色の「どっさりゴースト」も、オレンジ色の「どっさりジャック」も、常温保存が効くので飾りに使いやすい!しかも、あえてハロウィン装飾用の材料を買うのではなく、おやつとして消費できるというのもお財布にとっても優しいですよね♡
最後に
豪華な「おうちハロウィン」にはもちろん憧れますが、時間と予算の取れない時には、普段の生活の中の消耗品や、いつも食べるもので、「ハロウィン」を演出!手軽に楽しめるので、小さい子どものいるママにおすすめです♪自宅の一角を、そんな手づくりハロウィンコーナー(節約編・笑)にしてみてはいかがでしょう?
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